社長ブログ

 

 

 

 

秋の彼岸は筥崎宮で恒例の社日祭

 

正確な日程は、彼岸に一番近い戊 (つちのえ) の日・・・・

今年は22日ということです。

 

 

 

 

筥崎宮の社日には、

4つ目の鳥居がある箱崎浜でお潮井取りが行われます。

 

 

 

お潮井取りと言うのは・・・・

 

箱崎浜で汲んだ神聖な真砂 (まさご) を頂く行事で、

頂いた砂は家に持ち帰っていろんな場面で浄め砂として使います。

 

 

 

 

 

 

 

鳥居の向こうに浄めたお潮井 (真砂) が積まれていて・・・・

神官のお祓いを受けながら真砂を頂きます。

 

 

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お汐井浜から左手に回ると、駐車場の向こうに平屋の長〜い建物が見えます。

 

これ、福岡県の神社庁です。

神社庁は、福岡県下の神社の元締め (?) で、

現在は太宰府天満宮の西高辻宮司が庁長さんです。

 

今年の夏、弊社の設計で竣工したばかりの建物です!!

 

 

 

 

 

むくりのついたアルミ葺きの屋根は、京都まで視察に行って研究してきたデザインです。

海風に晒されても絶対に錆びない設計です。

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと話が脱線しました・・・・

 

 

お潮井を頂いたら、国道3号線を渡って浜宮に行き祭壇に真砂を備えます。

ここまでが正式なお潮井取りのしきたりです。

 

 

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筥崎宮の境内見取り図。web画像です(^人^)

 

 

 

 

 

国道3号線の向こうに見えるのが、一番大きな二之鳥居です。

鳥居を潜った左手にあるのが、浜宮です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかくですから本殿にお詣りをしましょう。

 

 

一之鳥居をくぐったら本殿の境内です。

本殿の上部には亀山上皇から下された『敵国降伏』の扁額が掛かってますね。

元寇撃退の願いが込められているのだそうです。

 

 

 

 

 

 

本殿の左手に『敵国降伏』を書かれた亀山上皇の大きな立像がありす・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついでに、フードレポートを・・・・

 

 

 

一之鳥居の手前から右に歩くとベーカリー『ナガタパン』 があります。

 

 

古民家を改造した店舗はなかなか風情があって、ついつい足を運んでしまいます。

美味しいですよね、ナガタパン!

 

 

 

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社日のことをちょっと書こうと思っていたら、結構長くなってしまいました。

お役に立ちましたでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫    ♫    ♫    TODAY’S  MUSIC    ♫    ♫    ♫

 

 

朝夕がかなり涼しくなって来ました。

あっという間に冬がやって来そうです・・・・・少し気が早いですが(笑)

 

 

 

1970年代・・・フォークソングの全盛期です。

 

人気グループの 赤い鳥 が解散し・・・・

ハイファイセット>と<紙ふうせん>という2つのグループが誕生しました。

 

 

その 紙ふうせん のヒット曲に「冬が来る前に」という曲があります。

ちょっと切ない歌詞とメロディ・・・

時折聴くとグッと懐かしさが押し寄せます・・・・

 

 

 

冬が来る前に/紙ふうせん (CBSソニー)

1977年発売

 

冬が来る前に c/w オー・プリーズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は台風が日本中で猛威を振るいましたが、福岡はほとんど影響のない年でした。

 

 

9月12日から7日間、筥崎宮では放生会が開かれます。

今年は中日の15日に行ってきましたよ。

 

 

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夜の9時過ぎですが、参道は凄い人出です。

日本人って本当にお祭り好きなんですねえ・・・・

 

 

 

 

 

 

一の鳥居をくぐると本殿の境内です。

 

鳥居の脇には、博多出身の偉大な政治家〜緒方竹虎ののぼりが・・・・『天下泰平』・・・

こんな旗が立っていること、今日、知りました!!

 

 

本殿の上部には、元寇を迎え討つ 亀山上皇 の『敵国降伏』の四文字が浮かび上がります。

良いですねえ・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

放生会名物のおはじき・・・今年のテーマは「日本の和食」でした。

面白い題材ですね。

クリックして頂くと、かなり大きく見れますよ。

 

 

 

 

 

本殿柱廊の柱には、恒例の著名人色紙行灯がぐるりと掲げられています。

 

友人の博多人形師〜中村信喬君・・・

今年はお坊さんの姿をした八幡さまを描いていました。

 

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放生会が終わると、いよいよ秋がやってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

♫ ♫ ♫ TODAY’S MUSIC ♫ ♫ ♫

 

 

 

秋に因んだ曲といえば・・・

1934年のミュージカルソング「ニューヨークの秋」Autumn In New York が有名です!!

