社長ブログ

 

 

 

 

今年もあっという間に大晦日です!

 

 

年の最後は、お櫛田さんで年越の大祓いです。

 

 

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大祓いの受付けは境内の外の社務所で・・・

巫女さんも忙しそうです。

 

 

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不老長寿の湧き水は今日も健在ですが・・・

塩味で苦いんですよね、ここのお水。

 

今日は柄杓がありませんね。

どうしたんでしょうか?

 

 

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左手奥の鳥居を潜って外に出ると

川端商店街です。

・・・初売りの準備もすっかり整ってました。

 

 

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ちょっと小腹が空いたので商店街を一巡り・・・

焼きカレーの  伽哩本舗  で遅めの昼食を。

 

焼きカレーはやっぱり門司港なんで

ここは

キーマカレーと

カシミール風カレーを  オーダーです。

 

 

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キーマカレー

 

 

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カシミール風カレー

 

 

どちらのカレーも大変美味でした。

次回は焼きカレーにもチャレンジしてみましょう!

 

 

 

カレーのあとは甘党だよね・・・・

などと言っていたら

中洲ぜんざい  が、まさかの大晦日営業!

ま、考えてみると、掻き入れどきですよね  笑

 

 

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寒い時期のあったかいぜんざい

・・・いいですよね〜

 

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今年も今日で終わりです!

皆さん、良いお年を !!

 

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♫      ♫      ♫       TODAY’S  MUSIC       ♫      ♫      ♫

 

 

 

大晦日に聴く1曲

・・・毎年の大晦日必聴の私的定番があります。

 

スタン・ゲッツの   Dear Old Stockholm

・・・懐かしのストックホルム  です。

 

 

この曲は

テナーサックスの名手 スタン・ゲッツ

若き日に、北欧をツアーした時に見つけた

現地の民謡です。

 

 

クールスタイルの

ゲッツのテナーが紡ぎ出す

なんとも言えない哀愁のメロディを聴いてください。

 

訥々としたアドリブなのに

一音一音が深く心に響くゲッツ畢竟の名演です。

 

 

 

THE SOUND/Stan Getz (Roost)

▶︎Stan Getz(ts) Bengt Hallberg(p) Gunnar Johnson(b) Jack Noren(ds) Kenneth Fagerlund(ds)

▶︎Stan Getz(ts) Horace Silver(p) Joe Calloway(b) Walter Bolden(ds)

▶︎Stan Getz(ts) Al Haig(p) Tommy Potter(b) Roy Haynes(ds)

1950/51年録音

 

1.  Strike Up The Band
2.  Tootsie Roll
3.  Sweetie Pie
4.  Yesterdays
5.  Hershey Bar
6.  Gone With The Wind

7.  Standanavian

8.  Prelude To A Kiss
9.  I Only Have Eyes For You
10.  Dear Old Stockholm

11.  Night And Day
12.  I’m Getting Sentimental Over You

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我が社の界隈・・・

九州大学六本松キャンパス 

 

 

 

糸島に全面移転して、校舎の解体も終わり・・・

 

しばしの間、

遥かに油山が望める

すっきりした気持ち良いランドスケープでしたが・・・

 

 

やがて工事が進みだし・・・

 

この度、新しい巨大マンションが出現 !

・・・・・MJRの分譲マンションだそうです。

 

 

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⬆︎  ネットに出ている計画図。

 

 

 

 

え〜・・・

1990年代の住宅公団みたいですよぉ  ⤵︎⤵︎⤵︎

懐かしのアーベインシリーズ  苦笑

 

もっとオシャレな外観になって欲しかったぁ〜

・・・・・ざんね〜ん!!

 

 

 

 

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そうそう

この建物の中に3,000 ㎡ 級の蔦屋が入って

今泉の蔦屋は閉店になるのだとか。

 

今ある今泉の蔦屋は2,000 ㎡ だそうです。

 

 

 

シニアのツタヤ"というテーマだそうで・・・

オヤジでも行けそうです  笑

 

六本木ヒルズ蔦屋 とか

代官山蔦屋 みたいな

・・・イケてる店舗になると嬉しいですね。

 

 

 

 

今年5月に大阪の枚方にオープンした

蔦屋の滞在型施設   枚方Tサイト   が凄いですね。

 

あべのハルカスの たこ焼きセンス は笑っちゃいましたが

こちらはいい感じのインパクトありありです!

