社長ブログ

 

 

 

 

医業経営コンサルタントという資格があります。

 

 

その学会が、今年は長野で開催されるので行ってきました。

羽田までJAL・・・で、東京からJR北陸新幹線で1時間30分で長野です。

 

 

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北陸新幹線の12両編成<かがやき>です。

車両メーカーの違いによってE7系とW7系があるらしいんですが・・・・

よく分かりません・・・です。

 

 

 

この列車・・・

グリーン車の上にグランクラスという設定車両があったんですよ。

知らずに普通のグリーン車に乗ってしました・・・・残念!

 

 

 

 

 

 

新幹線長野駅は木材をテーマにした綺麗なデザインの駅舎です。

 

 

 

 

 

 

メトロポリタン長野という駅に連結したホテルが会場です。

 

 

初日の今日は、基調講演です。

講師は、地元善光寺の121世鷹司誓玉上人と白蓮坊若麻績敏隆住職です。

 

 

 

 

 

 

 

 

善光寺って有名ですが、どんなお寺なんでしょうね?  ちょっと調べてみました。

 

 

・善光寺は二つの寺院の集合体・・天台宗の大勧進と25院、浄土宗の大本願と14坊・・である。

・仏教が諸宗派に分かれる前からある寺院なので、無宗派である・・・凄い!

・大本願は尼寺である。住職である上人は代々公家のお嬢さんを迎えるという習わし。

・今日講演された121世鷹司誓玉上人も、公爵鷹司家のご出身である。

・ご本尊の一光三尊阿弥陀如来は日本最古と伝えられ、上人ですら見ることを許されない。

・江戸時代末期には"一生一度は善光寺詣り"と言われた。

 

 

なるほどですね。

そんな訳で、今日のプログラムが終わった後、さっそく善光寺に    GO!

駅からタクシーで5分でした。

 

 

 

 

 

本殿までみやげ物屋や宿坊が凡そ1kmほど続きます。

 

 

宿坊は参詣客を安く泊める宿で、大部屋、1泊2食で10,000円ちょっと・・・

と、宿坊のおじさんの弁。

 

いい感じですね・・・・最近、けっこう人気があるみたいです。

 

 

 

 

 

 

しばらくすると見えてくる仁王門で記念撮影。

 

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山門まではずっと食べ物屋とみやげ物屋が続きます。

名物のおやきと信州蕎麦の店が軒を並べていました。

 

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そして山門。大きいですね。扁額には善光寺とあります。

 

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そして、いよいよ御本殿。

平日の夕方とあって境内はけっこうゆっくりしていました。

 

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本殿前の大香炉と最後の階段です。

仏教の象徴である卍紋と立葵の紋が見えています。

無病息災と社業繁栄を、住所入りでしっかりお願いしてきました・・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

善光寺の名物といえば、おやきと信州蕎麦です。

参道のみやげ物屋で大急ぎで味わってきました。

 

 

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おやきは西澤餅屋さんが 有名です。

 

信州蕎麦はもりそばが基本だそうで・・・・

碾きたての蕎麦の香りを味わって食べるには冷たいもりそばしかないだろう・・・

と、みやげ物屋のオヤジに説教されました。

 

 

有名な戸隠蕎麦は長野県の旧戸隠村特有の蕎麦で・・・・

信州蕎麦とは区別されてます。

 

円形のザルと”ぼっち盛り”という盛りつけ方が見分けるコツです。

 

 

戸隠蕎麦

ひと口ずつ数束に分けて盛る”ぼっち盛り”が特徴。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫    ♫    ♫    TODAY’S  MUSIC    ♫    ♫    ♫

 

 

今日は、善光寺でどっぷりと日本を味わいました。

音楽も和ジャズでいきましょう。

 

 

山本邦山という尺八奏者がおられました。

人間国宝にもなられた方です。

2年前に亡くなられましたが・・・・

1960年代からジャズミュージシャンと積極的に交流し、幾つかの話題作を録音しました。

 

 

1984年に、山下洋輔、富樫雅彦という

日本屈指のフリージャズミュージシャンと共演した作品を紹介します。

 

