久しぶりに糸島に来ました。
先日、ロータリークラブにゲスト参加してもらったフレンチのシェフ・・・・
水野健児さんのお店でスローな午後ランチです。
糸島の広々とした野原にポツンと建つフレンチレストラン・・・・ PINOX です。
昼は2組、夜は1組限定というあり得ない系のおもてなしレストランなんです、ここ。
ウェイティングルームで人参ジュースを飲みながら待つこと10分。
この日のゲストはうちだけでした。
テーブルサイドにいきなりテタンジェのシャンパンが・・・・
そそられますが、今日は車なんです・・・・
水野シェフ・・・・こんな人です。
ネット画像ですが・・・・
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では、本日のメニューを・・・・
スタートは・・・・上は、野菜のスープを煮詰めて作った網目状のセンベイで・・・
下の実は・・・ちょっと忘れました・・・・
アミューズです。
イノシシのお肉を細かく刻んで固めた野趣溢れる一品・・・赤いのはラディッシュです。
自家製パンと自家製バターと自家製オリーブオイル・・・
オリーブオイルはこのスポイドでパンにかけます。
鰹の小さなステーキを糸島の超濃厚な卵黄で食べます。
トッピングは地元の野菜に手を加えてありますが・・・詳細失念・・・
ソフトクリーム風に見えますが、クレープの中身はかる〜い牛肉のお料理です。
白いのは泡風のソースです・・・・下の大豆は食べません・・・
これは薄くスライスしたサザエのオイル焼きです。
下のかぼちゃも美味しくて・・・・
これがまた!
アラです・・・・シェフ曰く、アラのパイ包み焼き。
秋の野草をパイに見立てて魚を包んであります・・・・絶品でした。
最後のメインディッシュは・・・・ナントカ豚の低温調理。
65度で10時間熱を加えるのだそうです。
とても柔らかくかつジューシーなお肉でありました。
この頃にはシェフと料理やお酒の話が盛り上がって、食後酒がズラリと並べられまして・・・
最後はデザートが2皿・・・・かなりのカロリーオーバーです(笑)
いやはや、ご馳走さまでした。
糸島市曽根691/092-332-1006
この辺りは古墳がたくさんあります。
目の前にも、アマテラスの墓と説明書きがある平原弥生古墳があります。
アマテラスというよりは、どちらかと言うと卑弥呼の墓の方が真実味がありますね。
植物が咲き乱れてます。
彼岸花、ケイトウ、もう少しするとコスモスですね・・・・
やっぱり糸島っていいですね!
🎵 🎵 🎵 TODAY’S MUSIC 🎵 🎵 🎵
なんかイカしたジャズが聴きたいですね。
イングランドのテナーサキソフォニスト、タビー・ヘイズなんてどうでしょう。
1935年生まれ〜1973年に没・・・夭逝のミュージシャンです。
彼が残したアルバムはどれも名演です。
そんな中から1961年のアルバムを紹介します。
TUBBY THE TENOR/Tubby Hayes (Epic)
Tubby Hayes(ts), Clark Terry(tp), Eddie Costa(vib), Horace Parlan(p), George Duvivier(b), Dave Bailey(ds)
1961年録音
1 You For Me
2 A Pint Of Bitter
3 Airegin
4 You’re My Everything
5 Opus Ocean
6 Soon
7 Doxy