 

 

代官山蔦屋

 

 

六本木ヒルズ蔦屋

 

 

枚方Tサイト

 

⬆︎  画像はすべてウェブサイトからです。

 

 

 

 

福岡はこのところ

新しい大型の建物のデザインクオリティが

・・・低い気がします。

 

デザイナーの皆さん !

福岡を楽しい街にするために

共に頑張りましょう !!

 

 

 

今日はなんか、辛口のブログでした   m(._.)m

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫       TODAY’S  MUSIC       ♫      ♫      ♫

 

 

 

最近は

ずっとジャズのアルバムばかり紹介していましたので

たまにはポップスを・・・・

 

 

 

ゾンビ映画が大流行りな今日この頃ですが・・・

 

約50年前

日本ではゾンビという言葉自体が

まだ知られていませんでした・・・

 

そんな昔

イギリスに  ゾンビーズ  という名前のバンドがありました

 

 

1962年にロンドンで結成。

1969年に

ふたりのシーズン

Time Of The Season    がビッグにヒットしました。

 

私が中学生の時代です・・・・笑

懐かしいぃ・・・・今聞いても良い曲です !!

 

 

 

TIME OF THE SEASON/The Zombies (CBS Sony) 1969年発売

 

01.  Time Of The Season

02.  Friend Of Mine

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年に1度、必ず風邪でダウンするんですが・・・

・・・今年は大詰めの年末にやってきました  

 

 

 

 

とりあえず、仕事とゴルフをキャンセルして

自宅で療養していましたが・・・・・

 

なかなか治らないので

ついに覚悟を決めて・・・

信頼する友人のクリニックに診てもらいに来ました。

 

 

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今村内科循環器内科クリニック

福岡市西区拾六町5丁目18-21/092-892-0088

 

 

 

今村先生は中学〜高校の同窓で

部活もずっと一緒だった親友です。

・・・成績は彼が遥かに上で・・・・・笑

 

 

海外旅行帰りでダウンすると

・・・いつも直行する頼みの綱です。

会社の近くにもたくさんクリニックがありますが

やっぱり友人の診察が一番です!

 

 

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クリニックのポーチに綺麗な鉢植えが並んでました。

 

こういう丁寧な演出がいかにも彼らしくて、

・・・さらに信頼が増す! と言うものであります  笑

 

 

 

 

荒江団地の銀杏並木 も最後の時期です。

黄葉が青空に映えて綺麗ですね!

 

 

 

 

 

 

 

我が社の玄関も

12月からクリスマスモードです!!

毎年12月1日になると

スタッフ女子が綺麗に飾り付けてくれてます!

 

 

 

 

 

 

いやぁ、

今年もますます時間の流れが速くなってます・・・

歳ですねぇ。

 

 

 

大晦日まで3週間余り

 

風邪も癒えてきたので

もうひと踏ん張り頑張りますよ・・・!!

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫      TODAY’S  MUSIC      ♫      ♫      ♫

 

 

 

光陰矢のごとし という諺があります。

 

 

 

英語では Time Flies Like An Arrow ・・・

 

ラテン語だと  Tempus Fugit   と書きます。

 ラテン語の読みは、テンプス・フギト らしいんですが

 ジャズ界では テンパス・フィジット

英語読みしてます・・・・

 

 

 

ジャズ界の超大御所  マイルス・デイビス の初期の名演

この   Tempus Fugit   と言う曲があります。

 若きマイルスの溌剌としたトランペットを

 同じく若き日のアート・ブレイキーが

激しく鼓舞してゆく超ホットな演奏です。

 

作曲したのは天才バップピアニスト バド・パウエル です。

 

 

マイルスもパウエルも今はもう故人・・・・

Tempus Fugit   ですね。

 

 

 

 