当時話題だったPCM録音・・・懐かしい・・・とありますね。

ちょっと前衛的な演奏です。

 

 

BREATH/山本邦山、山下洋輔、富樫雅彦 (DENON)

山本邦山(尺八), 山下洋輔(p), 富樫雅彦(prec)

1984年録音

 

 

1  ブレス・プロローグ
2  ジョイ
3  バンブー・ホリデイ
4  イースター・セレモニー
5  エンカウンター
6  ベーシック・フライト
7  レインボウ
8  ブレス・エピローグ

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日のブログで書ききれなかった最後の美術館巡り・・・

六本木ヒルズの森美術館です。

 

 

 

 

森美術館

東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ

森タワー53階/03-5777-8600

 

 

 

 

 

 

 

開催中のお題は「宇宙と芸術展

 

 

森美術館はいつもディスプレイが素晴らしいので・・・

つい観に行きたくなってしまいます!!

 

ここのディレクション、誰がやってるんでしょうか?

 

 

 

 

 

 

展示自体は、宇宙に関連したアートを色々集めて見ました・・

的なちょっと肩透かし系の企画です。

 

 

見せ場は、スペースシャトルのオブジェとガラスで出来た鎧みたいなウェアですかね・・・

 

 

 

 

 

 

 

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でも、一番興味が湧いた展示は・・・・

うつろ舟」!!

 

 

 

うつろ舟事件というのは・・・・

 

1803年 (享和3年) に常陸国 (茨城県) の海岸に漂着したUFOのような乗り物に・・・・

日本国中が騒然となった事件です。

 

 

見知らぬ文字、船内にいた美しい異国の女性、手に携えた小箱・・・・

うーん、何だったんでしょうね。

 

 

 

 

 

うつろ舟の描写が3点出品されていました。

これって小型の宇宙船?

 

 

 

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そして、その模型が1点!

 

 

 

 

 

 

 

 

うつろ舟・・・虚ろ・・・・

なんて素敵な日本語なんでしょう!!

 

イマジネーションが掻き立てられますよね!

 

 

 

 

 

森美術館さん、楽しませて頂きました。

 

 

 

 

 

 ♫    ♫    ♫    TODAY’S  MUSIC    ♫    ♫    ♫

 

 

 

ジャズピア二ストと言って真っ先に浮かぶのは・・・・

やっぱり ビル・エヴァンス でしょうか?

 

 

 

1960年代に活躍したミュージシャンなので、

今のリスナーにはちょっと古いかも知れませんね。

 

でも、現在活躍している全てのジャズピアニストの原点とも言える

ピアニストなんです・・・・ビル・エヴァンス!!

 

 

 

 

中でも、1961年にリヴァーサイドレコードに録音した!!

EXPLORATIONS というアルバムは、モダンジャズピアノの聖典のような作品です!!

 

 

インタープレイと呼ばれた・・・

ベースのスコット・ラファロ!

ドラムスのポール・モチアン!

3人が一体となって織りなすトリオ演奏は、当時の最高の音楽性でした!!

 

 

 

EXPLORATIONS/Bill Evans (Riverside)

Bill Evans(p), Scott LaFaro(b), Paul Motian(ds)

1961年録音

 

 

1  Israel
2  Haunted Heart
3  Beautiful Love (Take 2)
4  Beautiful Love (Take 1)
5  Elsa
6  Nardis
7  How Deep Is The Ocean
8  I Wish I Knew
9  Sweet & Lovely
10  The Boy Next Door

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日に続いて東京の美術館巡りの第2段です。

 

 

 

 

まずは腹ごしらえ・・・昼ごはんを御徒町の「ぽん多本家」で頂きます。

おススメは低温で揚げたトンカツ・・・ぽん多ではカツレツと言って注文します。

 

 

 

 

 

 

 

本日の美術館第1段は、上野の東京都美術館

つい最近、世界遺産登録が決まった、ル・コルビュジエ設計の西洋美術館は凄い人だかり・・・・

そこを抜けて、公園の一番奥にある都美術館に到着。

 

 

 

 

