社長ブログ

 

 

 

 

新潟は  南北に  なが〜い県です  

 

 

 

 

 

建築士事務所協会の新潟大会  の翌日・・・

足を伸ばして

新潟市の隣りの 弥彦村 にある

北陸の  一の宮  彌彦神社  に行って来ました  !

 

 

天香山命  アメノカゴヤマノミコト  を祀った神社で

商売繁盛、家内安全、厄除け、五穀豊穣  ・・・

などのご利益があるそうです  !

 

 

 

 

 

高く聳える参道の並木を歩くと

背中が凛とする

・・・素晴らしい気の流れの神社です  !

 

 

 

 

本殿のうしろに連なる  弥彦山  

・・・この神社の  ご神体  !

・・・なのだそうです  !

 

 

 

 

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門前には結構  店が並んでいますが

その中に  絶品のお菓子屋さんが  見つかりました  !

 

 

かめや という  餅菓子屋  さんです

 

 

⬆︎  ウェブ画像です

 

 

 

ここの  醤油まんじゅう  と  笹だんご

・・・絶品です  !

 

 

 

⬆︎  醤油まんじゅう 粒あん  と  こしあん  があります

 

 

⬆︎  新潟名物の笹だんご これは一般的な  よもぎ餡

 

 

⬆︎  こちらは珍しい  枝豆餡の笹だんご

(画像は  3枚全て  ウェブ画像です)

 

 

笹だんごは  クール便で取り寄せも出来るみたい

有名な店なんですね  !

 

とにかく美味しい和菓子でした  !!

 

 

 

 

 

 

 

 

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1950〜1960年代に活躍した

トランペッター  ハワード・マギー  

知名度は低いけど

なかなかに素晴らしいジャズマンです  !

 

 

 

彼が残した  希少なアルバムの中から・・・

 

今日は

しばしの引退から  カムバックして吹き込んだ

ワンホーンアルバムを聴いてみましょう

 

フィニアス・ニューボーンのトリオによる

バッキングも素晴らしい

傑作アルバムです  !!

 

 

 

 

McGHEE’S BACK IN TOWN/Howard McGhee (Contemporary)

 

Howard McGhee(tp) Phineas Newborn Jr.(p) Leroy Vinnegar(b) Shelly Manne(ds)  1961年録音

 

01.  Demon Chase

02.  Willow Weep For Me

03.  Softly, As In A Morning Sunrise

04.  Sunset Eyes

05.  Maggie’s Back In Town

06.  Summertime

07.  Brownie Speaks

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新潟に来ています!

上越新幹線の終着駅です  !

 

 

 

 

 

 

 

建築士事務所協会の全国大会・・・

今年は  新潟市の

朱鷺メッセで開催されました

 

 

朱鷺メッセ・・・

槇文彦さんの設計で  2003年竣工・・・

いろんな意味で話題になった建築です

 

 

⬆︎  朱鷺メッセ (ウェブ画像です)

 

 

 

ホテルの部屋から眺める

朱鷺メッセ越しの  日本海・・・

 

・・・絶景でした  !!

 

 

 

 

 

なかなか来れない街ですが・・・

・・・美しいまちです   !

 

 

 

 

 

 

 

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パット・マルティーノ・・・

・・・私の好きな  ギタリストのひとりです

 

 

1960年代から活躍する

技巧派ながら  歌心溢れる

素晴らしいギタリストです

 

2021年に77歳で  亡くなりました・・・

 

 

 

 

彼の魅力が

凝縮された  ライブアルバムを聴いてください

 

2000年に録音された

ギター&オルガン&ドラムス  によるトリオ演奏です。

 

 

LIVE  AT YOSHI’S/Pat Martino (Blue Note)

 

Pat Martino(g) Joey DeFrancesco(org) Billy Hart(ds)  2000年録音

 

01.  Oleo

02.  All Blues

03.  Mac Tough

04.  Welcome To A Prayer

05.  El Homble

06.  Recollection

07.  Blue In Green

08.  Catch

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話題の万博も  あと1か月・・・

 

というところで

ようやく行ってまいりました!