MILES DAVIS Vol.1/Miles Davis ( Blue Note)

Miles Davis(tp) J.J.Johnson(tb) Jimmy Heath(ts) Gil Coggins(p) Percy Heath(b) Art Blakey(ds)  1953年録音

 

1.  Tempus Fugit
2.  Kelo
3.  Enigma
5.  Ray’s Idea
6.  How Deep Is The Ocean

7.  C.T.A. (Alternate Master)
8.  Dear Old Stockholm
9.  Chance It
10.  Yesterdays
11.  Donna (Alternate Master)
12.  C.T.A.
13.  Would’n You (Alternate Master)

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

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では、

作曲者  バド・パウエル  が1949年に録音した

オリジナル演奏も聴いておきましょう。

 

 

鬼気迫るというか

2分30秒を一気に弾ききるパウエル入魂の1曲です。

 

 

 

JAZZ GIANT/Bud Powell (Verve)

Bud Powell(p) Ray Brown(b) Max Roach(ds)  1949年録音

 

1.  Tempus Fugue-it  (Tempus Fugit)

2.  Cherokee
3.  I’ll Keep Loving You
4.  Strictly Confidential
5.  All God’s Chillun Got Rhythm
6.  So Sorry Please
7.  Get Happy
8.  Sometimes I’m Happy
9.  Sweet Georgia Brown
10.  Yesterdays
11.  April in Paris
12.  Body and Soul

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の彼岸は・・・筥崎宮で恒例の社日祭

 

 

正確な日程は

彼岸に一番近い戊 (つちのえ) の日・・・・

・・・今年は22日ということです。

 

 

 

筥崎宮の社日には、

4つ目の鳥居がある箱崎浜でお潮井取りが行われます。

 

 

 

お潮井取りと言うのは・・・・

 

箱崎浜で汲んだ神聖な真砂 (まさご) を頂く行事で、

・・・頂いた砂は家に持ち帰って

・・・いろんな場面で浄め砂として使います。

 

 

 

 

鳥居の向こうに浄めたお潮井 (真砂) が積まれていて・・・

・・・神官のお祓いを受けながら真砂を頂きます!

 

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お汐井浜から左手に回ると、

駐車場の向こうに平屋の長〜い建物が見えます。

 

これ、福岡県の神社庁です。

 

神社庁は

福岡県下の神社の元締め (?) で、

現在は太宰府天満宮の西高辻宮司が庁長さんです。

 

 

今年の夏、弊社の設計で竣工したばかりの建物です!!

 

 

 

むくりのついたアルミ葺きの屋根

京都まで視察に行って研究してきたデザインです。

海風に晒されても絶対に錆びない設計です。

 

 

 

 

 

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お潮井を頂いたら、

国道3号線を渡って浜宮に行き祭壇に真砂を備えます。

・・・ここまでが正式なお潮井取りのしきたりです。

 

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筥崎宮の境内見取り図。web画像です(^人^)

 

 

国道3号線の向こうに見えるのが、

一番大きな二之鳥居です。

 

その鳥居を潜った左手にあるのが、浜宮です。

 

 

 

 

 

 

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せっかくですから

本殿にお詣りをしましょう!

 

 

一之鳥居をくぐったら本殿の境内です。

 

本殿の上部には・・・

亀山上皇から下された『敵国降伏』の扁額が掛かってます。

元寇撃退の願いが込められているのだそうです。

 

 

 

 

 

 

本殿の左手に『敵国降伏』を書かれた

亀山上皇の大きな立像がありす・・・

 

 

 

 

 

 

 

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ついでに、フードレポートを・・・・

 

 

一之鳥居の手前から右に歩くと

ベーカリー『ナガタパン があります。

 

古民家を改造した店舗はなかなか風情があって

・・・ついつい足を運んでしまいます。

美味しいですよね、ナガタパン!

 

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社日のことをちょっと書こうと思っていたら

結構長くなってしまいました。

・・・お役に立ちましたでしょうか?