今回の『ポンピドゥーセンター傑作展』と題された展覧会は・・・・

パリのポンピドゥーセンターが所蔵する1906年から1977年までのアーティストの作品を・・・・

1年1点で全72点展示するというちょっとマニアックな趣向になってまして・・・・

 

 

 

 

 

 

展示作品の最終年の1977年と言うのはポンピドゥーセンターが完成した年です。

当時、斬新なデザインと構造がセンセーショナルな話題を呼んでいましたね。

設計は、レンゾ・ピアノとリチャード・ロジャース・・・・この二人も大ブレイクしました。

 

 

因みにポンピドゥーと言うのは、施設の発案者であるポンピドゥー元仏大統領のお名前です。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の展示では、ジャコメッティやブランクーシ、クリストの初期の梱包作品・・・・

などの実物が見れたのが収穫でした。

 

 

 

 

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マルセル・デュシャンの車輪とル・コルビュジエのキュビズムにも約30年ぶりに再会できました。

同じキュビズムでも、コルビジェはやっぱり建築家のキュビズムですね。クールで・・・・

ピカソのキュビズムとは情熱が違います。

 

 

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ピカソ、シャガール、マチスはさすがのクオリティです。

人気もひときわ・・・・人だかりが・・・・でした。

 

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パリへ、パリへ、と世界のエスプリがパリに集まったエコール・ド・パリの時代から・・・・

ナチの迫害でヨーロッパから知性が消えた1940年代・・・・

アメリカに主導権を奪われた戦後の欧州アート・・・・

 

今回のポンピドゥー展はそんな時代のアーカイブでした。

 

 

 

 

♫ ♫ ♫ TODAY’S MUSIC ♫ ♫ ♫ 

 

 

 

ヨーロッパといえば、なんと言ってもカルロス・サンタナEuropa ですよね。

ラテンフレイバーの哀愁のメロディ・・・・

 

くぅ〜、たまらん・・・・

の世界です。

 

 

AMIGOS/Santana (CBS)

Greg Walker(vo), Carlos Santana(g, perc, congas, vo), Tom Coster(p, Rhodes, Hammond, Moog, ARP Pro Soloist & Odyssey & String Ensemble, Hohner clavinet D6, vo), David Brown(b), Leon “Ndugu” Chancler(ds, timbales, congas, roto-tams, vo), Armando Peraza(congas, bongos, vo), Ivory Stone(vo), Julia Tillman Waters(vo), Maxine Willard Waters(vo)

1976年発売

 

1  Dance Sister Dance (Baila Mi Hermana)
2  Take Me With You
3  Let Me
4  Gitano
5  Tell Me, Are You Tired
6  Europa (Earth’s Cry Heavens Smile)
7  Let It Shine

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この景色、わかりますか?

 

 

 

 

 

 

日比谷の帝国ホテルのタワー棟から見下ろした日比谷公園です。

昨年から受講している設計講座が今月で最終回となり、週末の3日間は東京ということになりました。

 

 

 

 

 

 

さて・・・・

東京で楽しいのは美術館巡りです。

地方都市ではこんなにたくさんの美術館やギャラリーがないので、ついつい巡ってしまいます(笑)

 

 

 

今回、最初に行ったのが東京ミッドタウンのサントリー美術館!!

ここはいつも日本画や工芸の一級品を展示してくれるので、よく足を運びます。

今回の展示は鈴木其一 (きいつ)。

江戸琳派の巨匠〜酒井抱一 (ほういつ) の弟子で、19世紀江戸期の日本画の大家です。

 

 

 

 

 

メトロポリタン美術館所蔵の六曲一双の大作〜朝顔図屏風〜が今回の華です。

金箔の下地に藍の朝顔と緑の葉が映えて、いやあ、圧倒されました。

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その他の展示作品です・・・・

 

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群鶴図屏風

 

 

 

 

琳派と言えば、本阿弥光悦、俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一が巨匠として有名ですが・・・

特に、風神雷神を描いた屏風絵の競作 (?) は有名です。

 

比べて観ると、それぞれの画風の違いがよくわかって、面白いですね。

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↑  俵屋宗達作 風神雷神図

 