 

 

2025  大阪万博  です!

 

 

 

 

 

 

金曜〜土曜の2日間

幸い  天気は曇り空で

熱中症のリスクは軽減しましたが・・・

 

入場者数が 20万人超で  新記録  !

 

 

何処に行っても長蛇の列 !

あらかじめ  予約できた  イタリア館  以外は

どのパビリオンにも入れませんでした   

 

 

でも  イタリア館で・・・・

ブランクーシ  のホンモノの彫刻

リアルで見れたのは  ちょっと感激でした  !

 

 

 

⬆︎  コンスタンティン・ブランクーシ (1876–1957) の作品  !

 

 

 

 

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で  万博の感想・・・

 

・・・超アナログな昭和的イベント  でした。

 

 

 

 

会場全体の

ランドスケープやオペレーション・・・

 

凄いなあと思えるような  斬新なコンセプト  が

ほとんど無くて    沈

 

 

 

デザインを期待していた

各国のパビリオン・・・

 

かなり短期間での設計〜施工だったせいか

ハリボテ感満載の建築ばかり

これもかなり  ガッカリ    

 

 

 

 

 

 

唯一  予約無しで入館できた  コモンズ館

アフリカ  アジア  中南米の

小さな国々を集めた展示ブース・・・

 

万国博覧会というには  展示内容がイージーで

参加に向けたネゴシエーション

丁寧に行われたのかなと    

 

 

 

 

開催にむけた苦労は

随分とあったんでしょうが・・・

 

一言で言うと

適切な  プロデュースチーム  が不在のまま

やってしまった  ローカルイベント・・・

そんな印象が拭えない2日間でした    

 

 

 

 

 

なんだか  今日は

辛口なブログになってしまいました

 

プロデュース  や  デザインなど

普段の仕事と絡むシーンが多くて・・・

 

ついつい

作り手側から見てしまうのが・・・

悪い癖です    反省

 

 

 

 

 

 

 

 

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久しぶりに会った同級生君

 

来年  おやじバンドで

往年の  グループサウンズ  を演ると言うので

思わずリクエスト  !

 

 

50年以上前・・・

僅か3年間くらいの期間だけ

熱狂的なブームを巻き起こした  グループサウンズ  !

 

 

今日は

その中から

シブーい曲を紹介します・・・

 

1970年  大阪万博の時代のサウンドですね  笑笑

 

 

 

 

真冬の帰り道/ザ・ランチャーズ (東芝音楽工業) 1967年発売

 

01.  真冬の帰り道

02.  北国のチャペル

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

加山雄三のバックバンドとしてスタート・・・

ビートルズと

加山雄三と

カレッジフォークと

グループサウンズが

ゴッチャになったソフトロックです  !

 

作曲は  あの喜多嶋修

ランチャーズのメンバーだったんですね

皆さん  慶應ボーイみたいです

 

 

 

 

 

では  カレッジポップ系  をもう1曲  !

 

 

海は恋してる/ザ・リガニーズ (東芝音楽工業) 1968年発売

 

01.  海は恋してる  

02.  花ちゃん

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

こちらは

全員が  早稲田大学

フォークソングサークル  のメンバー

なので  カレッジポップ  と呼ばれました

 

バンド名は

ザリガニをもじって  ザ・リガニーズ なのだそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろ見ておきたいものが

・・・・・正月の京都には満載です!

 

 

天気は上々!

久しぶりに京都駅の大階段を登って見ました。

 

 

⬆︎   伊勢丹の屋上庭園に登る大階段。

 

10階ぐらいありますよ!

もちろん、エスカレーター使いました・・・笑

 

 

 

最上階に到着、見返りの光景です!

 

 

 

屋上からは、京都タワーが遠くに見えますね。

 

 

 

屋上は、竹をあしらった開放的な広場でした。

けっこう皆んな登って来るものなんですねえ・・・・

 

 

 

 

 

 

この大階段の下 ? にあるのが

 

美術館「えき」KYOTO ・・・

京都伊勢丹デパート内の美術館です。

 

 

こちらで開催中の婦人画報と京都という展示会が、

今回の上洛のお目当てのひとつです!

