社長ブログ

 

 

 

 

志賀島で海岸漂流ゴミ拾いをしてきました。

 

 

福岡南ロータリークラブのボランティアイベントです。

 

 

 

 

 

高校生や若手の社会人も手伝ってくれます。

インターアクト、ローターアクト、衛星クラブの皆さん。

 

 

 

 

 

約2時間の肉体労働・・・

 

収穫の一部です。証拠写真・・・笑笑

 

 

 

 

お疲れさまでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫       TODAY’S MUSIC       ♫      ♫      ♫ 

 

 

 

力仕事のあとは、

思いっきり明るい音楽、聴いてみましょう!

 

 

 

日本を代表するジャズドラマージョージ大塚が、

1974年にスリーブラインドマイスに録音した

ピアノトリオアルバムに収録された・・・

 

You Are My Sunshine です!

 

 

ピアノの市川秀男の弾むようなプレイが

その場をグングン盛り上げていきます。

 

ノリノリの1曲です!

 

 

YOU ARE MY SUNSHINE/ジョージ大塚 (Three Blind Mice)

市川秀男(p) 宮本直介(b) ジョージ大塚(ds)  1974年録音

 

1.  You Are My Sunshine

2.  Willow Weep For Me

3.  Over The Rainbow

4.  Hot Cha

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTube にシフトします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週末まで見事に咲いていたソメイヨシノでしたが

さすがに今週は葉桜に変わり始めました。

 

 

 

 

変わって、会社の近くの樋井川の散策路の八重桜が満開!

 

こちらは、ピンクの色が鮮やか

ソメイヨシノとはまた違った趣きがあります!

 

 

 

 

んー、綺麗ですね。

通る人がみんな足を止めて、眺めて行きます。

 

 

 

 

近寄って見ると、ホント、綺麗な八重です!

 

 

 

 

一本だけ白い八重桜も咲いていました。

 

 

 

 

 

 

会社の花壇

パンジーとシクラメンが元気いっぱいに咲いています。

 

 

 

 

 

花が咲く季節って、ホント、心も弾みますね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫     ♫      ♫        TODAY’S  MUSIC       ♫      ♫      ♫

 

 

 

こんな時節には、美しい音楽が聴きたくなります。

 

 

カナダ人のピアニストで

1960年代から活躍したポール・プレイ・・・

 

 

1970年代に

ヨーロッパのECMというレーベルから

ピアノソロのアルバムを発表しました。

 

 

 

オープン・トゥ・ラヴ』という

とても美しいアルバムです。

 

パステル調のジャケットも、音楽同様に

洗練された美しさに溢れています。

 

 

 

OPEN, TO LOVE/Paul  Bley (ECM)

Paul  Bley(p)  solo piano  1972年録音

 

01.  Closer
02.  Ida Lupino
03.  Started
04.  Open, To Love
05.  Harlem
06.  Seven
07.  Nothing Ever Was, Anyway

 

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正月七日で、七草がゆを食しました。

 

 

 

 

 

春の七草 といえば・・・

 

芹(せり)・薺(なずな)・御形(ごぎょう)・繁縷(はこべら)・仏(ほとけ)の座・菘(すずな)・蘿蔔(すずしろ)

 

 

 

 

七草がゆは、

 年が明けてちょっと一段落した月7日に食するもので、

 邪気を払い、万病を防ぐといわれる習わし。

 おかゆの中に7種の若芽が入っているので、消化がよく、

 七草の解毒効果で、弱った胃腸はもちろん、

身体のリセットのきっかけをつくってくれます。

 

と、なっておりました。

 

 

 

因みに、<秋の七草>というのは・・・

 

萩(はぎ)・尾花(おばな)・葛(くず)・撫子(なでしこ)・女郎花(おみなえし)・藤袴(ふじばかま)・桔梗(ききょう)

 

秋の七草は、あくまで秋を観賞する七草で、

食するものではありません。

従って、秋の七草がゆはありません・・・念のため。

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫      TODAY’S MUSIC      ♫      ♫      ♫

 

 

 

セロニアス・モンクというピアニストがいました。

 

個性的な曲づくり

不協和音を駆使したアドリブ

ステージでの奇行 などなど・・

いつも話題を振り撒くミュージシャンでした!