 

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↑  尾形光琳作 風神雷神図

 

 

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↑  酒井抱一作 風神雷神図

 

 

そして、本日の主役 〜 鈴木其一の風神雷神の襖絵です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は日本画にどっぷり浸かった1日でした。

 

 

 

 

 

 

 

♫ ♫ ♫ TODAY’S MUSIC ♫ ♫ ♫ 

 

 

ヴァイオリンでジャズを演る人はあまり多くないんですが、ヨーロッパには結構います。

フランスのステファン・グラッペリはその第一人者でしょうか・・・

 

 

 

日本だと、なんと言っても 寺井尚子 さんです。

この人、容姿もさることながら、音楽が素晴らしいですね。

 

最近のルックス優先のレディスジャズとは一線を画す本格派のジャズミュージシャンです。

 

 

 

 

3年ほど前にリリースされた『VERY COOL』は・・・・

有名なジャズオリジナルとポピュラーソングを適度にブレンドした素敵なアルバムです。

新進のヴィブラフォン奏者〜山本玲子さんが加わっているのも見逃せません。

 

 

VERY COOL/寺井尚子 (Somethin’ else)

寺井尚子(vln), 北島直樹(p), 店網邦雄(b), 中沢剛(ds), 山本玲子(vib), 松岡“matzz”高廣(perc), ジャンゴ・リズム(g)

2013年録音

 

 

1. 黒いオルフェ
2. キサス・キサス・キサス
3. カンタロープ・アイランド
4. エストレリータ
5. ダンシング・イン・ザ・ウインド
6. リトル・Bズ・ポエム
7. テンパス・フュージット
8. エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー
9. クール・ヴァイブレーションズ
10. ビギン・ザ・ビギン
11. エストレリータ(KINCHO蚊取り線香2014CM曲)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京で、時間ができるとちょっと立ち寄るのが御茶ノ水。

 

 

 

 

日大、 明大、東京医科歯科大、順天堂大と、駅の周りは高層化した大学がズラリ・・・

文字通り学生の街です。

 

 

 

 

 

 

でも、私のお目当ては・・・・ジャズショップ『ディスク・ユニオン JAZZ TOKYO 店』 ・・・・

ガラス張りの吹き抜けエントランスがちょっといい感じの店です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この界隈・・・・

 

JR御茶ノ水駅の御茶ノ水橋口を出たスクランブル交差点から明治大学までの200メートルほどの通りには、

ギターを中心にセコハン・・・

(セカンドハンズのことですよ・・・懐かしいですね、この言葉)

楽器店がズラリと並んでいます。

 

 

東京じゃなきゃあり得ない光景です・・・

さすが!!

 

 

 

 

エレキギター専門店

 

 

管楽器専門店

 

 

 

 

 

 

 

 

で、本日のCD収穫は・・・・・

 

 

 

 

えーっと、スタン・ホープ・トリオのミニスカジャケの旧盤と・・・

トーマス・フランクの新盤が、私的にはお値打ちです・・・・

 

 

早く聴きたいですねえ・・・・ワクワク・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

♫   ♫   ♫

 

本日の収穫CDの1枚・・・・

ピアニストの ローランド・ハナ は、少し控えめで趣味のいい20世紀のジャズマンです。

 

 

 

 

晩年にヴィーナスレコードの専属になって、印象的なアルバムを何枚か録音しました。

 

MJQのピアニスト〜ジョン・ルイスに捧げたアルバム・・・・

<・・・ヴォーグ誌の専属カメラマン〜ジャンルー・シーフのちょっとエロティックなジャケットが魅力の・・・・>

は、ぜひ手元に置いておきたい1枚です。

 

 

 

MILANO, PARIS, NEW YORK Finding JOHN LEWIS/Roland Hanna (Venus Record)

Sir Roland Hanna(p), George Mraz(b), Lewis Nash(ds)

2002年録音

 

 

1  Django
2  Skating In Central Park
3  Afternoon In Paris
4  Milano
5  Bag’s Groove
6  New York 19
7  Portrait Of John Lewis
8  The Clarion Bells Of Zurich
9  Perugia

 

 

 

 

 

 

 

 

東京ビッグサイトで開催中の医療関係の展示会を視察に上京中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りの便まで時間が空いたので、銀座で映画鑑賞!!

