社長ブログ

 

 

 

いい天気で新年を迎えました!

 

今年は忌明けで、鏡餅のないお正月です。

 

 

 

 

一応、床の間だけは軸を掛けて正月を迎えました。

 

『松樹千年翠』

・・・松の木は千年の時を経ても緑のままである。未来永劫に繁栄が続く・・・

 

そういうありがたい意味だそうです。

 

 

 

 

 

置物は、シンプルで神聖な 福鈴 です。

神楽で使う鈴ですね・・・・家人のセレクトです。

 

 

 

今年も良い一年でありますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫      TODAY’S MUSIC      ♫      ♫      ♫

 

 

 

On The Sunny Side Of The Street (明るい表通りで)

 

という曲が大好きで・・・

・・・これを聴くと、元気が出てきます!!

 

 

元旦にはこの曲を聴いて

エネルギーを蓄えましょう!!

 

 

 

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いの一番にお薦めするのは

 

ディジー・ガレスピー

ソニー・ロリンズソニー・スティットと共演した

夢のようなセッションです!!

 

終盤には、ガレスピーお得意のヴォーカルまで聴ける

超お得な ? 演奏です!

 

 

 

SONNY SIDE UP/Dizzy Gillespie (Verve)

Dizzy Gillespie(tp) Sonny Rollins(ts) Sonny Stitt(ts), Ray Bryant(p) Tom Bryant(b) Charlie Persip(ds)  1959年録音

 

1.  On The Sunny Side Of The Street

2.  The Eternal Triangle

3.  After Hours

4.  I Know That You Know

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

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ご贔屓歌手の ダイアナ・クラール

彼女の初期のアルバムで取り上げています。

 

もちろんピアノの弾き語りのヴォーカルです。

 

 

⬆︎  画像をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

STEPPING OUT/Diana Krall (Justin Time)

Diana Krall(vo,p) John Clayton(b) Jeff Hamilton(ds)    1993年録音

 

 

 

 

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あと二つ、

YouTube のライブ画像でお薦めがあります。

 

 

珍しいコントラバスの弾き語りで人気のある

エスペランザ・スポルディング

2016年にオバマ大統領の前で演奏したライブ映像です。

 

大統領のディグする姿もくっきりと撮れてます!!

 

 

⬆︎  画像をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

On The Sunny Side Of The Street/Esperanza Spalding   2016年

 

 

 

 

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もう一つは、

スペインの人気女性歌手兼トランペッター

・・・アンドレア・モティス の映像です。

 

この日のモティスは・・・

ホアン・チャモロのグループで、ヴォーカルに専念です。

 

 

⬆︎  画像をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

On The Sunny Side Of The Street/Joan Chamorro & Andrea Motis  2012年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大晦日です!!

 

今年はちょっと不幸ごとがあったので・・・・

明日からのお正月は、控え目に迎えることにしました。

・・・・注連飾りなし。鏡餅なし。年賀状なし!

 

 

 

 

そんな訳で

今年は例年になく、のんびり目の大晦日となりました!

 

とりあえず午後から櫛田神社に参拝・・・

夕刻の年越大祓には参列できないので

・・・紙の人型 (身代わり札) を預けてきました。

 

 

⬆︎ この人型に住所・氏名・年齢を書き、

 一年の反省を込めながら全身を撫で、

 最後にふう、ふう、ふうと

 3回息を吹きかけてから神社に納めます。

 

 

 

 

志賀設計で監修している・・・

櫛田神社の前の 博多券番 のディスプレイも、

先週末に正月用に飾り付けました。

 

・・.・こんな感じです。

 

 

 

Arranged by Hiro.Yashima

 

 

 

ポスターはこれです。

 

今年の博多をどりの演目

・・・・花の猩々 をデザインに取り込みました。

 

Designed by M.Tsukigata

 

 

 

なんだかんだありましたが

・・・・今年も無事に終わろうとしています!

 

すべてに感謝を捧げて、年越し蕎麦をいただきます!!

