社長ブログ

 

 

 

 

CM・・・って何?

 

コンストラクション・マネジメント・・・・のことです。

 

 ▶︎建設事業の、目的、価格、スケジュールを

あたコントロールする技術です。

 ▶︎志賀設計の強みであるマネジメント技術の基本が

あか<CM>です。

 

・・・ちょっと会社PRです・・・・・悦

 

 

 

今年6月から

このCMの業界団体・・・

日本CM協会 の九州支部長を仰せつかることになり・・・

 

今日は

・・・前任の伊藤支部長と姥事務局長の慰労会で

・・・湯布院に来ています。

 

 

 

湯布院は

この団体で毎年遠出する恒例の保養地で・・・

常宿はいつも『ゆふトピア』さん・・・です。

 

西部ガスさんの経営で

リーズナブルに利用できるお得な保養地です!

 

 

 

大分県由布市湯布院町川上1947-38/0977-85-5800

 

 

 

部屋からは目の前に由布岳が見えます。

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ベランダ越しに見える温泉棟です。

 

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夜、食堂で懇親会・・・・

昼間は湯布高原ゴルフクラブでゴルフでした。

 

ホテルの方に、記念撮影をお願いして・・・

 

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料理もなかなか豪華でしょ。

ホント、リーズナブルなんですよ・・・ここ。

 

 

 

 

この後は

カラオケルームを貸し切って、おおいに盛り上がりました!

 

 

 

 

 

 

♫      ♫     ♫       TODAY’S  MUSIC       ♫      ♫      ♫

 

 

 

今日は

湯布院の山々の緑に因んだ曲を・・・・

 

 

私の大好きなジャズヴォーカリスト

メル・トーメという人がいます。

 

1940年代から長く活躍した人で・・・・

残念ながら、もう亡くなりましたが・・・・悲

 

 

 

Mountain Greenery・・・・

直訳すると・・・みどりの山 ?

 

これ、5月の歌なんですが・・・

仕事なんか放っぽり出して  緑の山に行こうよ!

って言う歌です。

 

On the first of may, it is moving day

Spring is here, so blow your job
Throw your job away!

Now’s the time to trust
To your wanderlust
In the city’s dust you wait, must you wait
Just you wait…….!

In a mountain greenery
Where God paints the scenery
Just two crazy people together

 

 

1962年

ニュージャージーのレッドヒルというジャズクラブで・・

ピアノトリオをバックに・・・

メル・トーメがノリノリで歌ったライブ盤です。

 

 

MEL TORME AT THE RED HILL/Mel Torme (Atlantic)

Mel Torme(vo) Jimmy Wisner(p) Ace Tesone(b) Dave Levin(ds)

1962年録音

 

1.  Shakin’ The Blues Away

2.  I’m Beginning To See The Light

3.  In Other Words

4.  Medley (A Foggy Day 〜 A Nightingale Sang In Berkeley Square)

5.  Love For Sale

6.  It’s Delovely

7.  Mountain Greenery

8.  Nevertheless

9.  Early Autumn

10.  Anything Goes

11.  (Ah, The Apple Trees) When The World Was Young

12.  Love Is Just Around The Corner

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月最後の日曜日・・・・

 

 

九州国立博物館で開催中の

東山魁夷襖絵を観に行ってきました。

 

画伯が・・・奈良唐招提寺御影堂に、

12年の歳月をかけて納めた大作です。

 

 

 

台風の影響で大雨の予報が出ていたせいか

人出はいつもより少なめ・・・

車もすぐに停めれて、ぷちラッキー感・・・笑

 

 

 

 

 

今回の展示の凄いところは・・・・

唐招提寺の開祖である鑑真和上の像が安置されている

御影堂 (みえいどう) の間取り

そのままに再現して襖絵を展示しているところです!

 

 

唐招提寺御影堂

 

 

鑑真和上坐像と厨子

厨子扉絵「桂光」は東山魁夷作

 

 

今回の展示では・・・

宸殿の間の「涛声」

上段の間の「山雲」

鑑真和上の厨子がある松の間の「揚州薫風」

桜の間の「暁雲」

梅の間の「桂林月宵」

5点すべてが・・・

御影堂を再現したスペース に展示されています。

 

 

 

 

宸殿の間「涛声」

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松の間「揚州薫風」

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その他の作品も見応え充分・・・・

 

 

 

 

 

今まで見た東山画伯の展覧会で・・・一番良かったです!

