話題の万博も あと1か月・・・
というところで
ようやく行ってまいりました!
あ2025 大阪万博 です!
金曜〜土曜の2日間
幸い 天気は曇り空で
熱中症のリスクは軽減しましたが・・・
入場者数が 20万人超で 新記録 !
何処に行っても長蛇の列 !
あらかじめ 予約できた イタリア館 以外は
どのパビリオンにも入れませんでした 沈
あでも イタリア館で・・・・
あブランクーシ のホンモノの彫刻を
あ目の前で見れたのは ちょっと感激でした !
⬆︎ コンスタンティン・ブランクーシ (1876–1957) の作品 !
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で 万博の感想・・・
・・・超アナログな昭和的イベント でした。
会場全体の
ランドスケープやオペレーション・・・
あ凄いなあと思えるような 斬新なコンセプト が
あほとんど無くて 沈
デザインを期待していた
各国のパビリオン・・・
あかなり短期間での設計〜施工だったせいか
あハリボテ感満載の建築ばかりで
あこれもかなり ガッカリ 沈
唯一 予約無しで入館できた コモンズ館
アフリカ アジア 中南米の
小さな国々を集めた展示ブース・・・
あ万国博覧会というには 展示内容がイージーで
あ参加に向けたネゴシエーション
あ丁寧に行われたのかなと 沈
開催にむけた苦労は
随分とあったんでしょうが・・・
あ一言で言うと
あ適切なプロデューサーが不在のまま
あ出来てしまった ローカルイベント・・・
あそんな印象が拭えない2日間でした 涙
なんだか 今日は
辛口なブログになってしまいました。
あプロデュース や デザインなど
あ普段の仕事と絡むシーンが多くて・・・
あついつい
あ作り手側から見てしまうのが・・・
あ悪い癖です 反省
♫ ♫ ♫ TODAY’S MUSIC ♫ ♫ ♫
久しぶりに会った同級生君
来年 おやじバンドで
往年の グループサウンズ を演ると言うので
思わずリクエスト !
50年以上前・・・
僅か3年間くらいの期間だけ
熱狂的なブームを巻き起こした グループサウンズ !
今日は
その中から
シブーい曲を紹介します・・・
1970年 大阪万博の時代のサウンドですね 笑笑
真冬の帰り道/ザ・ランチャーズ (東芝音楽工業) 1967年発売
01. 真冬の帰り道
02. 北国のチャペル
⬆︎ 紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。
あ加山雄三のバックバンドとしてスタート・・・
あビートルズと
あ加山雄三と
あカレッジフォークと
あグループサウンズが
あゴッチャになったソフトロックです !
あ作曲は あの喜多嶋修
あランチャーズのメンバーだったんですね
あ皆さん 慶應ボーイみたいです
では カレッジポップ系 をもう1曲 !
海は恋してる/ザ・リガニーズ (東芝音楽工業) 1968年発売
01. 海は恋してる
02. 花ちゃん
⬆︎ 紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。
あこちらは
あ全員が 早稲田大学
あフォークソングサークル のメンバー
あなので カレッジポップ と呼ばれました
あバンド名は
あザリガニをもじって ザ・リガニーズ なのだそうです