ひとりで映画観るなんて何年ぶりでしょうか・・・・

 

 

CINE SWITCH銀座 という単発ものばかりやってる映画館が銀座4丁目にあります。

和光の裏あたり・・・

福岡でいうと、KBCシネマみたいな映画館です。

 

 

 

 

 

 

 

作品は、『ウフィツィ美術館 3D』という2015年製作のイタリア映画です。

原タイトルは Firenze e gli Uffizi・・・『フィレンツェとウフィツィ美術館  3D版』ですね。

 

 

 

で、内容は・・・・

 

フィレンツェの黄金時代を創ったメディチ家の3代目・・・

ロレンツォ・ディ・メディチが語り部となって・・・

フィレンツェの魅力とウフィツィ美術館とルネサンスの芸術を語る・・・

 

というものです。

 

 

監督:Luca Viotto

脚本:Laura Allievi

主演:Simon Merrells (ロレンツォ・ディ・メディチ)

製作:2015年 イタリア

上映:2016年

時間:135分

 

 

 

 

とにかく映像が綺麗!!

 

 

撮影は、

カール・ツァイスマスタープライムレンズ搭載の超高精細カメラRED Epic Dragon 6K>を使用。

 

 

ヘリコプターから撮ったという サンタマリア・デル・フィオーレ聖堂のシーンは超感動です!!

 

 

空からの撮影は、

絶対ぶれない機構のブーム撮影機RED Epic Dragon 6K>をヘリコプターに搭載。

建造物と運河は安定性に優れた小型オクトコプター220ドローン>を使用。

 

 

 

そして、一番凄いのは高画質の3D映像で映し出される芸術作品の数々  !!

見慣れていたルネサンス絵画が、また違った魅力で迫ってきます !!

 

 

 

平面画の立体編集にはハリウッドスタジオの技術を採用。

で、前作『ヴァチカン美術館  3D版』の立体効果を遥かに上回るビジュアルに成功。

 

一連の3D撮影と編集は<Sky 3D Channel>の映像技術制作チームが担当。

ポストプロダクションから最終編集までの全行程は専属の3Dステレオグラファーが担当。

 

 

映像の一部ですが・・・・⬇︎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやあ・・・やっぱ、イタリア人の感性って凄いですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

♫    ♫    ♫    TODAY’S MUSIC    ♫    ♫    ♫

 

 

 

今日はやっぱりイタリアンジャズですね。

 

 

1960年代からヨーロッパで活躍するピアニスト 〜 ギド・マヌサルディです。

当時はかなりアグレッシブな演奏もしていたんですが・・・

最近はめっきり角がとれて、スタンダードナンバーを優美に弾いています・・・

 

 

本日は、彼がまだちょっと尖がってた1981年の演奏で・・・

スタンダードナンバーの In Your Own Sweet Way です。

 

デイブ・ブルーベックの作曲です。

 

 

 

IMAGINI VISIVE/Guido Mamusardi (Dire)

Guido Manusardi(p), Furio Di Castri(b), Gianni Cazzola(ds)

1981年録音

 

 

1  Oltremera

2 Love Dance

3  In Your Own Sweet Way

4  Yesterdays

5  Poinciana

6  I Crott De Ciavena

7  What kind Of Fool Am I

8  La Cort Di Asen

 

 

 

 

 

 

 

 

人生で初めて、お国から賞状もらいました。

支えていただいた皆さまに感謝 !

 

 

 

 

 

 

 

で、なぜかウナギで祝膳・・・・(笑)

日本橋高島屋8階の『特別食堂』の五代目 野田岩さんの白焼付きうな重です。

 

 

 

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日本橋の高島屋ってレトロムードが堪りませんね。

特別食堂もそうだけど・・・

 

古いヨーロッパ映画に出てくるようなエレベータ・・・

地下に降りる重厚な石の階段・・・

などなど。

 

重要文化財指定ですよ・・・大事にしたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本橋なので、蛇腹便箋で有名な『榛原 (はいばら) 』さんも覗いておきましょう。

最近、店舗が新しくなって、かなりいい感じですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

文具好きには有名な、蛇腹便箋です。

 

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お腹も満ちて・・・・神社開拓。

 

 

今回は、まだ行ったことの無い赤坂の日枝神社へ。

ここ、江戸の守護神なんですね。

 

別名、山王宮・・・・山王ってここから出てるんですね!!

