年末から食事が進みすぎて・・・
ちょっとダイエットしたいんですが・・・
そんな時に限って、ボルドーワインとフレンチフルコースの会合が巡ってきます(笑)
昨夜は、ホテル日航福岡で「コマンドリー・ド・ボルドー」の例会開催。
首にメダルを掛けて、フレンチ&ボルドーワインです。
龍造寺会長と副会長のニコラのご挨拶。
アミューズからデザートまで、しっかり食べてしまいました。
お魚とメインは省略します(笑)
昨夜のワインセレクトです。
私はよく分かってないんですが、最後の赤ワインがメルロー100%のサンテミリオンで、とても評判が良かったみたいです。左から5本目です。
ダイエット、明日からがんばろう!
🎵 🎵 🎵 TODAY’S MUSIC 🎵 🎵 🎵
ジョン・コルトレーン4重奏団のレギュラーピアニストだったマッコイ・タイナーは
コルトレーンが亡くなった後の1970年代の主流派ジャズを牽引した人気ジャズマンでした。
一世を風靡したコルトレーンのシーツ・オブ・サウンド・・・そのサックスのアドリブフレーズを
そのままピアノに移し替えたようなマッコイ・タイナーの目まぐるしいピアノプレイは
当時の日本人ピアニストも随分と影響を受けていましたね。
そんなタイナーが、一服の清涼剤のような穏やかなアルバムを録音しました。
NIGHTS OF BALLADS & BLUES
この中からラストの<酒とバラの日々>を聴いてください。
タイナーさん、お顔はかなり強面ですが・・・ピアノは優しさに溢れています。
A NIGHTS OF BALLADS & BLUES/McCoy Tyner (Impulse)
McCoy Tyner(p), Steve Davis(b), Lex Humphries(ds) 1963年録音
1. Satin Doll
2. We’ll Be Together Again
3. ‘Round Midnight
4. For Heaven’s Sake
5. Star Eyes
6. Blue Monk
7. Groove Waltz
8. Days Of Wine And Roses