 

彼の作った曲は今でも

多くのジャズメンによって演奏され続けています・・・

 

 

 

セロニアス・モンク

バリトンサックスのジェリー・マリガン

絶妙なコンビネーションで共演したアルバムに・・・

 

ストレート・ノー・チェイサー という

洒落たタイトルの曲が収録されています。

 

ああStraight No Chaser・・・チェイサー無しで

ああウィスキーを飲むスタイルのことです!

 

 

MULLIGAN MEETS MONK/Gerry Mulligan & Thelonious Monk (Riverside)

Thelonious Monk(p) Gerry Mulligan(bs) Wilber Ware(b) Shadow Wilson(ds)  1957年録音

 

1. ‘Round Midnight
2. Rhythm-A-Ning
3. Sweet And Lovely
4. Decidedly
5. Straight, No Chaser
6. I Mean You

 

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家人の友人の初釜に招かれまして

・・・無作法ながら参加しました。

 

 

プライベートな茶事なので

お茶自体は気軽に戴けるんですが・・・

 

いちおう

点心濃茶薄茶と進行する本式の茶事ではあります。

 

 

 

床の間の掛け物は「松樹千年翠」とあります。

・・・お正月らしいめでたい軸です!

 

 

 

 

待合の掛け物は「和風」と書かれた扇子・・・

 

花押を見ると

 表千家

 十四代而妙斎 (じみょうさい) 宗旦宗匠

 当代猶有斎 (ゆうゆうさい) お家元とあります。

二代合筆によるおめでたい扇子です。

 

瓢箪の釣り具が、また、いいですね。

 

 

 

香合干支の<子>さんで・・・かわいいですね。

 

 

 

 

 

慣れない正客でしたが

ただただ家人の仰せの通りに努めました・・・・・

 

席主のIさんには役不足で誠に申し訳ありません・・・

 

 

 

 

 

 

濃茶の おも菓子 と、薄茶の 干菓子 です。

いずれも赤坂の『熊屋』さんのお菓子です。

 

 

熊屋

福岡市中央区赤坂1-15-21/092-737-3993

 

 

 

そんなこんなで茶会は無事終了。

 

明後日は新年の仕事始めです!!

 

 

 

 

 

 

 

♫ ♫ ♫  TODAY’S  MUSIC  ♫ ♫ ♫

 

 

 

今年は子年!

 

干支に因んで

気持ちも新たに仕事を進めよう! と心掛けていますが・・

そんな気分を高めてくれる曲を紹介します。

 

 

 

・・・Maiden Voyage (処女航海) ・・・

 

1960年代に登場した新主流派・・・ジャズの新しい波。

その代表的なミュージシャン〜ハービー・ハンコックが、

同世代のミュージシャンを集めて制作した名曲です。

 

 

ミステリアスなテーマが延々とくり返され・・・

いつの間にかそのムードに飲み込まれていく

・・・・不思議な曲です。

 

 

MAIDEN VOYAGE/Herbie Hancock (Blue Note)

Freddie Hubbard(tp) George Coleman(ts) Herbie Hancock(p) Ron Carter(b) Tony Williams(ds)    1965年録音

 

1.  Maiden Voyage
2.  The Eye Of The Hurricane
3.  Little One
4.  Survival Of The Fittest
5.  Dolphin Dance

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いい天気で新年を迎えました!

 

今年は忌明けで、鏡餅のないお正月です。

 

 

 

 

一応、床の間だけは軸を掛けて正月を迎えました。

 

『松樹千年翠』

・・・松の木は千年の時を経ても緑のままである。未来永劫に繁栄が続く・・・

 

そういうありがたい意味だそうです。

 

 

 

 

 

置物は、シンプルで神聖な 福鈴 です。

神楽で使う鈴ですね・・・・家人のセレクトです。

 

 

 

今年も良い一年でありますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫      TODAY’S MUSIC      ♫      ♫      ♫

 

 

 

On The Sunny Side Of The Street (明るい表通りで)

 

という曲が大好きで・・・

・・・これを聴くと、元気が出てきます!!