 

 

 

 

 

 

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朝夕がかなり涼しくなって来ました。

あっという間に冬がやって来そうです・・・・・

少し気が早いですが  笑

 

 

 

1970年代・・・フォークソングの全盛期です。

 

人気グループの 赤い鳥 が解散し・・・・

ハイファイセット

紙ふうせんという

2つのグループが誕生しました。

 

 

その 紙ふうせん のヒット曲に

冬が来る前に」という曲があります。

ちょっと切ない歌詞とメロディ・・・

時折聴くとグッと懐かしさが押し寄せます・・・

 

 

 

冬が来る前に/紙ふうせん (CBSソニー)

1977年発売

 

冬が来る前に c/w オー・プリーズ

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は台風が日本中で猛威を振るいました

・・・福岡はほとんど影響のない年でした。

 

 

 

9月12日から7日間

筥崎宮では放生会が開かれます。

 

今年は中日の15日に行ってきましたよ。

 

 

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夜の9時過ぎですが、参道は凄い人出です。

日本人って本当にお祭り好きなんですねえ・・・・

 

 

 

 

 

 

一の鳥居をくぐると本殿の境内です。

 

鳥居の脇には

博多出身の偉大な政治家〜緒方竹虎ののぼりが・・・

・・・『天下泰平』・・・

こんな旗が立っていること、今日、知りました!!

 

 

本殿の上部には

元寇を迎え討つ 亀山上皇 の『敵国降伏』の四文字が・・・

浮かび上がります。

 

良いですねえ・・・・

 

 

 

 

 

 

 

放生会名物のおはじき・・・

今年のテーマは「日本の和食」でした。

・・・面白い題材ですね。

 

 

 

 

 

 

本殿柱廊の柱には

恒例の著名人色紙行灯がぐるりと掲げられています。

 

友人の博多人形師〜中村信喬・・・

今年はお坊さんの姿をした八幡さまを描いていました。

 

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放生会が終わると、いよいよ秋がやってきます!!

 

 

 

 

 

 

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秋に因んだ曲といえば・・・

 

1934年のミュージカルソング「ニューヨークの秋

Autumn In New York ・・・が有名です!!

 

 

Autumn in new york   

Why does it seem so inviting

Autumn in new york

It spells the thrill of first-nighting

Glittering crowds and shimmering clouds

In canyons of steel

They’re making me feel – I’m home・・・・

 

 ニューヨークの秋

 なぜこんなにも魅力的なのだろう

 初日の舞台を迎えるような

 心の高鳴りをおぼえる

 

 ニューヨークの秋

 並び建つ摩天楼の谷間に漂う

 華やかな人々の群れと 

 揺らめき光る雲

 それらは私を迎えいれ 

 心からの安らぎを与えてくれる・・・・

 

切ない秋のニューヨークを歌った曲ですね・・・

 

 

マイルス・デイビスのコンボで活躍した

テナーサックス奏者ジョージ・コールマンが・・・

アムステルダムで録音したアルバムに

この曲の名演が収録されています。

 

 

AMSTERDAM AFTER DARK/George Coleman (Timeless)

George Coleman(ts) Hilton Ruiz(p) Sam Jones(b) Billy Higgins(ds)  1972録音

 

1.  Amsrerdam After Dark

2.  New Arrival

3.  Lo-Joe

4.  Autumn in New York

5.  Apache Dance

6.  Blondie’s Waltz

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年恒例の

KBCオーガスタゴルフトーナメントを観戦!

会場は、芥屋ゴルフクラブ・・・

 

 

 

土曜日なので、決勝ラウンド1日目です。

 

首位を快走する石川遼くんは、

急遽参加が決まったので

パンフレットには載ってませんでした・・・

 

 

 

 

 

 

 

朝は若干曇りがち・・・・でしたが、

スタート時分には雲も晴れて

今日もアツアツになりそうです!

 

 

 

 

 

 

 

 

プロのスイングを間近に見るのは久しぶりです!

皆さん、軽く振っているのによく飛びますね!

・・・・当たり前ですが  笑

 

勉強になりました!