 

 

⬆︎ 櫛田神社の参道の蕎麦「むらた」の年越し蕎麦です。

 

信州そば  むらた

福岡市博多区冷泉町2-9-1/092-291-0894

 

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫     TODAY’S MUSIC      ♫      ♫      ♫

 

 

 

年の瀬を静かに迎えたい時

・・・いつも聴いている曲があります。

 

 

1951年

テナーの名手〜スタン・ゲッツ欧州ツアー

スウェーデンのミュージシャン達と一緒に録音した

ご当地のフォークミュージック・・・

・・・Dear Old Stockholm です。

 

 

 

若き日のスタン・ゲッツが奏でる

蒼白きテナーサウンドを聴いていると・・・

・・・まだ見ぬ地でありながら

たまらない郷愁の情がこみ上げてくるのが不思議です。

 

 

 

THE SOUND/Stan Getz (Roost)

Stan Getz(ts) Bengt Hallberg(p) Gunnar Johnson(b) Jack Noren(ds) Kenneth Fagerlund(ds) 1951年録音

 

1.  Standanavian
2.  Prelude To A Kiss
3.  I Only Have Eyes For You

4.  Dear Old Stockholm
5.  Night And Day
6  I’m Getting Sentimental Over You

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

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Dear Old Stockholm (懐かしのストックホルム)は・・・

 

あまりにメロディが美しいので

その後、たくさんのミュージシャンがカバーしました。

 

 

 

ジャズ史的に有名なのは・・・・

・・・マイルス・デイビスのカバーです。

 

ジョン・コルトレーンが参加して間もない頃の演奏で

グループとしてもまだ未完成な感じが否めない演奏です。

 

 

⬆︎  画像をクリックすると、YouTubeに移動します。

‘ROUND ABOUT MIDNIGHT/Miles Davis (CBS)

Miles Davis(tp) John Coltrane(ts) Red Garland(p) Paul Chambers(b) ‘Philly Joe’ Jones(ds) 1956年録音

 

 

 

 

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ピアノの巨匠バド・パウエルもパリで録音していました。

とても良い演奏です。

 

 

⬆︎   画像をクリックすると、YouTubeに移動します。

IN PARIS/Bud Powell (Reprise)

Bud Powell(p) Gilbert Rovere(b) Kansas Fields(ds)   1963年録音

 

 

 

 

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MJQのジョン・ルイス

パリで録音したアルバムのこの曲も印象的です。

 

 

⬆︎  画像をクリックすると、YouTubeに移動します。

AFTERNOON IN PARIS/John Lewis & Sacha Distel (Atlantic)

John Lewis(p) Sacha Distel(g) Barney Wilen(ts) Pierre Michelot(b) Connie Kay(ds) 1956年録音

 

 

 

 

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ベースのポール・チェンバース

ブルーノートレコードに吹きこんだ演奏も渋いですね。

 

1枚目のマイルスのアルバムで・・・

タップリ弾いたベースソロが・・・

このアルバムを作るきっかけになったのかも知れませんね。

 

 

⬆︎   画像をクリックすると、YouTubeに移動します。

BASS ON TOP/Paul Chambers (Blue Note)

Hank Jones(p) Kenny Burrell(g) Paul Chambers(b) Art Taylor(ds) 1956年録音

 

 

 

 

 

 

いやはや、控え目の大晦日という設定にしては

・・・紹介したジャズが大判振舞いでした・・・

 

 

21世紀の新しい演奏もたくさんある

懐かしのストックホルム ですが

・・・・今日はこの辺で!!

 

 

 

 

 

では、良いお年を・・・!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年末の買い物の帰り

いつも立ち寄るイタリアン食堂に来てみると・・・

あれれ店名が違う・・・

 

店内は以前と全く一緒だけど

シェフとフロアが別人に・・・居抜きってやつですか。

 

訊けば、前の店は10月で閉店して

2週間前に新規オープンしたのだそうな。

 

 

『タベルナ・ティベリーナ』という

・・・やっぱりイタリアン食堂でした。

 

 

⬆︎ ネットの画像ですが TIBERINA というイタ飯屋さんです。

taverna  TIBERINA

福岡市中央区警固1-8-12/092-725-8771

 

 

 

 

前菜とパスタを適当に注文しましたが

・・・どれも、とっても美味しい!!

 

中部イタリアの

パドーヴァのレストランで修行したという

園田シェフ手打パスタは・・・

・・・本場イタリアの味です!!

 

 

⬆︎ 唐津のイノシシのラグーソース、パスタは手打のパッパルデッレです。

 

⬆︎ 唐津産トマトのタリアテッレ。これも手打麺です。パルミジャーノがたっぷりかかって柔らかい味になってます。

 

 

 

 

パスタがホントに秀逸!!

 

コペルトのパンも自家製でたくさん出してくれて・・・

・・・さすがイタリア仕込み!!