 

 

 

 

 

明治38年に創刊されたハイカルチャー婦人月刊誌・・・

婦人画報>の115周年を記念したイベントです。

 

初代編集長が、作家の 国木田独歩 だったとは!

知ってビックリ!!

 

 

⬆︎   明治38年7月の創刊号。

 

ミュシャのポスターを模した

アールヌーヴォー風の表紙画は石川寅次

 

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展示内容の前半は・・・

創刊から今日まで婦人画報>が扱ってきた記事の数々。

 

・・・女性たちの活躍、関心事、モード。

・・・そして本題でもある、京都に関する特集記事。

 

 

いやぁ、

それにしてもレベルが高い!

表紙画、連載小説、取り上げている多分野の作家たち!

 

・・・その時代を牽引した日本のトップアーティスト達

続々と名を連ねています。

 

 

 

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展示の後半は、京都ならではの

 

・・・和文化を歴代に亘って受け継ぐ13家を紹介。

茶道、千家十職、舞踊、工芸などなど・・・・・

 

 

中でも、

    截金細工の江里家・・・

 ガラス細工の石田家・・・

は、素晴らしい作品が展示され、本当に感動しました。

 

 

⬆︎  江里佐代子さんの截金の鞠香合

 

 

⬆︎ 石田知史さんのガラス細工の菓子器

 

 

 

 

 

 

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今日は、アメリカン・ポップスです。

 

 

1960年代にはソングライターとして活躍し・・・

 

1970年代以降は

シンガー&ソングライターとして活躍した・・・

アメリカの偉大なアーティスト〜キャロル・キングです。

 

 

⬆︎ Carole King

 

 

彼女が1971年に発表したセカンドアルバム

TAPESTRY〜つづれ織り

 全米第1位を15週間続け

 その後も6年間連続チャートイン

 全世界レコード売上げ枚数 6,000万枚、

アカデミー賞4部門受賞

というミラクルヒットとなりました。

 

TAPESTRYに収録された You’ve Got A Friend は・・・

サイモン&ガーファンクルの明日にかける橋 と共に

 

<元祖人生応援歌>です

 

 

TAPESTRY/Carole King (A&M, Ode)  1971年発表

 

1.  I Feel the Earth Move
2.  So Far Away
3.  It’s Too Late
4.  Home Again
5.  Beautiful
6.  Way Over Yonder

7.  You’ve Got a Friend
8.  Where You Lead
9.  Will You Love Me Tomorrow ?
10.  Smackwater Jack
11.  Tapestry
12.  A Natural Woman

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTube にシフトします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原宿のど真ん中に<太田記念美術館>という

・・・浮世絵専門の美術館があります。

 

 

 

福岡には縁が深い・・・

東邦生命保険の社主<5代目太田清蔵>が蒐集した

・・・浮世絵だけを展示する美術館です。

 

 

東邦生命保険・・・今はもう無くなりましたが・・・

 

 

 

 

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先般の東京出張の折に、

ラスト・ウキヨエ>という江戸末期以降の浮世絵の・・・

・・・展示をやっていたので、ちょっと覗いてきました。

 

 

 

 

 

江戸時代後期という時代は

北斎、広重、国芳などの偉大な浮世絵師が

活躍した時代ですが・・・

 

浮世絵は明治時代も描かれ続け

・・・版画技術の発展とも相まって

・・・素晴らしい浮世絵が作られました!

 

 

ラスト・ウキヨエは・・・・

そんな時代の優れた作品を集めたコレクションでした。

 

 

中澤年章「見立雪月花之内 五條橋之月」

 

二代歌川芳宗「芳宗随筆 鮑とり」

 

山本昇雲「狐の嫁入り」

 

楊斎延一「仁田四郎 冨士ノ真躰ヲ見ル図」

 

尾形月耕「花美人名所合 亀戸臥龍梅」

 

 

 

 

どれも、これが浮世絵なのかと思うくらい凄い表現力です。

 

・・・版画技術も

江戸時代とは比べものにならないくらい進歩しています。

 

 

 

 

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なかでも!