 

 

 

それにしても、石川遼くんは強いですね。

アメリカのツアーでは苦労してますが

日本に戻ったら簡単に勝ってしまいますねえ・・・

 

今回も優勝しちゃいそうですよ・・・・たぶん。

 

 

 

この日は割に地味なウェアでした・・・

ウェブ 画像ですけど。

 

 

 

 

 

 

♬      ♬      ♬       TODAY’S  MUSIC       ♬      ♬      ♬

 

 

 

The Night Has A Thousand Eyes・・・

夜は千の目を持つ・・・という曲があります。

ちょっと神秘的で洒落たタイトルですよね・・・

 

ジョン・ファロー監督

エドワード・G・ロビンソン主演

古いミステリー映画の主題歌で・・・

ボサノバで演奏されることが多い曲です。

 

Don’t whisper things to me you don’t mean

For words down deep inside can be seen by the night

The night has a thousand eyes

And it knows a truthful heart from one that lies

 

その気がないなら、私にささやいたりしないで

どんなに秘めた言葉でも夜には暴かれるものよ

夜は千の眼を持っている

本心なのか口先だけなのか、夜はお見通しなの

 

 

 

巨匠 ソニー・ロリンズ が、

1960年代に入ってRCAに録音した

WHAT’S KNEW ?というアルバムに収録されています。

 

 

 

WHAT’S KNEW ?/Sonny Rollins (RCA)

Sonny Rollins(ts) Jim Hall(g) Bob Cranshaw(b) Ben Riley(ds) Dennis Charles(perc) Frank Charles(perc) Willie Rodriguez(perc) Candido(perc)  1962年録音

 

1.  If Ever I Would Leave You

2.  Jungoso

3.  Bluesong

4.  The Night Has a Thousand Eyes

5.  Brown Skin

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月15日・・・・・

我が家はお盆の末日で何かと慌ただしい1日です!!

 

 

今年はリオデジャネイロのオリンピックも開催中だし・・・

錦織圭君、頑張りました!!

 

 

 

 

 

 

今年から8月11日が山の日という祝日になってます・・・

えっという感じで・・・笑

 

なんだか・・・

盆休みがゴールデンウィークっぽい感じになってきました!

 

 

 

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お盆というのは・・・

 

仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)

日本特有の精霊信仰

・・・合体して出来た習慣だそうです。

 

関東では旧暦でお盆をやるそうで・・・

へええ、7月のお盆・・・ですか。

七夕は、お盆の飾付けの名残りだそうです。

 

 

 

 

今年は

護国神社さんのみたま祭り提灯を協賛させて頂きました!

写真左手の提灯にご注目!!

志賀設計って出てます・・・・ハイ!

 

 

 

 

暑い夏に先祖の霊が帰ってくるというのは

・・・日本人の原風景なんでしょうか?

 

 

 

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我が家の近くでは毎年

・・・花火大会が催されます。

・・・きっと送り火の意味なのでしょうね。

 

 

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真夏の花火・・・・暑いけど、いいですね!!

 

 

 

 

 

 

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暑い夜には熱い曲を!

 

20世紀屈指のトランペッター&コンポーザー

・・・ ディジー・ガレスピー

・・・彼が作曲した A Night In Tunisia を聴きましょう!

 

 

今宵は・・・1950〜60年代に、

作編曲とアルトサックスの2枚看板で活躍した 

ジジ・グライス の演奏です。

 

緩急自在のアレンジが効いて、

なかなかホットな演奏ですよ!!

 

 

 

REMINISCEN’/Gigi Gryce (Mercury)

Richard Williams(tp) Gigi Gryce(as,arr) Eddie Costa(vib) Richard Wyands(p) George Duvivier(b) Reggie Workman(b) Julian Euell(b) Bob Thomas(ds) Walter Perkins(ds)  1960年録音

 

1.  Blue Lights

2.  Caravan

3.  Reminiscing

4.  Yesterdays

5.  Gee Blues Gee

6.  A Night in Tunisia

7.  Dearly Beloved

8.  Take the “A” Train

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は立秋・・・・・

でも、まだまだ暑い〜・・・

太宰府が、37.3度だったそうです。

 

 

自宅から見える雲もがっつり夏雲ですね!