 

⬆︎ パンはたっぷり乗ってましたが、もうだいぶ食べました。

 

 

 

最後はドルチェとエスプレッソで 締めました。

 

⬆︎ ナッツが入ったアップルパイとジェラートの盛り合わせでした。

 

 

年末最後の外食は

なかなかグッドなイタリアン食堂での締めとなりました。

フロアの田中くんがまたとてもユニークで・・・・

 

 

外に出ると、夜も更けて・・・

ティベリーナの年末ラスト顧客になっていました・・・

 

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫      TODAY’S MUSIC      ♫      ♫      ♫

 

 

 

中学生で欧米のポップスを聴き始めた頃・・・・

・・・50年くらい前ですよ  (^^)

 

 

イタリア人のジリオラ・チンクエッティという女性歌手・・

・・・とても人気がありました。

 

⬆︎ Gigliola Cinquetti 1947年生まれ

 

 

日本で言えば

中尾ミエとか日野てる子みたいな存在でしょうか? (超古っ)

 

 

当時、雨 (La Pioggia)という曲が大ヒットしていました!

・・・1969年です。

 

なんと、チンクエッティ自作自演の曲です。

・・・これ、今日知りました 笑

 

 

で、サンレモ音楽祭参加曲・・・

・・・サンレモ音楽祭って当時けっこう有名でしたね。

 

 

⬆︎  画面をクリックすると、YouTubeに移動します。

LA PIOGGIA (雨)/Gigliola  Cinquetti

作詞:Gigliola Cinquetti/作曲:Gigliola Cinquetti.  1969年発売

 

イタリア語ですが、歌詞です。

 

新聞に天気が変わると書いてある でも、あなたがいれば、雨なんて降らない>・・・

ま、たわいのないラブソングでしたね。

 

Sul giomale ho letto che
Il tempo cambiera,
Le nuvole son nere in cielo
E che i passeri lassu
Non veleranno piu,
Chissa perche.

 

Io non cambio mai
No, non cambio mai.
Puo cadere il mondo ma,
Ma che importa a me.

 

La pioggia
Non begna il nostro amore
Quando il cielo e blu.
La pioggia,
La pioggia non esiste se mi guardi tu.
Butta via l’ombrello, amor,che non serve piu,
Non serve piu, se ci sei tu.

 

Il termometro va giu,
Il sole se ne va,
I’inverno fa paura a tutti
Ma c’e fuoco dentro me
Che non si spegnera
Lo sai preche.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年末映画と言えば・・・

・・・私の世代は忠臣蔵』でした。

 

でも

・・・最近の世代は忠臣蔵を知りませんね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

人形浄瑠璃歌舞伎の題材にもなり

 

昭和の大歌手〜三波春夫の浪曲の名調子にも謳われたのが

・・・・・忠臣蔵です。

 

ああ時に元禄十五年十二月十四日・・・

ああ江戸の夜風をふるわせて・・・

  響くは山鹿流儀の陣太鼓・・・

ああしかも一打ち二打ち三流れ・・・

 

知らないんですよね、平成世代は・・・

 

 

⬆︎ 人形浄瑠璃『仮名手本  忠臣蔵』

 

 

⬆︎ 歌舞伎 『仮名手本  忠臣蔵』

 

 

⬆︎ 三波春夫 『元禄名槍譜  俵星玄蕃』の熱唱

 

 

 

 

 

ところが今年

この『忠臣蔵』が凄い発想でリニューアルされたんです!

 

そのタイトルたるや、『決算!忠臣蔵!!

 

 

 

 

びっくりしたなぁ、もう・・・

あの仇討ちドラマの収支報告が映画になるなんて・・・

 

ええ原作:山本博文➡︎東京大学教授

ええ脚本・監督:中村義洋

ええ出演:堤真一、岡村隆史、妻夫木聡、竹内結子、石原さとみ、西村まさ彦、阿部サダヲ 他

 

大石内蔵助が残した決算書を元に、

赤穂浪士の吉良邸討ち入りをお金の面から描いた

山本博文の『<忠臣蔵>の決算書』を映画化。

 

元禄14年。

お家再興の望みを絶たれた赤穂藩筆頭家老〜大石内蔵助は、

吉良邸討ち入りを計画。

だが、その予算には上限があり・・・・・

その上限は現代価格にして9500万円

 

討ち入るのか、討ち入らないのか!?

 

迷っているうちに、時は元禄15年。

予算はどんどん減っていく。

とはいえ、仇討ち中止は到底許されそうもない世間の空気。

どうする大石内蔵助!?

予算の都合で、チャンスは一回。

果たして彼らは予算内で一大プロジェクト<仇討ち>

無事に決算することができるのか・・?

 

 

と、まあ、シリアスなはずの時代劇が

コストに悩まされながらのプロジェクト遂行へ!