尾形月耕という作家の浮世絵は・・・

 

人物のプロポーションや姿勢の描き方が

ルネッサンス絵画に匹敵するくらい見事です!

幕末の安政年間に生まれ・・・

独学で絵を学び、のちに琳派の家柄を継いだという凄い人!

 

月耕の他の浮世絵もご覧ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本画ファンには若冲が大人気ですが

 

・・・月耕はそれを凌ぐ逸材です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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昨日のブログで

男性ヴォーカリストのマット・デニスを紹介しました・・・

 

今日は

私が大好きな男性ヴォーカリストをもう一人!

紹介します・・・

 

 

 

1925年生まれで・・・

1999年に亡くなるまで活躍した メル・トーメです。

 

彼は、ヴォーカリストであるだけでなく

・・・ドラマーとしても一流でした。

 

 

トーメがマーティ・ペイチのバンドをバック

・・・フレッド・アステアの曲を歌った

・・・1956年録音のアルバム

SINGS FRED ASTAIRE は上出来の作品なので

是非聴いてみてください!!

 

 

 

SINGS FRED ASTAIRE/Mel Torme (Bethlehem)

Marty Paich(arr) Herb Geller(as) Jack Montrose(ts) Jack DuLong(bs) Pete Candoli(tp) Don Fagerquist(tp) Bob Enevoldsen(v-tb,ts) Vince DeRosa(frh) Albert Pollan(tu) Max Benett(b) Alvin Stoller(ds)

1956年録音

 

1.  Nice Work If You Can Get It
2.  Something’s Gotta Give
3.  Foggy Day
4.  Fine Romance
5.  Let’s Call The Whole Thing Off
6.  Top Hat, White Tie And Tails
7.  Way You Look Tonight
8.  Piccolino
9.  They Can’t Take That Away From Me
10.  Cheek To Cheek
11.  Let’s Face The Music And Dance
12. They All Laughed

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小田原にも、お菓子の ういろう があります。

 

 

京都や名古屋のういろうと較べると・・・

ちょっと歯応えのある食感のういろうです。

 

 

 

 

 

 

この 小田原ういろう ・・・

ご存知の方もおられるでしょうが・・・

 

 

市川團十郎 の流暢な口上で有名な

歌舞伎十八番 外郎売(ういろううり)』の

 

・・・あの<ういろう>です!

 

 

 

 

 

ただし・・・

團十郎の<ういろう>は、お菓子ではなく・・・

透頂香 (とうちんこう) なる丸薬です。

 

 

 

 

 

 

で、その小田原のういろう屋さんが、これです!

 

 

 

 

おお!

外郎藤右衛門薬局

江戸時代から600年続く

お薬屋さん>兼<和菓子屋さん>です!

 

小田原駅から車で10分の場所にあります。

 

 

 

先の土曜日・・・

業界団体の会合の後にダッシュで行ってきました。

 

設計者としては、是非観ておきたいなと。

600年の暖簾の奥深さを・・・ですね。

 

 

社長さんは、第25代 外郎藤右衛門さん・・・

苗字からして ういろう(外郎)    なんですね!

 

 

中はこんな感じです。

手前がお菓子売り場、奥が薬局になっています。

 

 

 

 

薬の<ういろう>・・・

実は何にでもよく効く万能薬でして・・・

 

歌舞伎の十八番になったのも・・・

・・・咳で苦しむ二代目市川團十郎の喉を一服で治した!

抜群の効能に感謝されてのものでした!

 

 

⬇︎  その<ういろう>こと透頂香がこれです。

 

 

 

 

一見、仁丹みたいですが・・・・

疲れ、腹痛、頭痛、胸やけ、咳痰などなど・・・

何にでも速攻で効いてくれる有難い薬です!!

 

 

ただし!