 

 

ヴァーノン・デュークというロシア出身の人気コンポーザーの作詞作曲です。

Autumn in new york   Why does it seem so inviting

Autumn in new york   It spells the thrill of first-nighting

Glittering crowds and shimmering clouds

In canyons of steel   They’re making me feel – I’m home・・・・

 

ニューヨークの秋   なぜこんなにも魅力的なのだろう
初日の舞台を迎えるような 心の高鳴りをおぼえる   ニューヨークの秋

並び建つ摩天楼の谷間に漂う   華やかな人々の群れと 揺らめき光る雲
それらは私を迎えいれ 心からの安らぎを与えてくれる・・・・

 

切ない秋のニューヨークを歌った曲ですね・・・

 

 

マイルス・デイビスのコンボで活躍したテナーサックス奏者ジョージ・コールマンが・・・・

アムステルダムで録音したアルバムに、この曲の名演が収録されています。

フランク・シナトラやビリー・ホリデイのヴォーカルも有名です・・・

 

 

AMSTERDAM AFTER DARK/George Coleman (Timeless)

George Coleman(ts), Hilton Ruiz(p), Sam Jones(b), Billy Higgins(ds)

1972録音

 

 

1  Amsrerdam After Dark

2  New Arrival

3  Lo-Joe

4  Autumn in New York

5  Apache Dance

6  Blondie’s Waltz

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年恒例のKBCオーガスタゴルフトーナメントを観戦してきました。

土曜日なので、決勝ラウンド1日目です。

 

 

 

 

会場は芥屋ゴルフクラブ。

首位を快走する石川遼くんは、急遽参加が決まったのでパンフレットには載ってませんでした・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝は若干曇りがち・・・・

スタート時分には雲も晴れて、今日もアツアツになりそうです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロのスイングを間近に見るのは久しぶりですが・・・

皆さん、軽く振っているのによく飛びますね・・・・当たり前ですが・・・(笑)

 

勉強になりました!

 

 

 

それにしても、石川遼くんは強いですね。

アメリカのツアーでは苦労してますが、日本に戻ったら簡単に勝ってしまいますからねえ・・・・

 

今回も優勝しちゃいそうですよ・・・・たぶん。

 

 

 

この日は割に地味なウェアでした・・・

ウェブ 画像ですけど。

 

 

 

 

 

 

 

他の男子プロ、マナーやファンサービスも含めて、もうちょっと成長しましょうよ!

ちょっと苦言・・・・(>人<;)

 

 

 

 

 

 

 

 

♬   ♬   ♬

 

 

 

The Night Has A Thousand Eyes 〜 夜は千の目を持つ・・・という曲があります。

ちょっと神秘的で洒落たタイトルですよね・・・

 

 

 

ジョン・ファロー監督、エドワード・G・ロビンソン主演、

古いミステリー映画の主題歌で、ボサノバで演奏されることが多い曲です。

 

Don’t whisper things to me you don’t mean

For words down deep inside can be seen by the night

The night has a thousand eyes

And it knows a truthful heart from one that lies

 

その気がないなら、私にささやいたりしないで

どんなに秘めた言葉でも夜には暴かれるものよ

夜は千の眼を持っている

本心なのか口先だけなのか、夜はお見通しなの

 

 

 

巨匠 ソニー・ロリンズ が、

1960年代に入ってRCAに録音した 『WHAT’S KNEW ?』というアルバムに収録されています。

 

 

 

WHAT’S KNEW ?/Sonny Rollins (RCA)

Sonny Rollins(ts), Jim Hall(g), Bob Cranshaw(b), Ben Riley(ds), Dennis Charles(perc), Frank Charles(perc), Willie Rodriguez(perc), Candido(perc)

1962年録音

 

 

1  If Ever I Would Leave You

2  Jungoso

3  Bluesong

4  The Night Has a Thousand Eyes

5  Brown Skin

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月15日・・・・・

我が家はお盆の末日で何かと慌ただしい1日です。

 

今年はリオデジャネイロのオリンピックも開催中だし・・・

錦織圭君、頑張りました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年から8月11日が山の日という祝日になってます・・・

えっという感じで・・・(笑)

 

なんだか、盆休みがゴールデンウィークっぽい感じになってきましたね!