 

 

 

リオ・オリンピックも始まってますます熱い日々。

当分寝不足が続きそうです・・・・・笑

 

 

 

 

 

 

 

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午後から久しぶりに天神でショッピング・・・

 

 

オープンして10年が経ったヴィオロビル・・・・

 

久々に入ってみるとちょっと様変わり・・・

メンズ雑貨ショップが増えて、けっこう面白い。

4年前にオーナーが変わって・・・

レディスオンリーからリニューアルしたらしいです。

 

 

 

 

 

 

5階に

北欧のウォッチを扱う NORDIC  FEELING・・・

・・・なかなかいい感じです!!

 

BERING、BRAUN、Arne Jacobsen、JACOB JENSEN など

 

 

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アルネ・ヤコブセンの壁時計、イイですよね・・・

・・・当社も社内のインテリアに使ってます!!

 

 

 

 

 

ヴィオロビルはレストランもなかなかイイ感じで・・・

 

7階のhus」(ヒュース) にイン!

・・・雰囲気もお料理もGOODなカフェでした・・・喜

 

 

 

 

 

本日のオーダーは・・・

カプレーゼ

蛸のラグーのパスタ

鷄とポテトのオーブン焼

カラメルのガレット

・・・です。

 

 

 

 

 

 

ゴチでした!

 

 

 

 

 

 

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1950年代に人気が高かった

ジャズピアニスト・・・・トミー・フラナガン

 

 

リーダーではなく・・・

伴奏に回ったときのピアノが素晴らしい人でした!

 

そんなフラナガンにも、

海をわたってヨーロッパで録音した

超人気のリーダーアルバムがあります。

 

 

タイトルは・・・・OVERSEAS

 

文字通り、海外録音です・・・笑

でもこのアルバム、

本当に凄いのはドラマーのエルビン・ジョーンズです。

 

エルビン・ジョーンズ・・1960年代の超絶ドラマーです。

 

 

トミー・フラナガンって

やっぱり根っからのサイドマンなんですね・・・

・・・超一流の!!

 

 

 

OVERSEAS/Tommy Flanagan (Metronome)

Tommy Flanagan(p) Wilbur Little(b) Elvin Jones(ds)

1957年録音 @ Stockholm

 

1.  Relaxin’ At Camarillo

2.  Chelsea Bridge

3.  Eclypso

4.  Beat’s Up

5.  Skål Brothers

6.  Little Rock

7.  Verdandi

8.  Delarna

9.  Willow Weep for Me

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生で初めて・・・

・・・お国から賞状もらいました!!

 

支えていただいた皆さまに感謝 !

 

 

 

 

 

 

 

で、なぜかウナギで祝膳・・・・笑

 

日本橋高島屋8階の『特別食堂』

五代目 野田岩さんの白焼付きうな重です。

 

 

 

 

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日本橋の高島屋ってレトロムードが堪りませんね

特別食堂もそうだけど・・・

 

 

古いヨーロッパ映画に出てくるようなエレベータ・・・

地下に降りる重厚な石の階段・・・などなど。

 

建築は重要文化財指定ですよ・・・大事にしたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本橋なので、蛇腹便箋で有名な

榛原 (はいばら) 』さんも覗いておきましょう。

 

・・・最近、店舗が新しくなって、かなりいい感じです。

 

 

 

 

 

 

文具好きには有名な、蛇腹便箋です。

 

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日本橋でお腹も満ちて・・・

・・・次は、神社開拓・・・

 

 

今回は、まだ行ったことの無い赤坂の日枝神社へ。

ここ、江戸の守護神なんですね。

 

別名、山王宮

・・・・山王ってここからきてるんですね!!

 

 

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なんか、ほっこりした一日でした・・・・・感謝。

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫       TODAY’S  MUSIC       ♫      ♫      ♫

 

 

 

韓国の男女デュエット・・・

HUE (ヒュー)  をご存知ですか?

 

クラシックからポップスまで

いろんな曲をオペラチックに歌唱するので・・・・

ポペラと呼ばれています。

 

 

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日本と韓国を往き来して活動しています。

もう何回も聴きましたが・・・

聴くたびに上手くなってきました。

 

二人が歌い上げる Time To Say Goodbye

・・・最高です !