 

・・・・・感謝!!

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫       TODAY’S  MUSIC       ♫      ♫      ♫

 

 

 

1956年、当時の人気コンボだった

モダン・ジャズ・カルテット (MJQ) ・・・

 

渡欧中のパリで

ミルト・ジャクソン以外の3人が

フランスのジャズメン達と共演した

素敵なアルバムがあります・・・

 

 

 

AFTERNOON  IN  PARIS ・・・

 

MJQのピアニスト ジョン・ルイス  

フランスのギタリスト サッシャ・ディスティル

見事なコラボレーションを演じています!

 

そこに

パリの粋なテナー吹き バルネ・ウィレン

ググッと絡みます・・・

 

 

お薦めは

スウェーデン民謡の Dear Old Stockholm  ・・・

哀愁のメロディが、また、ググッと・・・

 

 

 

AFTERNOON IN PARIS/John Lewis & Sacha Distel (Atlantic)

Barney Wilen(ts) John Lewis(p) Sacha Distel(g) Pierre Michelot(b) Percy Heath(b) Kenny Clarke(ds) Connie Kay(ds)  1956年録音

 

1.  I Cover the Waterfront
2.  Dear Old Stockholm
3.  Afternoon in Paris
4.  All the Things You Are
5.  Bags’ Groove
6.  Willow Weep for Me

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年恒例の

KBCオーガスタゴルフトーナメントを観戦!

会場は、芥屋ゴルフクラブ・・・

 

 

 

土曜日なので、決勝ラウンド1日目です。

 

首位を快走する石川遼くんは、

急遽参加が決まったので

パンフレットには載ってませんでした・・・

 

 

 

 

 

 

 

朝は若干曇りがち・・・・でしたが、

スタート時分には雲も晴れて

今日もアツアツになりそうです!

 

 

 

 

 

 

 

 

プロのスイングを間近に見るのは久しぶりです!

皆さん、軽く振っているのによく飛びますね!

・・・・当たり前ですが  笑

 

勉強になりました!

 

 

 

それにしても、石川遼くんは強いですね。

アメリカのツアーでは苦労してますが

日本に戻ったら簡単に勝ってしまいますねえ・・・

 

今回も優勝しちゃいそうですよ・・・・たぶん。

 

 

 

この日は割に地味なウェアでした・・・

ウェブ 画像ですけど。

 

 

 

 

 

 

♬      ♬      ♬       TODAY’S  MUSIC       ♬      ♬      ♬

 

 

 

The Night Has A Thousand Eyes・・・

夜は千の目を持つ・・・という曲があります。

ちょっと神秘的で洒落たタイトルですよね・・・

 

ジョン・ファロー監督

エドワード・G・ロビンソン主演

古いミステリー映画の主題歌で・・・

ボサノバで演奏されることが多い曲です。

 

Don’t whisper things to me you don’t mean

For words down deep inside can be seen by the night

The night has a thousand eyes

And it knows a truthful heart from one that lies

 

その気がないなら、私にささやいたりしないで

どんなに秘めた言葉でも夜には暴かれるものよ

夜は千の眼を持っている

本心なのか口先だけなのか、夜はお見通しなの

 

 

 

巨匠 ソニー・ロリンズ が、

1960年代に入ってRCAに録音した

WHAT’S KNEW ?というアルバムに収録されています。

 

 

 

WHAT’S KNEW ?/Sonny Rollins (RCA)

Sonny Rollins(ts) Jim Hall(g) Bob Cranshaw(b) Ben Riley(ds) Dennis Charles(perc) Frank Charles(perc) Willie Rodriguez(perc) Candido(perc)  1962年録音

 

1.  If Ever I Would Leave You

2.  Jungoso

3.  Bluesong

4.  The Night Has a Thousand Eyes

5.  Brown Skin

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CDをコレクションしています!

 

というか

聴きたいCDを買ってるだけなんですが・・・

 

 

 

 

 

CDコレクションの楽しみのひとつが

・・・スリーブのデザインです!!

 

 

昔、LPレコードの時代は

レコードジャケットって言ってましたが・・・・

今はスリーブって言うんですね。

 

私のコレクションは専らJAZZなんですが・・・

魅力的なスリーブに出逢った時は

音楽の内容よりもそのスリーブが欲しくなります!!

 

 

 

そんな魅力的なスリーブの中から

今回は

タイポグラフィの秀逸なデザインを紹介しましょう・・・

 

 

 

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タイポグラフィと聞いて

真っ先に思い浮かぶのは、やっぱりコレ!

