今年もあっという間に大晦日です!
年の最後は、お櫛田さんで年越の大祓いです。
大祓いの受付けは境内の外の社務所です。
巫女さんも忙しそうですね。
不老長寿の湧き水は今日も健在ですが・・・塩味で苦いんですよね、ここのお水。
今日は柄杓がありませんね。どうしたんでしょうか?
左手奥の鳥居を潜って外に出ると、川端商店街です。
初売りの準備もすっかり整ってました。
ちょっと小腹が空いたので商店街を一巡り・・・
焼きカレーの『伽哩本舗』で遅めの昼食を。
焼きカレーはやっぱり門司港なんで、ここはキーマカレーとカシミール風カレーをオーダーです。
キーマカレー
カシミール風カレー
どちらのカレーも大変美味でした。
次回は焼きカレーにもチャレンジしてみましょう!
カレーのあとは甘党だよね・・・・などと言っていたら、
『中洲ぜんざい』が、まさかの大晦日営業!
ま、考えてみると、掻き入れどきですよね(笑)
寒い時期のあったかいぜんざい・・・いいですよね〜
今年も今日で終わりです。
皆さん、良いお年を。
♫ ♫ ♫ TODAY’S MUSIC ♫ ♫ ♫
大晦日に聴く1曲・・・毎年の大晦日必聴の私的定番があります。
スタン・ゲッツの Dear Old Stockholm・・・懐かしのストックホルム です。
この曲は、テナーサックスの名手 〜 スタン・ゲッツが、若き日に北欧をツアーした時に見つけた現地の民謡です。
クールスタイルのゲッツのテナーが紡ぎ出すなんとも言えない哀愁のメロディを聴いてください。
訥々としたアドリブなのに、一音一音が深く心に響くゲッツ畢竟の名演です。
THE SOUND/Stan Getz (Roost)
▶︎Stan Getz(ts), Bengt Hallberg(p), Gunnar Johnson(b), Jack Noren(ds), Kenneth Fagerlund(ds)
▶︎Stan Getz(ts), Horace Silver(p), Joe Calloway(b), Walter Bolden(ds)
▶︎Stan Getz(ts), Al Haig(p), Tommy Potter(b), Roy Haynes(ds)
1950/51年録音
1 Strike Up The Band
2 Tootsie Roll
3 Sweetie Pie
4 Yesterdays
5 Hershey Bar
6 Gone With The Wind
7 Standanavian
8 Prelude To A Kiss
9 I Only Have Eyes For You
10 Dear Old Stockholm
11 Night And Day
12 I’m Getting Sentimental Over You