 

 

 

 

お盆というのは・・・

 

 

仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)と日本特有の精霊信仰が合体して出来た習慣。

 

関東では旧暦でお盆をやるそうで・・・へええ、7月のお盆・・・ですか。

・・・・七夕は、お盆の飾付けの名残りだそうです。

 

 

 

 

今年は、護国神社さんのみたま祭りに提灯を協賛させて頂きました!!

左手の提灯にご注目!!

志賀設計って出てます・・・・ハイ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑い夏に先祖の霊が帰ってくるというのは、日本人の原風景なんでしょうか・・・

 

 

 

我が家の近くでは毎年、花火大会が催されます。

きっと送り火の意味なのでしょうね。

 

この花火大会も年々見物客が増えてるみたいです。

 

 

 

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真夏の花火・・・・暑いけど、いいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

♫   ♫   ♫

 

暑い夜には熱い曲を・・・

 

20世紀屈指のトランペッター&コンポーザー 〜 ディジー・ガレスピー

彼が作曲した A Night In Tunisia を聴きましょう!!

 

 

今宵は1950〜60年代に作編曲とアルトサックスの2枚看板で活躍した ジジ・グライス の演奏です。

緩急自在のアレンジが効いて、なかなかホットな演奏ですよ!!

 

 

 

REMINISCEN’/Gigi Gryce (Mercury)

Richard Williams(tp), Gigi Gryce(as,arr), Eddie Costa(vib), Richard Wyands(p), George Duvivier(b), Reggie Workman(b), Julian Euell(b), Bob Thomas(ds), Walter Perkins(ds)

1960年録音

 

 

1  Blue Lights

2  Caravan

3  Reminiscing

4  Yesterdays

5  Gee Blues Gee

6  A Night in Tunisia

7  Dearly Beloved

8  Take the “A” Train

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は立秋・・・・・でも、まだまだ暑い〜・・・

 

 

太宰府は37.3度だったそうです。

自宅から見える雲もがっつり夏雲ですね!

 

 

リオ・オリンピックも始まってますます熱い日々。当分寝不足が続きそうです・・・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

午後から久しぶりに天神でショッピング。

 

 

オープンして10年が経ったヴィオロビル・・・・

久々に入ってみるとちょっと様変わり。

 

適当にメンズや雑貨ショップがあって、けっこう面白い。

4年前にオーナーが変わって、レディスオンリーからリニューアルしたらしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

5階に北欧のウォッチを扱う「NORDIC FEELING」 ・・・

なかなかいい感じです!!

 

BERING、BRAUN、Arne Jacobsen、JACOB JENSEN などなど・・・

 

 

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ヤコブセンの壁時計、イイですよね・・・・当社も社内のインテリアに使ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴィオロビルはレストランもなかなかイイ感じです・・・

で、7階の「hus」(ヒュース) にイン!

 

雰囲気もお料理もGOODなカフェでした・・・・(喜)

 

 

 

 

 

 

 

本日のオーダーは・・・

カプレーゼ、蛸のラグーのパスタ、鷄とポテトのオーブン焼、カラメルのガレット・・・です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴチでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫ ♫ ♫  TODAY’S MUSIC ♫ ♫ ♫

 

 

1950年代に人気が高かったジャズピアニストのひとり・・・・トミー・フラナガン

リーダーではなく、伴奏にまわった時の音楽センスは素晴らしいものがありました。

 

 

 

そんなフラナガンが海をわたってヨーロッパで録音した超人気のリーダーアルバムがあります。

 

 

タイトルは・・・・OVERSEAS

 

文字通り、海外録音ですね・・・(笑)

でもこのアルバム、本当に凄いのはドラマーのエルビン・ジョーンズです。

 

エルビン・ジョーンズ・・・

60年代コルトレーン黄金カルテットの超絶ドラマーです。

 

 

トミー・フラナガンってやっぱり根っからのサイドマンなんですね・・・・・超一流の!

 

 

 

OVERSEAS/Tommy Flanagan (Metronome)

Tommy Flanagan(p), Wilbur Little(b), Elvin Jones(ds)

1957年録音@Stockholm

 

⬆︎  画像をクリックすると Relaxin’ At Camarillo が聴けます。

 

 

1  Relaxin’ At Camarillo

2  Chelsea Bridge

3  Eclypso

4  Beat’s Up

5  Skål Brothers

6  Little Rock

7  Verdandi

8  Delarna

9  Willow Weep for Me

 

 

 

 

 

 

 

 

人生で初めて、お国から賞状もらいました。

支えていただいた皆さまに感謝 !