 

新発想の局面から描かれたコミカルな『忠臣蔵』

実に良い出来でありました!

 

 

 

それにしても厳しいコストコントロール・・・

なんか、設計のお仕事にも繋がる空気があったりして・・・

 

妙に共感を覚える映画でした・・・笑笑

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫       TODAY’S  MUSIC       ♫      ♫      ♫

 

 

 

今日は『忠臣蔵』の話題でしたので

・・・やはりこれに因んだ曲を紹介しましょう。

 

 

本文にも登場した

三波春夫さんの『元禄名槍譜  俵星玄蕃』です。

 

本日は、高齢者限定の選曲です・・・・・笑

 

 

 

俵星玄蕃は実在の人物ではなく

講談忠臣蔵』に登場する創作上の人物です。

 

しかも、赤穂浪士ではありません

宝蔵院流の槍の名人

四十七士の一人である杉野十兵次に槍の奥義を授けた・・・

 

という人物設定です。

 

 

赤穂浪士の討ち入りを知った俵星玄蕃は

その陣中ヘ助太刀に駆けつけますが・・・

大将の大石内蔵之助に丁重に断られ・・・

やむなく吉良邸の外に出て

吉良方の助っ人を阻止するため

朝まで橋のたもとに陣取り、四十七士を守った

 

・・・というストーリーです。

 

 

 

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三波春夫さんは

昭和40年代から長く活躍した大歌手です。

 

1970年

大阪万博>の公式テーマソングを歌って

一躍ビッグになったと記憶しています。

 

 

⬆︎  画像をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

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三波さん

実はこの6年前に開催された

<東京オリンピック>でも応援歌を歌ってます。

 

NHK制定??となってますから

・・・準テーマソング的扱いですよね。

これも大ヒットしました・・・そう言えば・・・

 

 

⬆︎  画像をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

今で言えば

2020東京オリンピックのテーマソング

2025大阪万博のテーマソング

ダブルで歌うという

 

・・・とんでもないビッグスターですよね!!

 

 

 

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前置きがずいぶん長くなりました。

今日の本題!

 

 

三波春夫さんの名調子元禄名槍譜  俵星玄蕃

 

ジャンル的には<長編歌謡浪曲>だそうです・・・

今はもうそんなジャンル、ないですけどね 笑

 

9分超の大熱演です。

 

 

⬆︎  画像をクリックすると、YouTubeに移動します。

元禄名槍譜  俵星玄蕃/三波春夫 (テイチク)

作詞:三波春夫/作曲:長津義司 1964年発売

 

 

調子が<浪曲>となるくだりの歌詞を載せておきます。

読みながら聴くと意味が良くわかりますので・・・笑

 

時に元禄十五年十二月十四日・・・

江戸の夜風をふるわせて 響くは山鹿流儀の陣太鼓 

しかも一打ち 二打ち 三流れ

思わずハッと立ち上がり 耳を澄ませて太鼓を数え

おう! 正しく赤穂浪士の討ち入りじゃ!

助太刀するは此の時ぞ

もしやその中に・・・

ひるま別れたあのそば屋が 居りはせぬか

名前はなんと今一度 逢うて別れが告げたいものと

けいこ襦袢に身を固めて

段小倉の袴 股立ち高く取り上げし

白綾たたんで後ろ鉢巻 眼のつる如く

なげしにかかるは先祖伝来 俵弾正鍛えたる・・・

九尺の手槍を右の手に

切戸を開けて ひと足表に踏み出せば

天は幽暗 地は凱々たる白雪を 蹴立ててぇ〜 

行手は松阪町ぉ〜

 

吉良の屋敷に来てみれば

今 討ち入りは真最中・・・

総大将の内蔵之助 見つけて駆け寄る俵星が

天下無双のこの槍で お助太刀をば致そうぞ

云われた時に大石は 

深き御恩はこの通り 厚く御礼を申します 

されども此処は此のままに・・・

槍を納めて 御引上げ下さるならば有り難し

 

かかる折りしも 一人の浪士が雪をけたてて

サァク サァク サク サク サク サク サクぅ

先生!

おうッ そば屋か!