 

 

 

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なんか、ほっこりした一日でした・・・・・感謝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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韓国の男女デュエット・・・HUE (ヒュー)  をご存知ですか?

 

クラシックからポップスまでいろんな曲をオペラチックに歌唱するので・・・・

ポペラと呼ばれています   ⬇︎

 

 

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日本と韓国を往き来して活動しています。

もう何回も聴きましたが、聴くたびに上手くなってきました。

 

二人が歌い上げる Time To Say Goodbye ・・・最高です !

 

 

 

LOVE SONGS/HUE (Cresc)

キム・ジヒョン&リュ・ムリョン (vo)

2012発売

 

 

1  見つめあうだけで

2  10月のある素敵な日に

3  序詩

4  忍愛

5  千の風になって(韓国語ver.)

6  Ave Maria

7  You Raise Me Up

8  Time To Say Goodbye

9  初恋

10  愛 あなたのための祈り

11  踊り( C h u m )

12  見上げてごらん夜の星を

13  翼をください

【Bonus Track】
14  千の風になって(日本語ver.)

 

 

 

 

 

 

 

 

お祝い事があって東京です。

 

 

 

今回のお宿は、八重洲のシャングリラ!!

出掛けるのにちょっと不便ですが、お部屋は上等です。

 

 

 

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天気もいいし・・・ちょっと丸の内界隈を散策・・・

このあたり・・・いいですね!!

 

 

特に、日比谷通りの一筋内側の・・・<仲通り>っていうんですか・・・

銀座のベタな雰囲気とまた違うサッパリ系の高級感がなんとも言えませんね。

このセンス、街並みのデザインでは重要です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2、3年前から『紫野和久傳』さんが路面店を2店舗も出していたんですね。

和菓子の専門店で、ちょっとひと休みしました。

 

 

 

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夜。

 

仕事仲間で六本木のジャズバー ALFIE へ・・・・

この日のライブは、田中菜緒子トリオ。

田中さんのピアノは凄くいい感じ。容姿端麗だし・・・・(^人^)

 

 

 

 

 

共演は、ベースがマーク・トゥーリアン、ドラムスが安藤正則。

 

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ハプニングはここからで・・・・・

客席にベテランピアニストの山本剛さん発見 !

ブルース弾かせたら、日本でナンバーワンのピアニストですよ !

 

 

で、 田中菜緒子さんから共演のオファーがかかって・・・・

 

 

山本さん、弾き始めたけど・・・・・

 

 

イントロ終わったら、いきなりスキャットで歌い出して・・・・

 

 

 

結局、田中菜緒子さんがひとりでピアノ弾いてました・・・(笑)

 

 

 

で、声かけたら、4時から飲んでたそうで・・・・

で、昔のアルバムの話をしたらすごく喜んでくれました!!!

 

 

いい人です・・・・

ヤマモトツヨシさん!!

 

 

 

 

 

 

 

♫   ♫   ♫

 

今日の一曲は、やっぱり山本剛さんでしょう !

 

 

1974年に、当時の日本を代表するジャズレーベル Three Blind Mice からリリースされた!!

名盤 「MIDNIGHT SUGER」  !!

 

 

演奏も録音もジャケットデザインも最高です !!