 

キャノンボール・アダレイ

・・・ SOMETHIN’ ELSE

黒地にタイトルとメンバーとレコード番号だけ

でも、強烈なインパクトですよね。

 

音楽も最高です!

 

 

 

SOMETHIN’ ELSE/Cannonball Adderley (Blue Note)  1958年録音

スリーブデザイン:Reid Miles

 

リード・マイルス

1950〜60年代に活躍したグラフィックデザイナーで、

彼がデザインしたジャズLPのジャケットは

今の時代でも人気があります。

 

 

ジャズファンには有名なブルーノートのジャケットには

彼のタイポグラフィデザインが沢山あります!

 

 

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マイルス・デイビスのアルバムにも

綺麗なタイポグラフィのスリーブがあります。

・・・BAGS  GROOVE

 

・・・やっぱりリード・マイルスのデザインです。

・・・これはプレスティッジレコードです。

 

 

BAGS GROOVE/Miles Davis (Prestige)  1954年録音

スリーブデザイン:Reid Miles

 

 

 

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人気ピアニスト

ビル・エヴァンスの初期盤

・・・EVERYBODY  DIGS  BILL  EVANS

当時の人気ミュージシャン達がビルに贈った賛辞が

そのままタイポなデザインになっています。

 

Dig って言うのは

楽しむとか、理解するとか、認めるとか、

そんな意味に使うジャズ用語です・・・

 

 

EVERYBODY DIGS BILL EVANS/Bill Evans(Riverside)  1958年録音

スリーブデザイン:Paul Bacon, Ken Braren, Harris Lewine

 

 

 

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8月7日のブログで紹介した

トミー・フラナガンの人気盤

・・・OVERSEAS

海の SEAアルファベットの C を掛けて・・・

その C が山ほど使われてオーバーCズ・・・

 

ダジャレ感覚のタイポグラフィです!

 

 

OVERSEAS/Tommy Flanagan(Metronome)  1957年録音

 

 

 

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最後は

カラフルで楽しいタイポグラフィを・・・

 

アレンジを効かせたジャズで1960年代に人気があった

ジジ・グライスドナルド・バードの双頭コンボ

ジャズテットが アーゴ に残したアルバムです。

 

 

JAZZTET AND JOHN LEWIS/Art Farmer & Benny Golson (Argo)  1960年録音

 

 

 

 

いやあ

いいですねえ・・・・

これからまた、どんなジャズアルバムに巡り合うのか・・・

・・・考えるとワクワクしてきます!!

 

 

 

 

 

 

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という訳で、

今日は、タイポグラフィスリーブのジャズをお届けします!

 

 

本日の冒頭で紹介した

サックス奏者 キャノンボール・アダレイ

彼のリーダーアルバム SOMETHIN’  ELSE です!

 

このアルバム・・・聴くと分かりますが、

共演者であるマイルス・デイビスが実質的リーダーです。

全ての曲が繊細でクールなフィーリングに満ちています!

 

 

では、

シャンソンの名曲「枯葉を聴いてください。

 

 

 

SOMETHIN’ ELSE/Cannonball Adderley (Blue Note)

Miles Davis(tp) Cannonball Adderley(as) Hank Jones(p) Sam Jones(b) Art Blakey(ds)  1958年録音

 

1.  Autumn Leaves

2.  Love For Sale

3.  Somthin’ Else

4.  One For Daddy-O

5.  Dancing In The Dark

6.  Alison’s Uncle

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月15日・・・・・

我が家はお盆の末日で何かと慌ただしい1日です!!

 

 

今年はリオデジャネイロのオリンピックも開催中だし・・・

錦織圭君、頑張りました!!

 

 

 

 

 

 

今年から8月11日が山の日という祝日になってます・・・

えっという感じで・・・笑

 

なんだか・・・

盆休みがゴールデンウィークっぽい感じになってきました!

 

 

 

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お盆というのは・・・

 

仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)

日本特有の精霊信仰

・・・合体して出来た習慣だそうです。

 

関東では旧暦でお盆をやるそうで・・・

へええ、7月のお盆・・・ですか。

七夕は、お盆の飾付けの名残りだそうです。

 

 

 

 

今年は

護国神社さんのみたま祭り提灯を協賛させて頂きました!

写真左手の提灯にご注目!!

志賀設計って出てます・・・・ハイ!