 

 

元旦にはこの曲を聴いて

エネルギーを蓄えましょう!!

 

 

 

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いの一番にお薦めするのは

 

ディジー・ガレスピー

ソニー・ロリンズソニー・スティットと共演した

夢のようなセッションです!!

 

終盤には、ガレスピーお得意のヴォーカルまで聴ける

超お得な ? 演奏です!

 

 

 

SONNY SIDE UP/Dizzy Gillespie (Verve)

Dizzy Gillespie(tp) Sonny Rollins(ts) Sonny Stitt(ts), Ray Bryant(p) Tom Bryant(b) Charlie Persip(ds)  1959年録音

 

1.  On The Sunny Side Of The Street

2.  The Eternal Triangle

3.  After Hours

4.  I Know That You Know

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

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ご贔屓歌手の ダイアナ・クラール

彼女の初期のアルバムで取り上げています。

 

もちろんピアノの弾き語りのヴォーカルです。

 

 

⬆︎  画像をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

STEPPING OUT/Diana Krall (Justin Time)

Diana Krall(vo,p) John Clayton(b) Jeff Hamilton(ds)    1993年録音

 

 

 

 

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あと二つ、

YouTube のライブ画像でお薦めがあります。

 

 

珍しいコントラバスの弾き語りで人気のある

エスペランザ・スポルディング

2016年にオバマ大統領の前で演奏したライブ映像です。

 

大統領のディグする姿もくっきりと撮れてます!!

 

 

⬆︎  画像をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

On The Sunny Side Of The Street/Esperanza Spalding   2016年

 

 

 

 

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もう一つは、

スペインの人気女性歌手兼トランペッター

・・・アンドレア・モティス の映像です。

 

この日のモティスは・・・

ホアン・チャモロのグループで、ヴォーカルに専念です。

 

 

⬆︎  画像をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

On The Sunny Side Of The Street/Joan Chamorro & Andrea Motis  2012年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大晦日です!!

 

今年はちょっと不幸ごとがあったので・・・・

明日からのお正月は、控え目に迎えることにしました。

・・・・注連飾りなし。鏡餅なし。年賀状なし!

 

 

 

 

そんな訳で

今年は例年になく、のんびり目の大晦日となりました!

 

とりあえず午後から櫛田神社に参拝・・・

夕刻の年越大祓には参列できないので

・・・紙の人型 (身代わり札) を預けてきました。

 

 

⬆︎ この人型に住所・氏名・年齢を書き、

 一年の反省を込めながら全身を撫で、

 最後にふう、ふう、ふうと

 3回息を吹きかけてから神社に納めます。

 

 

 

 

志賀設計で監修している・・・

櫛田神社の前の 博多券番 のディスプレイも、

先週末に正月用に飾り付けました。

 

・・.・こんな感じです。

 

 

 

Arranged by Hiro.Yashima

 

 

 

ポスターはこれです。

 

今年の博多をどりの演目

・・・・花の猩々 をデザインに取り込みました。

 

Designed by M.Tsukigata

 

 

 

なんだかんだありましたが

・・・・今年も無事に終わろうとしています!

 

すべてに感謝を捧げて、年越し蕎麦をいただきます!!

