新天皇の御即位の10連休。
後半の4日間を、今年は静岡の 日本平 で過ごしました。
ホテルの正面に仰ぐ富士山の朝日に大感激!!
・・左手が富士山・・・・右手から朝日が昇ります。
・・早朝4時30分過ぎ。
日本平のホテルの真正面にこの光景が広がります。
そして、名勝 三保の松原 からも富士を眺めました!!
海の向こうにそびえる霊峰に、またまた大感激!!
クゥ〜 堪らん!
左手に写っているのが、三保の松原の最東端です。
向こうの海は清水港ですね。
その清水港でお寿司をいただきました。
清水港といえばマグロです。
ーー惜しげも無く寿司にのせられるネタの大きさに、びっくり!
ーー九州では、旨いマグロはなかなかエクスペンシブですが、さすがは清水港!
・・・・でした。
一口では食べれないようなデカネタです!
赤貝がまたすごくて!
初めて見ました・・・・こんな豪快なアカガイ!!
職人さんも陽気で!
お値段も驚きのリーズナブル!
清水港に行かれたら、ぜひ寄ってください。
『末廣鮨』
静岡市清水区江尻東2-5-28/054-366-6083
https://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220102/22000057/
🎵 🎵 🎵 TODAYS MUSIC 🎵 🎵 🎵
前回に続いて 今日も 安心ジャズ のご紹介を・・・・
・・・・・・・安心ジャズについては5月1日のブログをご覧ください。
ジョー・テンパレーはイギリスのバリトンサックス奏者。
3年前に亡くなりましたが・・・
アメリカに進出して、20世紀半ばから21世紀にかけて
ウディ・ハーマン楽団やサドメル楽団で、渋〜く活躍したミュージシャンです。
バリトンサックスといえば・・・
ペッパー・アダムスかジェリー・マリガンくらいしか話題に上らない楽器ですが、
こんな味のあるミュージシャンがいることも知って欲しいです。
マイナーかつ一流というのが、安心ジャズの大事な指標です。
では、テンパレーのバリトンサックスがたっぷりと聴けるアルバムを1枚!
画像をクリックするとyou tube で全曲を聴けます。
A PORTRAIT/Joe Temperley (hep jazz)
Joe Temperley (bs, ss, bcl)
John Bunch (p)
John Webber (b)
Joe Farnsworth (ds)
Andy Farber (ts) 2006年録音
01. The Goof And I
02. I Should Care
03. Swing House
04. Can’t We Be Friends
05. This Time The Dream’s On Me
06. Polka Dots And Moonbeams
07. East St.Louis Toodle-oo
08. Sweet And Lovely
09. Poor Butterfly
10. A Flower Is A Lovesome Thing
11. Mainstem
12. A Single petal of A Rose