一人二箱しか売ってもらえません。

そこ、なかなか厳しいみたいです!

 

通販は無し・・・行って買うしかない希少薬です!

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫       TODAY’S  MUSIC       ♫      ♫      ♫ 

 

 

 

今年の11月28日のブログで紹介した

 

Will You Still Be Mine ?  

・・・・というスタンダード曲

 

 

この曲を作曲した マット・デニス を聴いてみましょう!

 

 

彼は・・・

作曲家でピアノの弾き語りが人気のヴォーカリスト

今で言うシンガー&ソングライターです。

・・・1914年生まれで2002年に亡くなりました。

 

彼の真骨頂は、ピアノトリオスタイルでの弾き語りです。

 

 

 

自作自演のヴォーカルアルバム・・・

PLAYS AND SINGS    を聴いてください。

・・・・余談ですが、2曲参加の女性歌手は奥さんです。

 

 

 

PLAY AND SINGS/Matt Dennis (Capp)

Matt Dennis(vo, p) Virginia Maxey(vo) Gene Englund(b) Mark Barnett(ds)

1954年録音

 

1.  Will You Still Be Mine

2.  Junior And Julie

3.  The Night We Called It A Day

4.  We Belong Together

5.  Angel Eyes

6.  Violets For Your Furs

7.  Everything Happens To Me

8.  Compared To You

9.  That Tired Routine Called Love

10.  It Wasn’t The Stars That Thrilled Me

11.  When You Love A Fella

12.  Let’s Get Away From It All

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京で

かなり美味しいイタリアンを発見しました!

 

 

 

南麻布の インカント !

 

日比谷線の広尾駅を出ると

天現寺橋の交差点のすぐそばです。

 

 

 

INCANTO

東京都港区南麻布4-12-2/03-3473-0567

 

 

 

 

広尾駅から天現寺橋への道すじは

ゴルフストリートと言うそうで

なるほど、ゴルフショップがずらりと軒を連ねています。

 

 

カップルでゴルフショップを巡り

最後にインカントでイタ飯するのが

この界隈のオシャレな作法だとか。

 

店長さんのウケウリです・・・笑

 

 

 

 

インカント

夜は深夜1時まで開いていて・・・

遅めの夜はバーとしても利用でき

簡単な食事もとれるそうです。

 

何より

イタリアンワインが 40 種類以上

グラスで飲めるのだそうで・・・

ワイン好きな方には持ってこいのお店ですね。

 

 

 

 

 

 

 

さて、肝心のお料理です・・・

こちらは

イタリア全土の郷土料理を提供するのがコンセプト

 

どの料理も、とても洗練されたお料理です!

 

 

 

 

 

では、この日の食レポです。

 

 

まずはアミューズ。

ブッファーラとフレッシュトマトのカプレーゼ

ブッファーラは

水牛の乳で作ったモッツァレラのようなチーズです。

 

イタリア語 <ブッファーラ>

英語    <バッファロー> ですね!

 

 

 

 

前菜はホットとコールドを2種類セレクトします。。

 

1皿目のサーモンのマリネは低温調理で、柔らかい新鮮な食感でした。

 

 

 

2皿目の前菜はトリッパです。トスカーナ風の濃厚なトリッパでした。

 

 

 

で、次はいよいよパスタなんですが

こんなサンプルが出てくるので

説明を聞きながらお皿を決めていきます。

この日は、無理を言って2種類作ってもらいました。

 

 

 

 

1皿目のパスタは

ノディーニという珍しいパスタを使った

ホタテのアーリオオーリオです。

 

ノディーニっていうのは結び目という意味だそうです。

 

 

 

これがノディーニの麺です。ホント、結び目ですね。

 

 

 

 

2皿目はウサギのラグーソースのパスタ

これはなかなか濃厚なソースでした。

 

トゥロッコリという讃岐うどんみたいな太麺で・・・

塩加減がグッドでした。

 

 

 

 

で、メインは鹿肉のロースト

低温でローストされているのでホントに柔らかで

感激する美味しさでしたよ。

 

 

 

 

最後のデザートは4種類からセレクトできます。

で、モンブランのセミフレッドを選択・・・

 

 

 

 

もう満腹で食べれませんでしたが

余裕のあるひとなら・・・

このあと、チーズとワインをゆっくり楽しめます。

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの食べ物ネタで

ずいぶん長文になってしまいました。

 

ごちそうさま!