 

 

 

LOVE SONGS/HUE (Cresc)

キム・ジヒョン&リュ・ムリョン (vo)  2012発売

 

1.  見つめあうだけで

2.  10月のある素敵な日に

3.  序詩

4.  忍愛

5.  千の風になって(韓国語ver.)

6.  Ave Maria

7.  You Raise Me Up

8.  Time To Say Goodbye

9.  初恋

10.  愛 あなたのための祈り

11.  踊り( C h u m )

12.  見上げてごらん夜の星を

13.  翼をください

【Bonus Track】
14.  千の風になって(日本語ver.)

 

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今年も

今日でちょうど半年・・・・・早いですね〜

 

 

 

半年の厄を落とす夏越し (なごし) の大祓い

櫛田神社へ行ってきました。

 

 

 

 

 

 

夏越しは、大晦日の年越しと並ぶ厄払いの行事です。

 

 

人型の紙を身体の各所に当てて厄を移し・・・

最後にふっ、ふっ、ふうっ、と3度息を吹きかけます。

陰陽師の安倍晴明みたいでしょ・・・笑

 

 

 

 

 

 

 

 

境内には桟敷と清道旗も整って

・・・いよいよ明日から山笠の行事が動き出します!

 

夏!・・・ですねぇ・・・

 

 

 

 

 

 

続いて・・・

本殿脇に建てられた飾り山に御魂 (みたま) が入ります。

 

今年の飾り山・・・

・・・お題は「五条大橋の牛若丸と弁慶」でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も蒸し暑いです・・・梅雨ですからねぇ・・・

 

で、中洲ぜんざいにてひとときの涼・・・

ここ・・・

日曜は開いてないし、夕方は6時で閉まるんで

なかなか来れないんですよ!

で、かき氷・・・・氷がふわふわ、美味しいんです!

 

 

 

 

 

 

 

 

この時期だけの祇園饅頭もゲット。

・・・今年は「鈴懸」謹製にしました。

 

石村萬盛堂」と「松屋」の祇園饅頭も有名です。

 

 

私的には、石村萬盛堂さんが好みですね・・・・笑

 

 

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫       TODAY’S  MUSIC       ♫      ♫      ♫

 

 

 

今日の音楽は・・・・

・・・夏に因んで

インディアン・サマーという曲をヴォーカルで・・・

 

 

インディアン・サマー

日本でいう『小春日和』・・・・

・・・秋から冬にかけて、昼間は暑く夜がちょっと冷える

・・・そんな時期のことです。

 

 

 

20世紀ジャズヴォーカルの女王・・・

エラ・フィッツジェラルド

・・・カウント・ベイシー楽団をバックに歌った

・・・ライブ録音がオススメです!

 

 

 

JAZZ AT THE SANTA MONICA CIVIC ’72/Ella Fitzgerald (Pablo)

Ella Fitzgerald(vo) Count Basie Orchestra Tommy Flanagan(p) Frank DeLaRosa(b) Ed Thigpen(ds) 他

1972年録音

 

1.  Introductions by Norman Granz

2.  Basie Power

3.  The Spirit Is Willing

4.  The Meetin’ Time

5.  Blues In Hoss’s Flat

6.  Good Time Blues

7.  In A Mellow Tone

8.  Loose Walk

9.  Makin’ Whoopee

10.  If I Had You

11.  She’s Funny That Way

12.  Blue And Sentimental

13.  I Surrender Dear

14.  5400 North

15.  You Are My Sunshine

16.  L.O.V.E.

17.  Begin The Beguine

18.  Indian Summer

19.  You’ve Got A Friend

20.  What’s Going On

21.  Night And Day

22.  Spring Can Really Hang You Up The Most

23.  Little White Lies

24.  Madalena

25.  Shiny Stockings

26.  Cole Porter Medley – Too Darn Hot”/”It’s All Right With Me

27.  Sanford And Son Theme

28.  I Can’t Stop Loving You

29.  C Jam Blues

 

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