いや いや いや いや 襟に書かれた名前こそ

まことは杉野の十兵次殿 

わしが教えたあの極意 

命惜しむな 名をこそ惜しめ 立派な働き祈りますぞよ

 

さらばさらばと右左 

赤穂浪士に邪魔する奴は 何人たりとも通さんぞ 

橋のたもとで 石突き突いて 

槍のぉ〜 玄蕃は〜 仁王立ちぃ〜

 

 

くぅ〜 堪らん! ですね。

 

ジャズ以外にも、意外にこんなのも聴きます・・・笑笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか早いですね。

 

4月1日に変わった新年号<令和>も

・・・・初年度は残すところあと10日です。

 

 

 

弊社で監修する 博多券番 のディスプレイ

・・・師走バージョンに模様替えを済ませました。

 

今年の博多をどりの画像をあしらった12月ポスター

・・・なかなか好評です。

 

 

⬆︎  櫛田神社の正面の博多伝統芸能館のディスプレイ用ポスターです。弊社の総務スタッフが制作しています。

 

 

 

来週は自社の忘年会と仕事納め。

 

 

・・・あと1週間、頑張ります!

 

 

 

 

 

 

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昨日このブログで紹介した寺島レコード良いですね!

今日は寺島レコードからもう1枚

・・・・素敵なアルバムを紹介します。

 

 

ヴォーカルの MAYA さん。

 

ジャンルにこだわらず・・・

・・・ラテンやJポップも歌う今様のシンガーです。

 

 

 

FANM MATINIK DOU/MAYA (寺島レコード)

MAYA(vo) 松尾 明(ds) 嶌田 憲二(b) 小林 裕(p) 岡田 げん(p) 内田 光昭(tb) 関根 彰良(g) 高橋 康廣(arrangement)  2009年録音

 

1.  稲村ジェーン
2.  ベサメ・ムーチョ
3.  セル・イ・ノ・セル
4.  アブラサメ
5.  サボール・ア・ミ
6.  マリア・セルヴァンテス
7.  ラ・クンパルシータ
8.  崩れた世界
9.  プリンセサ・カバジェーロ
10.  ある恋の物語
11.  優しいマルチニークの女
12.  三つの言葉

 

⬆︎ 紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月ですが・・÷

宮崎の名産 日向夏 をいただきました。

 

夏みかんです。

 

 

 

綺麗ですね!

 

 

 

この日向夏・・・

江戸時代に宮崎県の、とある住居の庭で発見され・・・

以来、栽培が続けられているそうで・・・

 

 

1990年代に種の無い品種が作られてからは・・・

・・・種ナシの日向夏が人気だそうです。

 

 

 

皮を剥くと、果肉は厚い白皮に包まれています。

この白皮

柔らかくて繊維が無くてそのまま食べれます!!

 

 

日向夏は白皮まで食べるのが、通の食べ方です!

 

 

皮を剥くと、ふかふかの白皮が出現。これはネットの画像です。

 

 

宮崎県以外から出荷される同種のみかんは

小夏、ニューオレンジなどと命名されてますが・・・

 

みな同じ日向夏だということでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫       TODAY’S  MUSIC       ♫      ♫      ♫

 

 

 

今日は日向夏のようにシャキッとしたジャズを

・・・紹介します。

 

 

 

ドラムの松尾明さんは

 

ジャズ喫茶の親父・・・

寺島靖国主催のレーベルでブレイクしたミュージシャン。

寺島氏好みの、ベースとドラムが際立った録音

シャキッとしたアルバムを次々にリリースしました!

 

 

この 『EASTER PARADE』 は

安井さち子さんのピアノをフューチャーした

ケレン味のないストレートなアルバムです。

 

アップテンポの1曲〜Taken By Force を聴いてください。

 

 

 

EASTER PARADE/松尾明 (寺島レコード)

安井さち子(p) 高瀬裕(b) 松尾明(ds)   2012年録音

 

1.  Modal Mood
2.  Softly As In A Morning Sunrise
3.  Blues On The Edge
4.  Easter Parade
5.  Green Chimneys
6.  Gray Lady
7.  When You Are Smiling
8.  Coincidence Calypso
9.  Taken By Force
10.  Lilacs In The Rain
11.  Lack Of Intelligence
12.  I’m Free Again
13.  Softly As In A Morning Sunrise (alt.take)

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若久でジャズ      ♬   ♬   ♬    

 

 

友人の紹介で

YoYo the “Pianoman” 門田 Jaw 晃介という

ジャズユニットクリスマスライブに・・・

・・・行ってきました!

 

 

 

 

 

 

 

帽子をかぶった彼が、YoYo なるピアノマンです。

 

・・・一見チャラいラッパーなんですが

実はバークリー音楽院を修了したピアノの俊英です。

 

 

 

Jaw こと門田晃介 君はサックス奏者で

テナーとソプラノを持ち替えで演奏します。

 

・・・バラッドからアバンギャルドな曲まで

自由自在に吹きこなす熱いサキソフォニストでした。

 

 

 

 

会場は・・・こんなところでライブ?