 

 

⬆︎ 櫛田神社の参道の蕎麦「むらた」の年越し蕎麦です。

 

信州そば  むらた

福岡市博多区冷泉町2-9-1/092-291-0894

 

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫     TODAY’S MUSIC      ♫      ♫      ♫

 

 

 

年の瀬を静かに迎えたい時

・・・いつも聴いている曲があります。

 

 

1951年

テナーの名手〜スタン・ゲッツ欧州ツアー

スウェーデンのミュージシャン達と一緒に録音した

ご当地のフォークミュージック・・・

・・・Dear Old Stockholm です。

 

 

 

若き日のスタン・ゲッツが奏でる

蒼白きテナーサウンドを聴いていると・・・

・・・まだ見ぬ地でありながら

たまらない郷愁の情がこみ上げてくるのが不思議です。

 

 

 

THE SOUND/Stan Getz (Roost)

Stan Getz(ts) Bengt Hallberg(p) Gunnar Johnson(b) Jack Noren(ds) Kenneth Fagerlund(ds) 1951年録音

 

1.  Standanavian
2.  Prelude To A Kiss
3.  I Only Have Eyes For You

4.  Dear Old Stockholm
5.  Night And Day
6  I’m Getting Sentimental Over You

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

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Dear Old Stockholm (懐かしのストックホルム)は・・・

 

あまりにメロディが美しいので

その後、たくさんのミュージシャンがカバーしました。

 

 

 

ジャズ史的に有名なのは・・・・

・・・マイルス・デイビスのカバーです。

 

ジョン・コルトレーンが参加して間もない頃の演奏で

グループとしてもまだ未完成な感じが否めない演奏です。

 

 

⬆︎  画像をクリックすると、YouTubeに移動します。

‘ROUND ABOUT MIDNIGHT/Miles Davis (CBS)

Miles Davis(tp) John Coltrane(ts) Red Garland(p) Paul Chambers(b) ‘Philly Joe’ Jones(ds) 1956年録音

 

 

 

 

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ピアノの巨匠バド・パウエルもパリで録音していました。

とても良い演奏です。

 

 

⬆︎   画像をクリックすると、YouTubeに移動します。

IN PARIS/Bud Powell (Reprise)

Bud Powell(p) Gilbert Rovere(b) Kansas Fields(ds)   1963年録音

 

 

 

 

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MJQのジョン・ルイス

パリで録音したアルバムのこの曲も印象的です。

 

 

⬆︎  画像をクリックすると、YouTubeに移動します。

AFTERNOON IN PARIS/John Lewis & Sacha Distel (Atlantic)

John Lewis(p) Sacha Distel(g) Barney Wilen(ts) Pierre Michelot(b) Connie Kay(ds) 1956年録音

 

 

 

 

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ベースのポール・チェンバース

ブルーノートレコードに吹きこんだ演奏も渋いですね。

 

1枚目のマイルスのアルバムで・・・

タップリ弾いたベースソロが・・・

このアルバムを作るきっかけになったのかも知れませんね。

 

 

⬆︎   画像をクリックすると、YouTubeに移動します。

BASS ON TOP/Paul Chambers (Blue Note)

Hank Jones(p) Kenny Burrell(g) Paul Chambers(b) Art Taylor(ds) 1956年録音

 

 

 

 

 

 

いやはや、控え目の大晦日という設定にしては

・・・紹介したジャズが大判振舞いでした・・・

 

 

21世紀の新しい演奏もたくさんある

懐かしのストックホルム ですが

・・・・今日はこの辺で!!

 

 

 

 

 

では、良いお年を・・・!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月ですが・・÷

宮崎の名産 日向夏 をいただきました。

 

夏みかんです。

 

 

 

綺麗ですね!

 

 

 

この日向夏・・・

江戸時代に宮崎県のとある住居の庭で発見され・・・

以来、栽培が続けられているそうで・・・

 

 

1990年代に種の無い品種が作られてからは・・・

・・・種ナシの日向夏が人気だそうです。

 

 

 

皮を剥くと、果肉は厚い白皮に包まれています。

この白皮

柔らかくて繊維が無くてそのまま食べれます!!

 

 

日向夏は白皮まで食べるのが、通の食べ方です!