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫       TODAY’S  MUSIC       ♫      ♫      ♫

 

 

 

ちょっとマイナーですが

粋なヴォーカルは如何でしょうか?

 

 

クレア・ティール

・・・というイギリスの女性ヴォーカリストです。

 

1973年生まれなので、もうベテランの域

・・・シャウト系で元気いっぱいに歌う人です。

 

 

 

 

 

クレアがスモールコンボを従えて

教会で歌ったライブ盤がなかなか良いので紹介します。

 

 

 

LIVE AT EBENEZER CHAPEL/Clare Teal (Ebenezer Record)

Clare Teal(vo) Grant Windsor(p) Simon Little(b) Chris Dagley(ds) Colin Ball(backing-vo) AD Chivers(backing-vo, g)  2009年録音

 

1.   Tea For Two
2.   Mountain Greenery
3.   Brave Face
4.   Teach Me Tonight
5.   Heber
6.   The Receiver
7.   Circle Moon
9.   I Loves You Porgy
10.   Night And Day
12.   In The Still Of The Night
13.   The Road Less Travelled

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTube に移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今月14日の夕方から15日の明け方にかけて行われた

大嘗宮の儀 の舞台となった皇居内の大嘗宮・・・

 

 

21日から一般参観が始まったので

・・・朝から並んで行ってきました。

 

 

空は快晴です!

 

ま、予想通りのすごい人出ですよね。

 

 

 

 

荷物検査も厳重です。

遠くに保安検査のテントが見えてます。

 

 

 

保安検査通過まで小1時間・・・

で、入り口は坂下門です。

 

 

 

門を潜ると、あとは意外とのんびり・・・

みんなスマホで写真を撮りながら

・・・ピクニック気分で進んで行きました。

 

富士見櫓です

 

 

 

ようやく大嘗宮が見えてきました。

ここからは、さすがに大混雑です!

 

 

 

ラッシュアワーのような人混みを

・・・掻き分けて最前列に到達です。

ひさびさの根性撮影です!・・・笑

 

 

 

やっとこさ、正面に到達!

警備の皆さんの帽子越しに

・・・奥の回廊がなんとか見えました。

 

 

 

動画も撮ったのでご覧ください ➡︎ ➡︎   IMG_2119

 

 

途中、大嘗宮の模型がありました。

これだと施設の全貌がよくわかりますね。

 

 

 

 

 

何はともあれ

今日は快晴の空の下で大嘗宮が観れました。 感謝!

 

 

 

明日からは乾通りも公開されます。

行けないけど・・・涙

 

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫       TODAY’S  MUSIC       ♫      ♫      ♫

 

 

 

今日は

ドラマーがリーダーのアルバムを紹介します!

 

 

 

デイヴ・ロビンズ

 

カナダ出身で、1964年生まれのベテランドラマーです。

 

 

 

彼の新作は

1960年代を彷彿とさせるハードバップスタイル

なんとも好感の持てるジャズです。

 

トランペット、トロンボーン、テナーサックスを

フロントに配したグループ構成は、

1960年代のジャズ・メッセンジャーズみたいです。

 

 

 

JOAN OF ART/Dave Robbins (Celler Live)

Brad Turner(tp) Rod Murray(tb) Mike Allen(ts) Chris Gestrin(p) Steve Holy(b) Dave Robbins(ds)  2019年録音

 

1.  Merge
2.  Spies
3.  Can’t Buy Me Love
4.  Ode To Drums
5.  Joan Of Art
6.  Jewel
7.  Roadhouse
8.  Ages
9.  Upper Management
10.  Take Cinco
11.  Turbulence

 

⬆︎   紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飲料製造に関わるイベントの視察で

・・・久しぶりで 幕張メッセ に行きました。

 

 

 

 

 

 

幕張メッセは1989年の竣工なので

もう30 年になるんですね・・・

 

そうそう、槇文彦さんの設計でした。

 

 

それにしてもデカい!