と思ってしまう、郊外ライブハウス『言の波さんです。

 

 

カフェスタジオ『言の波』

福岡県福岡市南区若久4-2-31/092-512-6694

 

 

夕方6時からご飯を食べて・・・

7時から始まったライブは・・・

 

なんと10時近くまで盛り上がり!

・・・とっても熱くてブラビーなギグでした!

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫       TODAY’S MUSIC       ♫      ♫      ♫ 

 

 

 

 

YoYo & Jaw のユニットは

・・・何枚かアルバムをリリースしています。

 

 

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会場で最新アルバムを販売していたので

・・・さっそく購入しました。

 

 

 

CHRISTMAS SWING JAZZ 3 / JAW meets Pianoman  (IHNT-1103)  2019年発売

1.  The Christmas Song
2.  Santa Claus Is Coming To Town
3.  Jingle Bells
4.  そりすべり
5.  聖しこの夜

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

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少し前の演奏ですが

Yo Yo がノリノリの演奏も1曲どうぞ。

 

あかこちらは、ピアノトリオにギターを加えた

あかカルテットでの演奏です。

 

O.G. Blues/Yo Yo the “Pianoman” Quartet  2014年画像

 

⬆︎  画像をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年ぶりの CDスリーブ紹介 シリーズです!

 

 

▶︎第1回が、160822 タイポロジー編

 

⬆︎  ジャケット画像をクリックすると

2016年08月22日の記事にジャンプします。

 

 

▶︎第2回が、161203 バイク編・・・・・でした!

 

⬆︎  ジャケット画像をクリックすると

2016年12月03日の記事にジャンプします。

 

 

 

 

で・・・・・

今回は何のテーマにしようか・・・と考えまして・・・

 

そう、マイクロフォン編にしました!

 

・・・マイクロフォンがCDジャケットに写ったアルバム

・・・ということです。

 

 

⬇︎   つまり、こんな感じの・・・

 

 

SINGS BEDTIME STORIES/高岡早紀 (ビクターエンターテインメント)

 

 

マイクロフォン・スリーブ・・・なかなかいい感じでしょ!

 

 

 

ではさっそく始めます!

 

 

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マイクロフォンに向かって

苦しげに切なげに歌いかける有名なアルバムと言えば・・・

やっぱりこれでしょう!

 

◾️その1

 

HELEN MERRILL WITH CRIFFORD BROWN/Helen Merrill (EmArcy)

Helen Merrill(vo) Clifford Brown(tp) Danny Bank(fl) Jimmy Jones(p) Barry Galbraith(g) Gilt Hinton(b) Oscar Pettiford(b,cello) Osie Johnson(ds) Bobby Donaldson(ds)  1954年録音

 

ニューヨークの溜息と謳われたヘレン・メリル

夭逝の天才トランペッター

クリフォード・ブラウンをバックに歌ったアルバムです。

若き日のヘレン・メリルの歌唱に被さる・・・

ブラウニーのトランペットが素晴らしい出来栄えです。

 

⬆︎  画像をクリックして、You’d Be So Nice To Come Home To をお聴きください。

 

 

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こちらも、モノトーンのジャケットで

サビを歌い上げるかのようなシーンが何とも言えませんね!

 

◾️その2

 

SINGS LULLABYS OF BIRDLAND/Chris Connor (Bethlehem)

Chris Connor(vo) Ronnie Odrich(fl,cl) Joe Cinderella(g) Don Burns(acc) Vinnie Burke(b) Art Mardigan(ds)  1954 年録音

 

クリス・コナー

1950年代にスタン・ケントン楽団の専属歌手

いわゆるケントン・ガールズとして人気を博し

晩年まで長く活躍したヴォーカリストです。

低いハスキーヴォイスで数々の名唱を遺しました。

 

⬆︎  画像をクリックして、Lullabys Of Birdland をお聴きください。

 

 

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ヘレン・メリルのアルバムに勝るとも劣らぬ

粋なジャケットがこちら。

 

◾️その3

 

THELMA GRACEN/Thelma Gracen (Wing〜EmArcy)

Thelma Gracen(vo) Quen Anderson(tb) Georgie Auld(ts) Lou Levy(p) Barney Kessel(g) Joe Comfort(b) Sid Bulkin(ds)  1955年録音

 

セルマ・グレーセン

生涯でこの1枚のアルバムしか発表していない幻級の歌手。

でも、一流どころの伴奏者を従えて

上出来のジャズヴォーカルを聴かせてくれてます。

優しげな表情が何とも言えませんね。

 