 

 

皮を剥くと、ふかふかの白皮が出現。これはネットの画像です。

 

 

宮崎県以外から出荷される同種のみかんは

小夏、ニューオレンジなどと命名されてますが・・・

 

みな同じ日向夏だということでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫       TODAY’S  MUSIC       ♫      ♫      ♫

 

 

 

今日は日向夏のようにシャキッとしたジャズを

・・・紹介します。

 

 

 

ドラムの松尾明さんは

 

ジャズ喫茶の親父・・・

寺島靖国主催のレーベルでブレイクしたミュージシャン。

寺島氏好みの、ベースとドラムが際立った録音

シャキッとしたアルバムを次々にリリースしました!

 

 

この 『EASTER PARADE』 は

安井さち子さんのピアノをフューチャーした

ケレン味のないストレートなアルバムです。

 

アップテンポの1曲〜Taken By Force を聴いてください。

 

 

 

EASTER PARADE/松尾明 (寺島レコード)

安井さち子(p) 高瀬裕(b) 松尾明(ds)   2012年録音

 

1.  Modal Mood
2.  Softly As In A Morning Sunrise
3.  Blues On The Edge
4.  Easter Parade
5.  Green Chimneys
6.  Gray Lady
7.  When You Are Smiling
8.  Coincidence Calypso
9.  Taken By Force
10.  Lilacs In The Rain
11.  Lack Of Intelligence
12.  I’m Free Again
13.  Softly As In A Morning Sunrise (alt.take)

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月ですが・・・

 

令和元年!! スタート!!

 

志賀海神社にご祈祷に行って来ました。

 

 

志賀海神社さんに詣るのは

お正月の恒例行事ですが・・・

 

今回は 改元に当たってのお祝い のご祈祷でした。

 

 

 

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お昼過ぎに到着・・・結構、参拝客が多いです。

禰宜の平澤さんに訊くと、朝から大忙しだったとか。

 

 

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「事無き柴」の御守りを頂いて帰りました。

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫       TODAY’S  MUSIC       ♫      ♫      ♫

 

 

 

安心ジャズというジャンルがあります!

 

私が作ったジャンルなんですけど・・・笑

 

 

1980年代に登場した天才トランペッター 

ウィントン・マルサリスを最後に

新人の黒人ジャズアーティストは

4ビートジャズから離れていきました・・・

 

 

私のような

オーソドックスな4ビートジャズのファン 

どうすればいいんでしょう?

 

そんな悩みを払拭してくれるのが

・・・安心ジャズ! なんです!

 

安心ジャズのプレイヤーは

もはや黒人ジャズアーティストではなく・・・

 

アメリカ人であれば白人プレイヤーであり・・・

ヨーロッパのプレイヤーであり・・・

日本人プレイヤー達なんです!!

 

 

 

 

では

早速ヨーロッパのミュージシャンで

イタリアのテナーサックス奏者

マッテオ・ラッジ をご紹介!

 

20世紀っぽいジャケットデザイン

20世紀っぽいファッション

そして音楽は・・・まさに

20世紀のハードバップ!

 

5曲目の ロシアの子守唄 をお聴きください!!

 

 

 

THE BEST IS YET TO COME/Matteo Raggi (Music Center)

Matteo Reggi(ts) Andrea Pozza(p) Aldo Zunino(b) Massimo Caracca(ds) 2017 録音

 

01.  からThe Best Is Yet To Come

02.  From m To M8

03.  Tonight I Shall Sleep With A Smile On My Face

04.  Gone With The Wind

05.  Russian Lullaby

06.  Be Carefull, It’s My Heart

07.  Swingin’ Away

08.  The Blues

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YonTube に移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自宅のキッチンとリビングがワンルームなので

 

・・・テレビの音が結構聞き取りづらくて。

 

 

 

最近よく見かける

肩掛け型のヘッドフォンが気にかかります。

こんなやつですが・・・・

 

 

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ウェブ画像がちょっとオシャレ過ぎ 笑

 

 

 

キッチンにいても耳元で聞こえるし!

 

 

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ね!

 

 

 

ネックバンド型ウェアラブルスピーカー

 

って言うらしい・・・・

 

 

こないだ、ヨドバシで試したんですが・・・

なかなかいい感じでした。

 

テレビ観るとき用なんでそこまで重低音は要らないんです。

 

 

BOSE はこんな感じ・・・・・

 

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で、SONY がこんな感じ・・・・・

 

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どっちかというとBOSEのデザインがお好みです!