 

 

 

 

 

 

 

で、なぜかウナギで祝膳・・・・(笑)

日本橋高島屋8階の『特別食堂』の五代目 野田岩さんの白焼付きうな重です。

 

 

 

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日本橋の高島屋ってレトロムードが堪りませんね。

特別食堂もそうだけど・・・

 

古いヨーロッパ映画に出てくるようなエレベータ・・・

地下に降りる重厚な石の階段・・・

などなど。

 

重要文化財指定ですよ・・・大事にしたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本橋なので、蛇腹便箋で有名な『榛原 (はいばら) 』さんも覗いておきましょう。

最近、店舗が新しくなって、かなりいい感じですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

文具好きには有名な、蛇腹便箋です。

 

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お腹も満ちて・・・・神社開拓。

 

 

今回は、まだ行ったことの無い赤坂の日枝神社へ。

ここ、江戸の守護神なんですね。

 

別名、山王宮・・・・山王ってここから出てるんですね!!

 

 

 

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なんか、ほっこりした一日でした・・・・・感謝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫   ♫   ♫

 

韓国の男女デュエット・・・HUE (ヒュー)  をご存知ですか?

 

クラシックからポップスまでいろんな曲をオペラチックに歌唱するので・・・・

ポペラと呼ばれています   ⬇︎

 

 

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日本と韓国を往き来して活動しています。

もう何回も聴きましたが、聴くたびに上手くなってきました。

 

二人が歌い上げる Time To Say Goodbye ・・・最高です !

 

 

 

LOVE SONGS/HUE (Cresc)

キム・ジヒョン&リュ・ムリョン (vo)

2012発売

 

 

1  見つめあうだけで

2  10月のある素敵な日に

3  序詩

4  忍愛

5  千の風になって(韓国語ver.)

6  Ave Maria

7  You Raise Me Up

8  Time To Say Goodbye

9  初恋

10  愛 あなたのための祈り

11  踊り( C h u m )

12  見上げてごらん夜の星を

13  翼をください

【Bonus Track】
14  千の風になって(日本語ver.)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も今日でちょうど半年・・・・・早いですね〜

 

 

 

半年の厄を落とす夏越し (なごし) の大祓いで、櫛田神社へ行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏越しは、大晦日の年越しと並ぶ厄払いの行事です。

 

 

人型の紙を身体の各所に当てて厄を移し、最後にふっ、ふっ、ふうっ、と3度息を吹きかけます。

陰陽師の安倍晴明みたいでしょ・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

境内には桟敷と清道旗も整って、いよいよ明日から山笠が動き出します。

夏!・・・ですねぇ・・・

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続いて、本殿脇に建てられた飾り山に御魂 (みたま) が入ります。

今年の飾り山・・・お題は「五条大橋の牛若丸と弁慶」でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も蒸し暑いです・・・梅雨ですからねぇ・・・

 

で、中洲ぜんざいにてひとときの涼・・・

ここ、日曜は開いてないし、夕方は6時で閉まるんで、なかなか来れないんですよ!

で、かき氷・・・・氷がふわふわ、美味しいんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時期だけの祇園饅頭もゲット。今年は「鈴懸」謹製にしました。

「石村萬盛堂」と「松屋」の祇園饅頭も有名です。

 

 

私的には、石村萬盛堂さんが好みですね・・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫   ♫   ♫

 

今日の音楽は・・・・

夏に因んでインディアン・サマーという曲をヴォーカルで・・・

 

 

インディアン・サマーは、日本でいう『小春日和』のこと・・・・

秋から冬にかけて、昼間は暑く夜がちょっと冷える・・・そんな時期です。

 

 

 

 

20世紀ジャズヴォーカルの女王〜エラ・フィッツジェラルドが、

カウント・ベイシー楽団をバックに歌ったライブ録音がオススメです。

 

 

JAZZ AT THE SANTA MONICA CIVIC ’72/Ella Fitzgerald (Pablo)

Ella Fitzgerald(vo), Count Basie Orchestra, Tommy Flanagan(p), Frank DeLaRosa(b), Ed Thigpen(ds) 他

1972年録音

 

 

