今日のニュースで
スロバキアの クライン・ビジョン という企業から
あ空飛ぶ車 エアカー AIRCAR
あが発表されました!
正確には
スロバキア国内での耐空証明が取れた・・・という発表
つまり、実車オーケー ということです!
ホント!!
まさに、空飛ぶ車 です!!
こんなに小さな翼で、ホントに大丈夫??
と 思いませんか?
で、
地上走行モードのシェイプが、これ!!
いや、なかなかのデザインではないですか!!
1台80万ドル 1億1000万円
来年から販売開始で・・・
すでに5台の予約が入ってるそう!
ま、ある意味、安いですよね。
スペックを見てみると
地上走行モードで
2シーター
全幅 2.0m
全長 5.8m
全高 1.8m
重量 800kg やっぱり軽いですね。
最高速度 200km/h
普通の大型車よりちょっと長いだけ!
飛行モードで
離陸時滑走距離 350m
航続距離 1,100km
最高飛行速度 300km/h これは、そう早くはないね。
福岡からだと、沖縄も東京も、飛んで行けますね!
でも、このエアカー
すでに、中国が技術を買収して
独占的な製造権を保有してるのだとか・・・・・沈
さすがに、大阪万博に登場した
日本製の空飛ぶ車? では、買い手はないでしょうね 笑
ただのドローンだもんね、アレ・・・・・沈
すぐに故障したヤツ
その他のラインナップも・・・
全日空製
日本航空製
丸紅製
もう、コンセプトが根本から違ってませんか。
ところで
スロバキア って、そんな技術がある国?
スロバキア共和国
首都は ブラチスラヴァ。
1993年にチェコスロバキアから分離。
人口550万人。農業国。GDP1330億ドル、61位。
で、
クライン・ビジョン社
CEO & CTO Stefan Klein
⬆︎ とりあえず、クライン氏の画像をクリックして
クライン・ビジョン社 のホームページを見てください。
世界は、思わぬところで進化しています・・・・・
ん~ なんかもう
どうした日本!!と叫びたくなりますね!!!
♫ ♫ ♫ TODAY’S MUSIC ♫ ♫ ♫
本日は
ノルウェーの女性サックス奏者
ボーディル・ニスカ を紹介しましょう。
ニスカは 1954 年生まれなので
もう70歳を過ぎています。
時代的にはモダンジャズの人ですが
そのプレイは
1930年代から1940年代の
スイング派と言われるスタイルです。
ベン・ウェブスターに通じる
ブレス漏れを駆使した渋いサックスを吹きます。
彼女のファーストアルバム FIRST SONG をどうぞ!
FIRST SONG/Bodil Niska (Hot Club) 2000
Bodil Niska(ts) Egil Kapstad(p,arr) Bjørn Alterhaug(b) Pelle Hultén(ds)
⬆︎ 紫の太字をクリックすると、YouTube に移動します。