肩が凝るかなあ・・・・?

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫       TODAY’S  MUSIC       ♫      ♫      ♫

 

 

 

もうベテランの域に入ってしまいましたが・・・・

 

 

ヴォーカリスト ダイアナ・クラール 

クールで かっこいいですね!

ピアノを弾いて歌います。

 

カナダ出身で1964年生まれ・・・

もう50代になってしまいました・・・

 

 

 

ではパリでのライブ盤から

10曲目の Fly Me To The Moon    をどうぞ!

 

 

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LIVE IN PARIS/Diana Krall (Verve)  2001年録音

 

Diana Krall(vo, p, fender rhodes) Alan Broadbent(cond) Michael Brecker(ts) Ron Mounsey(key) John Pisano(g),Anthony Wilson(g) John Clayton(b) Christian McBride(b) Jeff Hamilton(ds) Lewis Nash(ds) Paulinho Da Costa(perc) The Orchestra Symphonique Europea

 

01.  I Love Being Here With You

02.  Let’s Fall In Love

03.  Deed I Do

04.  The Look Of Love

05.  East Of The Sun (West Of The Moon)

06.  I’ve Got You Under My Skin

07.  Devil May Care

08.  Maybe You’ll Be There

09.  ‘S Wonderful

10.  Fly Me To The Moon

11.  A Case Of You

12.  Just The Way You Are

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

Fly Me To The Moon  (ライブ動画)

⬆︎  の画像をクリックすると、YouTube に移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丸の内で会議があったので・・・・

 

久しぶりに 新丸の内ビル を歩いて見ました。

 

 

 

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このビルに入っている雑貨屋さんがけっこう面白くて・・・

クオリティも高いですしね!

 

 

 

 

時々カジュアルな時計が欲しくなるんですが・・・・

この日も1階の デルフォニクス という

ステーショナリーショップにお立ち寄りです。

 

 

で BRISTON という時計が気になって・・・・

お値段も安いので・・・とりあえずゲット!

 

 

文字盤の周囲の

鼈甲風のスクエアな形状がけっこうお気に入りです。

 

これ、ベルトが簡単に交換できるのが面白いです・・・・

黒とカーキの2色のベルトをチョイスしてみました!

 

 

2013年創設の新鋭ブランド『BRISTON』は


Cartier (カルティエ)

Zennith (ゼニス)

Baume & Mercier (ボーム&メルシエ) など

高級時計メーカーで経験を積んだ

Brice Janet 氏が立ち上げたフランスのブランド。

 

 

ビームスなんかでも人気の時計だそうです・・・・

あとで知りました  笑

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫       TODAY’S  MUSIC       ♫      ♫      ♫

 

 

 

本日は時計の話題でしたので・・・

 

時計 WATCH に掛けて

 

フランク・シナトラ の名唱で有名な

スタンダードナンバー・・・・

 

Someone To Watch Over Me   を紹介します。

 

 

 

ガーシュウィン兄弟が1926年に作り

ミュージカル『オー・ケー』で歌われてヒットした曲です。

けっこう古いですね。

 

邦題は 誰かが私を見つめてる

 

 

なんかストーカーっぽいタイトルですが・・・

 

自分を優しく見守ってくれる人が現れないかと

待っている女性のハートを謳った 歌です。

 

 

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SOMEONE TO WATCH OVER ME/Frank Sinatra (Columbia)

Frank Sinatra(vo) 1968年

 

01.  Someone To Watch Over Me

02.  None But The Lonely Heart 
03.  Always

04.  Stella By Starlight 
05.  The Nearness Of You 
06.  Among My Souvenirs 
07.  All Of Me 
08.  Luna Rosa 
09.  I Love You (“Ich Liebe Dich”, Op. 5, No. 3 By Grieg) 
10.  When The Sun Goes Down

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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