駅からも遠い!・・・笑

 

 

 

 

 

バブル時代の遺産です。

 

でも、このおかげでビッグイベントやれるんだから

 

公共投資やインフラ整備は

・・・やれるときにやっておこう!

 

 

 

会場は大賑わいです。

 

海外のメーカーや企業の出展も多いです。

特に 中国企業の出展 が増えてます!

 

 

中国

以前は

バイヤーや工場などの需要者側が多かったのに

近頃は

機器やシステムの供給側になってきてるんだと実感します。

 

 

 

 

 

主催者発表のデータによると

清涼飲料水の業界は4.5兆円規模

そのうちお茶とミネラルウォーターが45%だそうです。

 

お茶と水にお金を出して買うなんて

30年前には思いもよらぬ発想でした。

 

 

時代は変わるものですね!!

 

 

 

 

 

 

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前回はスペインのサックス奏者でしたが

今日は オランダのサックス奏者

 

フリッツ・カーティ   Frits Kaatee   です。

 

1938年生まれ、今年惜しくも亡くなりました。

 

 

 

このアルバムは

彼が46歳のときに吹き込んだ希少盤です。

最近、復刻されたので是非聴いてください。

ジャネット・コーディのヴォーカルも粋ですよ。

 

ピアノの弾き語りで有名なマット・デニスが

1941年に作曲したスタンダードナンバー

Will You Still Be Mine ?    をお聴きください。

 

 

 

Will You Still Be Mine ?/Frits Kaatee (Il Tempo)

Frits Kaatee(ts) Jeanette Cordee(vo) Patrick Van Helsdingen(p) Dolf Delprado(b) Henk Rijnberg(ds)  1986年録音

 

1.  Parking Lot Blues
2.  In The Name of Love
3.  Misty
4.  Easy Evil
5.  Just a Closer Walk with Me
6.  Will You Still Be Mine
7.  Fred
8.  I Want a Little Boy
9.  Get Happy
10.  I’m Not The Loving Kind
11.  Clouds
12.  Do I Love You

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

設計団体の会合で東京です。

 

 

 

11月の末ともなると

街はすっかりクリスマス気分

 

銀座4丁目

日産ビルのイルミネーションが楽しいんですよ!

 

 

 

 

 

 

壁面のクリスマスツリー・・・わかります?

 

 

福岡の天神交差点もこれから大きく変わっていくので

どんなデザインになるのか楽しみです。

 

 

 

デザインを担当する方々

知恵を絞って欲しいものです。

 

 

 

 

 

 

 

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21世紀になって

主流派ジャズの中心はヨーロッパに移った感があります。

 

 

 

さて、本日は

スペインのアルトサックス奏者

・・・エザイー・シッド です。

 

ベニー・カーター

チャーリー・パーカー

アート・ペッパー

を敬愛する・・・

超メインストリームな4ビートミュージシャンです。

 

 

彼の新作   MAYBE  NEXT  YEAR   を紹介します。

 

シッドのアルトは

白人らしい繊細な音色とフレーズで

アート・ペッパーというより

リー・コニッツに似ています。

 

 

 

MAYBE  NEXT  YEAR/Esaie Cid (Swing Alley)

Esaie Cid(as) Gilles Rea(g) Samuel Hubert(b) Mourad Benhammou(ds)  2016録音

 

1.  Way Out West
2.  Music Forever
3.  Double Spoon
4.  Nothing Ever Changes My Love for You
5.  How Long Has This Been Going On
6.  Sweethearts on Parade
7.  Farewell
8.  Pea Eye
9.  Jessica’s Day
10.  Maybe Next Year

 

⬆︎   ジャケット写真をクリックすると

エザイー・シッドの YouTube ライブ画像が見れます。

曲目:Mambo De La Pinta

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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