 

 

MIDNIGHT SUGER/山本剛 (Three Blind Mice)

山本剛(p), 福井五十雄(b), 鈴木勲(b), 小原哲次郎(ds)

1974年録音

 

 

1  Midnight Sugar

2  I’m Fool To Want You

3  The Nearness Of You

4  It Could Happen To You

5  Sweet Georgia Blues

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も来ました、FOOMA JAPAN 〜 国際食品工業展

東京ビッグサイトでこの時期恒例のイベントです。

 

 

 

 

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会場は大盛況。

今年は、アジアの方が多いですね。ここでも爆買?・・・・(笑)

 

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会場の様子です・・・・ウェブ画像ですけど・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日から銀座に泊まっているんですが、数寄屋橋の東急プラザ銀座が3月末にオープンしました。

黒いガラスの塊のような外観が、工事中から気になっていたので、早速チェックにGO!・・・(笑)

 

 

 

 

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近寄ると、ビルが大きくてiPadのカメラじゃ収まりません・・・(泣)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地下2階地上11階、延床面積50,000㎡、店舗部分22,000㎡、店舗数125 。

設計は日建設計。

デザインコンセプトは江戸切子・・・マニアックぅ・・・

 

 

 

で、中は?   というと・・・・

インテリアもショップ構成も外観ほどインパクトがなくて・・・

意外に狭い・・・

その割には動線が無駄に長くて・・・・

 

江戸切子のコンセプトはどうなったとぉ?・・・(笑)

 

8階〜9階の免税フロア以外は、1年後に大改装がありそうな予感・・・・m(._.)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫   ♫   ♫

 

今日は、私が大好きなピアニスト、レッド・ガーランドを紹介します。

1950年代半ば、マイルス・デイビスのコンボに参加し、超人気ピアニストになった人です。

 

 

彼がリーダーになったトリオアルバムのリラックスした演奏です。

音色と歌心が堪りません。

1962年に録音された1曲・・・セント・ジェームス病院・・・

くぅ、最高です!!

 

 

 

WHEN THERE ARE GREY SKIES/Red Garland (Prestige)

Red Garland(p), Wendel Marshall(b), Charlie Persip(ds)

1962年録音

 

 

1  Sonny Boy

2  My Honey’s Lovin’ Arms

3  St. James Infirmary

4  I Ain’t Got Nobody

5  Baby, Won’t You Please Come Home

6  Nobody Knows The Trouble I See

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12:00からしばし、永田町自民党本部で会議・・・

13:00から夜まで、博多駅前のホテルで会議・・・

どちらも業界団体の外せない会議・・・

 

 

 

で、15時までお江戸・・・

17時以降は博多・・・

ということで・・・なんとか折り合いつけました。

 

 

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永田町では、12:00から日本建築士事務所協会連合会が何かと協力を仰ぐ

自民党設計議員連盟の先生方と膝付き合わせてのミーティングです。

 

 

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2年前の建築士法改正の議員立法でお世話になった衆議院議員の・・・

額賀福志郎さん、山本有二さん、盛山正仁さん!!

久しぶりにお会いできて懐かしかったです・・・・

 

あの当時、額賀先生のここ一番の粘り腰!!

さすがでした!!

 

普段はそう見えないんですけど・・・m(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

18:00から博多駅前のANAクラウンプラザで

福岡県建築士事務所協会の通常総会懇親会!

 

今回は会長交代で、岩本新会長が誕生しました!!

 

 

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ますます経営環境が厳しくなる設計業界のために、

身体に気をつけて頑張って欲しいですね!!!

 

 

 

 

 

 

♫   ♫   ♫

 

ジャズに熱中した20代!!

そんな時代もありました(^人^)

 

で当時、よく聴きましたねぇ・・・・アート・ペッパー!!

 

 

 

レッド・ガーランドと共演した『MEETS THE RHYTHM SECTION』・・・

ペッパー畢竟の名作です。

 

You’d Be So Nice To Come Home To なんて、何度聴いたことか!!

この曲が流れると、身体が自然とスイングをはじめます!!

 

 

 

MEETS THE RHYTHM SECTION/Art Pepper (Contemporary)

Art Pepper(as), Red Garland(p), Paul Chambers(b), Philly Joe Jones(ds)

1957年録音

 

1  You’d Be So Nice To Come Home To

2  Red Pepper Blues

3  Imagination

4  Waltz Me Blues

5  Straight Life

6  Jazz Me Blues

7  Tin Tin Deo

8  Star Eyes

9  Birks Work

 

 

 

 

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