⬆︎  画像をクリックして、Tea For Two をお聴きください。

 

 

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次は日本人のアルバムを・・・

 

◾️その4

 

YELLOW CARCASS IN THE BLUE/笠井紀美子 (Three Blind Mice)

笠井紀美子(vo) 峰厚介(ss,as) 菊地雅洋(p) 鈴木良雄(b) 村上寛(ds)  1971年録音

 

笠井紀美子は1970年代の日本で

一番人気の高かったジャズヴォーカリストです。

このアルバムスリーブには

マイクロフォンが写っていませんが

彼女の数十センチ先にはきっとマイクロフォンが

セッティングされているに違いありません。

ハスキーな声、クネクネとうねるようなフレージングなど

とても個性的なヴォーカルです。

 

⬆︎  画像をクリックして、Round ‘bout Midnight をお聴きください。

 

 

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ヴォーカルを最後にもう1枚。

一昔前ですが・・・

日本で人気の高かったオランダのヴォーカリスト

・・・アン・バートンです。

 

◾️その5

 

HE’S FUNNY THAT WAY/Ann Burton (ロブスター企画)

Ann Burton(vo) Ken McCarthy(p) 稲葉国光(b) 小原哲二(ds)  1977年/1980年録音

 

バートンが来日した折に

ダイレクトカッティングという

一発勝負の録音方式で有名になったロブスター企画という

小さなレコード会社に吹き込んだ稀少盤。

ピアノトリオをバックに得意のバラッドを歌った名品です。

 

⬆︎   画像をクリックして、Skylark をお聴きください。

 

 

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ヴォーカルが続いたので、数少ない楽器系のマイクロフォンスリーブを紹介しましょう。

 

◾️その6

 

MINOR MOVE/Tina Brooks (Blue Note)

Lee Morgan(tp) Tina Brooks(ts) Sonny Clark(p) Doug Watkins(b) Art Blakey(ds)  1958年録音

 

ジャズの名門レーベル<ブルーノート>の中でも

ティナ・ブルックスはちょっとマイナーな存在の人。

でも、サックスの音やフレーズは

ハンク・モブレイやクリフォード・ジョーダンと較べても

全く遜色のない人です。

これは、サイドに豪華なメンバーを揃えた

クインテット編成のリーダーアルバムです。

 

⬆︎  画像をクリックして、Minor Move をお聴きください。

 

 

 

いかがでしょうか?

マイクロフォン・スリーブ、なかなか面白いでしょう?

 

ジャズって、中身の音楽も大事ですが

・・・スリーブデザインも相当に重要なんですよね!

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日の音楽は・・・

もう1枚、マイクロフォン・スリーブを紹介します・・・

 

 

新しい録音なんですが

CDがなかなか手に入らない稀少盤です。

 

 

小川恵理紗さん

 

1989年生まれのジャズフルート奏者

渡米して、名門バークレー音楽院でジャズを学び

2013年から日本に戻って

全国各地でライブ活動中を行なっています。

 

 

 

マイクに向かってフルートを構えたジャケットが秀逸!

 

・・・現在、ウォンテッド順位第1位のCDアルバムです。

 

 

 

SKY IS THE LIMIT/小川恵理紗 (ちぐさレコード)

小川恵理紗(fl) ヤマザキタケル(p) 森田悠介(b) 野澤宏信(ds) 板橋文夫(p) 会田桃子(vln) 金子健(b)    2016年録音

 

1.  Black Nile

2.  Completed Light

3.  It’s You Or No One

4.  オルゴール時計

5.  Freedom Jazz Dance

6.  Erisa 5

7.  Blue Bossa

8.  7 Train

9.  Rebuliço

10.  Salt Spring

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年もまた、

博多券番 総出演の<博多をどり>に行ってきました。

 

 

 

日頃、券番のお仕事をしていることもあり

 

スタッフや友人を誘って・・・

結構大所帯の “博多座詣で” となりました。

 

 

⬆︎  弊社制作の博多伝統芸能館限定の<博多おどり>のポスター。私が監修している博多伝統芸能館のショーウィンドウ・ディスプレイの一環で、毎月内容が替わります。

 

 

開演前・・・

受付廻りは大混雑。

 

博多芸妓衆は花柳流の踊りなので、

同じ流派の京都上七軒からも芸妓衆が数名来ていたりして

師走の華やかなお祭りムードは最高潮です!!