 

 

 

 

暑い夏に先祖の霊が帰ってくるというのは

・・・日本人の原風景なんでしょうか?

 

 

 

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我が家の近くでは毎年

・・・花火大会が催されます。

・・・きっと送り火の意味なのでしょうね。

 

 

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真夏の花火・・・・暑いけど、いいですね!!

 

 

 

 

 

 

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暑い夜には熱い曲を!

 

20世紀屈指のトランペッター&コンポーザー

・・・ ディジー・ガレスピー

・・・彼が作曲した A Night In Tunisia を聴きましょう!

 

 

今宵は・・・1950〜60年代に、

作編曲とアルトサックスの2枚看板で活躍した 

ジジ・グライス の演奏です。

 

緩急自在のアレンジが効いて、

なかなかホットな演奏ですよ!!

 

 

 

REMINISCEN’/Gigi Gryce (Mercury)

Richard Williams(tp) Gigi Gryce(as,arr) Eddie Costa(vib) Richard Wyands(p) George Duvivier(b) Reggie Workman(b) Julian Euell(b) Bob Thomas(ds) Walter Perkins(ds)  1960年録音

 

1.  Blue Lights

2.  Caravan

3.  Reminiscing

4.  Yesterdays

5.  Gee Blues Gee

6.  A Night in Tunisia

7.  Dearly Beloved

8.  Take the “A” Train

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は立秋・・・・・

でも、まだまだ暑い〜・・・

太宰府が、37.3度だったそうです。

 

 

自宅から見える雲もがっつり夏雲ですね!

 

 

 

リオ・オリンピックも始まってますます熱い日々。

当分寝不足が続きそうです・・・・・笑

 

 

 

 

 

 

 

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午後から久しぶりに天神でショッピング・・・

 

 

オープンして10年が経ったヴィオロビル・・・・

 

久々に入ってみるとちょっと様変わり・・・

メンズ雑貨ショップが増えて、けっこう面白い。

4年前にオーナーが変わって・・・

レディスオンリーからリニューアルしたらしいです。

 

 

 

 

 

 

5階に

北欧のウォッチを扱う NORDIC  FEELING・・・

・・・なかなかいい感じです!!

 

BERING、BRAUN、Arne Jacobsen、JACOB JENSEN など

 

 

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アルネ・ヤコブセンの壁時計、イイですよね・・・

・・・当社も社内のインテリアに使ってます!!

 

 

 

 

 

ヴィオロビルはレストランもなかなかイイ感じで・・・

 

7階のhus」(ヒュース) にイン!

・・・雰囲気もお料理もGOODなカフェでした・・・喜

 

 

 

 

 

本日のオーダーは・・・

カプレーゼ

蛸のラグーのパスタ

鷄とポテトのオーブン焼

カラメルのガレット

・・・です。

 

 

 

 

 

 

ゴチでした!

 

 

 

 

 

 

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1950年代に人気が高かった

ジャズピアニスト・・・・トミー・フラナガン

 

 

リーダーではなく・・・

伴奏に回ったときのピアノが素晴らしい人でした!

 

そんなフラナガンにも、

海をわたってヨーロッパで録音した

超人気のリーダーアルバムがあります。

 

 

タイトルは・・・・OVERSEAS

 

文字通り、海外録音です・・・笑

でもこのアルバム、

本当に凄いのはドラマーのエルビン・ジョーンズです。

 

エルビン・ジョーンズ・・1960年代の超絶ドラマーです。

 

 

トミー・フラナガンって

やっぱり根っからのサイドマンなんですね・・・

・・・超一流の!!

 

 

 

OVERSEAS/Tommy Flanagan (Metronome)

Tommy Flanagan(p) Wilbur Little(b) Elvin Jones(ds)

1957年録音 @ Stockholm

 

1.  Relaxin’ At Camarillo

2.  Chelsea Bridge

3.  Eclypso

4.  Beat’s Up

5.  Skål Brothers

6.  Little Rock

7.  Verdandi

8.  Delarna

9.  Willow Weep for Me

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろとお付き合いがありまして・・・

・・・3日連続でステージイベントの観劇です!!

 

 

今日は友人が応援している

歌手のサラ・オレインさんのミニコンサート・・・

 

 

 

彼女は

オーストラリア出身で、母親が日本人だそうです。

 

ヴァイオリンが凄く上手い!!

ステージではヴォーカルとヴァイオリンを披露!!