1  Introductions by Norman Granz

2  Basie Power

3  The Spirit Is Willing

4  The Meetin’ Time

5  Blues in Hoss’s Flat

6  Good Time Blues

7  In a Mellow Tone

8  Loose Walk

9  Makin’ Whoopee

10  If I Had You

11  She’s Funny That Way

12  Blue and Sentimental

13  I Surrender Dear

14  5400 North

15  You Are My Sunshine

16  L.O.V.E.

17  Begin the Beguine

18  Indian Summer

19  You’ve Got a Friend

20  What’s Going On

21  Night and Day

22  Spring Can Really Hang You Up the Most

23  Little White Lies

24  Madalena

25  Shiny Stockings

26  Cole Porter Medley – Too Darn Hot”/”It’s All Right With Me

27  Sanford and Son Theme

28  I Can’t Stop Loving You

29  C Jam Blues

 

 

 

 

 

 

 

今日から2日間、博多どんたくです。

朝からあいにくの強雨。初日の市民パレードは中止だそうです。

 

 

 

川端商店街に来ています。

花バスは走ってました。

 

 

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午後から雨も上がって、商店街もボチボチ賑わってきたみたいです。

うわっ、博多にわかのキャップ。どんたく期間ならではの商品でしょうね・・・(笑)

 

 

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川端商店街の通りもんは予定通りに進行しているみたいです。

川端と通りもん、似合いますね!

 

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帰りに博多の和菓子屋さん『鈴懸本店』で甘いものを買う。ちょこっと贅沢な気分ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫ ♫ ♫ TODAY’S MUSIC ♫ ♫ 

 

お祭りの曲といえば、チック・コリアの La Fiesta です。

 

 

 

1970年代のスーパーグループ<リターン・トゥ・フォーエヴァー>。

ブルーのカモメのジャケット、覚えてますか? 新しい時代の風っていう感じでしたよね!

 

 

 

RETURN TO FOREVER/Chick Corea (ECM)

1972年録音

 

 

 

 

今日は・・・・

チックがグループ結成初期に、親分のスタン・ゲッツの元に戻って録音した La Fiesta を紹介します。

ゲッツの強力なテナーサックスが火を吹いてますよ・・・(笑)

 

 

CAPTAIN MARVEL/Stan Getz (Columbia)

Stan Getz(ts), Chick Corea(p), Stanley Clarke(b), Airto Moreira(percussion), Anthony Williams(ds)

1972年録音

 

 

1  La Fiesta

2  Five Hundred Miles High

3  Captain Marvel

4  Times Lie

5  Lush Lfe

6  Day Waves

 

 

 

 

 

 

 

桜も散って寂しくなったなと思っていましたが・・・

 

 

 

天気がいいのでランチタイムに会社の周りをちょっと歩いてみると

ずいぶんたくさんの花が咲いていて、思わずスナップショットしました!!

 

 

一応、名前を知っている花をアップしますね。

 

 

 

 

 

八重桜です。満開です。

 

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こちらは色違いの八重桜です。ソメイヨシノに色が似ています。

 

 

 

あやめだと思います、多分。

 

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トキワベニマンサクです。変わった花ですが綺麗です。

 

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最後は十二単(じゅうにひとえ)、名前がユニークです。

 

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いよいよ本格的な春です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫   ♫   ♫ TODAY’S MUSIC ♫   ♫   ♫

 

 

春に因んだ曲といえば・・・You Must Believe In Spring・・・

 

 

フランスの作曲家 ミッシェル・ルグラン の曲です。

この曲を エディ・ヒギンズ がピアノトリオで演奏しています。

 

 

 

1960年代にファンキーな演奏で人気のあったエディ・ヒギンズですが・・・・

 

しばしの沈黙ののちヴィーナスレコードに吹き込んだ諸作が

ジャケットに使われた Jeanloup Sieff の写真の素晴らしさと相まって・・・・

21世紀の人気ピアニストになってしまいました。

 

 

 

Eddie Higgins-01

BEWITCHED/Eddie Higgins (Venus)

Eddie Higgins(p), Jay Leonhart(b), Joe Ascione(ds)

2001年録音

 

 

1  What A Difference A Day Made

2  Detour Ahead

3  Bewitched, Bothered and Bewildered

4  You Must Beliebe In Spring

5  Beautiful Love

6  Alice In Wonderland

7  Angel Eyes

8  The Philanthoropist

9  Estate

10  Blue Prelude

11  I Here A Rhapsody

12  As Time Goes By

13  Autumn Leaves

 

 

 

 

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