 

 

館内は撮影禁止なので

舞台の様子はお伝えできませんが・・・

今年の演目は

We 一、令和を祝う
We  上 大和楽 寿 
We  下 一奏 花の猩々
We二、清元 玉屋と蝶々売り
We三、民謡 徒然草

 

雅楽仕立の<寿>、能装束の<花の猩々>、

歌舞伎仕立の<玉屋と蝶々売り>と・・・・

どれも華やかで、見応え十分な舞台でした!!

 

 

芸妓衆総出の<祝い目出度>のフィナーレまで

客席も一体になって盛り上がった

今年の<博多をどり>でした!

 

 

 

⬆︎   これはウェブサイトからの画像です。

 

 

 

 

PS:今年の手拭いもゲットしてきました。

 

 

⬆︎  赤の紋様は2年前に弊社監修で作った<博多券番>のロゴマークです。

 

 

 

 

 

 

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今日は 博多券番 の動画を観ましょう。

 

博多券番の十八番『さわぎです。

料亭のお座敷で、必ず踊ってくれる1曲です。

 

 

ウェブ画像から<さわぎ>

 

⬆︎   画像をクリックすると YouTube 動画 にリンクしますので、ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原宿のど真ん中に<太田記念美術館>という

・・・浮世絵専門の美術館があります。

 

 

 

福岡には縁が深い・・・

東邦生命保険の社主<5代目太田清蔵>が蒐集した

・・・浮世絵だけを展示する美術館です。

 

 

東邦生命保険・・・今はもう無くなりましたが・・・

 

 

 

 

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先般の東京出張の折に、

ラスト・ウキヨエ>という江戸末期以降の浮世絵の・・・

・・・展示をやっていたので、ちょっと覗いてきました。

 

 

 

 

 

江戸時代後期という時代は

北斎、広重、国芳などの偉大な浮世絵師が

活躍した時代ですが・・・

 

浮世絵は明治時代も描かれ続け

・・・版画技術の発展とも相まって

・・・素晴らしい浮世絵が作られました!

 

 

ラスト・ウキヨエは・・・・

そんな時代の優れた作品を集めたコレクションでした。

 

 

中澤年章「見立雪月花之内 五條橋之月」

 

二代歌川芳宗「芳宗随筆 鮑とり」

 

山本昇雲「狐の嫁入り」

 

楊斎延一「仁田四郎 冨士ノ真躰ヲ見ル図」

 

尾形月耕「花美人名所合 亀戸臥龍梅」

 

 

 

 

どれも、これが浮世絵なのかと思うくらい凄い表現力です。

 

・・・版画技術も

江戸時代とは比べものにならないくらい進歩しています。

 

 

 

 

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なかでも!

尾形月耕という作家の浮世絵は・・・

 

人物のプロポーションや姿勢の描き方が

ルネッサンス絵画に匹敵するくらい見事です!

幕末の安政年間に生まれ・・・

独学で絵を学び、のちに琳派の家柄を継いだという凄い人!

 

月耕の他の浮世絵もご覧ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本画ファンには若冲が大人気ですが

 

・・・月耕はそれを凌ぐ逸材です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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昨日のブログで

男性ヴォーカリストのマット・デニスを紹介しました・・・

 

今日は

私が大好きな男性ヴォーカリストをもう一人!

紹介します・・・

 

 

 

1925年生まれで・・・

1999年に亡くなるまで活躍した メル・トーメです。

 

彼は、ヴォーカリストであるだけでなく

・・・ドラマーとしても一流でした。

 

 

トーメがマーティ・ペイチのバンドをバック

・・・フレッド・アステアの曲を歌った

・・・1956年録音のアルバム

SINGS FRED ASTAIRE は上出来の作品なので

是非聴いてみてください!!

 

 

 

SINGS FRED ASTAIRE/Mel Torme (Bethlehem)

Marty Paich(arr) Herb Geller(as) Jack Montrose(ts) Jack DuLong(bs) Pete Candoli(tp) Don Fagerquist(tp) Bob Enevoldsen(v-tb,ts) Vince DeRosa(frh) Albert Pollan(tu) Max Benett(b) Alvin Stoller(ds)

1956年録音

 

1.  Nice Work If You Can Get It
2.  Something’s Gotta Give
3.  Foggy Day
4.  Fine Romance
5.  Let’s Call The Whole Thing Off
6.  Top Hat, White Tie And Tails
7.  Way You Look Tonight
8.  Piccolino
9.  They Can’t Take That Away From Me
10.  Cheek To Cheek
11.  Let’s Face The Music And Dance
12. They All Laughed

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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