 


 

 

 

 

 

 

彼女の歌声をじかに聴くのはもう何度目かで・・・

声域が3オクターブあるそうで

バラッド系のポップスが凄く映える人・・・・

 

 

 

 

コンサートのあとに楽屋を訪ねて記念撮影!

それにしても、細いですね〜・・・・・笑

 

 

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サラ・オレインのアルバムは

・・・もう何枚もリリースされています。

 

今日はその中から

去年発売されたサードアルバムの『を紹介します。

 

 

 

 

f/Sarah Alainn (ユニバーサル)   2015発売

 

1.  New World 〜 新世界
2.  Angel
3.  涙のアリア
4.  Riverdance/Drowsy Maggie (instrumental)
5.  Pie Jesu
6.  君をのせて (映画『天空の城ラピュタ』より) (English-Japanese ver.)
7.  いのり feat.Toshiaki Matsumoto
8.  To Love You More
9.  Caruso
10.  Appassionato (instrumental)
11.  ハルカナルトキノカナタヘ/To Far Away Times
12.  Venetian Glass
13.  Shadows Of Time (instrumental)
14.  The Final Time Traveler (English, Studio LIVE ver.)
15.  O Holy Night with ウィーン少年合唱団

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごはん仲間<侍の会>のメンバー

・・・久原本家の河辺社長の計らいで

 

彼がスポンサーをしている

・・・護国神社の野外コンサートに行ってきました!

 

 

 

題して「久原本家 プレゼンツ 音恵

・・・葉加瀬太郎プロデュースです!!

 

 

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護国神社の広い境内に6000人の聴衆・・・凄い迫力!

 

福岡の街中でこんなコンサートが開ける場所があったんだ!

・・・衝撃です。

・・・田村宮司が仕掛ける護国神社のイベント

あたまますますパワーアップしてきましたね。

 

 

 

最初はちょっと曇り空でしたが

だんだん青空も広がって・・・暑い〜・・・・

 

でも、出演者の皆さんのブラビーな演奏に

・・・4時間があっという間に過ぎて・・・

最後は葉加瀬太郎の「情熱大陸」で全員スタンディング!

 

ただ

ちょっと年齢高めのオーディエンスだったので

動きがイマイチというか・・・・笑

 

 

来年もまたやるそうなので、楽しみですね!

 

 

 

 

PS

バックでパーカッション演ってる女性が・・・

上手いなあと思って聴いてたら・・・仙道さおりさん!

 

・・・凄いんですよ、この人のパーカッション!!

・・・東京でライブ行きました!

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日はもう葉加瀬太郎ですね!

2011年にリリースされたベストアルバムから

もちろん!・・・情熱大陸!!

アップテンポでノリノリです。

 

 

 

THE BEST OF TAROU HAKASE/葉加瀬太郎 (Hats Unlimited)

2011年発売

 

1.  ひまわり

2.  Another Sky

3.  タイムメッセンジャー

4.  春をどうぞ

5.  Etupirka with Friends

6.  Loving Life

7.  霧島

8.  冷静と情熱のあいだ

9.  To Love You More with English Chamber Orchestra

10.  Everlasting Dream

11.  交響詩「希望」~Special Version~

12.  Color Your Life~Original Version~

13.  Born to Smile

14.  情熱大陸2007

15.  The Mission to Complete

 

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毎年2回の<万作・萬斎の会

・・・欠かさず参加しています!

 

 

 

正月公演は<万作の会>で、お父さんの野村万作が座長

夏の公演は<萬斎の会>で、息子の野村萬斎が座長

・・・となっています。

 

会場はもうずっと大濠能楽堂です。

 

 

 

 

 

 

今年の福岡公演は20周年ということで

孫の野村裕基くんも舞台に上がり

3世代揃い踏みの公演でした。

 

 

人間国宝で85歳の万作翁

脂の乗り切った萬斎の演技はさすがというか・・・・

・・・お見事でした!!

 

 

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今回のお題は

「蝸牛 (かぎゅう)」

「狸腹鼓 (たぬきのはらつづみ)」・・・の2曲。

 

「蝸牛」は、おなじみ太郎冠者の勘違いお使いモノ。

「狸腹鼓」は一子相伝・・・

あかさつまり父・万作から子・萬斎だけに伝えられた

あかさ秘伝の曲だそうです。

 

ご高齢の万作翁、今日は息も乱れず体調良さそうでした。

孫と共演ですしね!

 

来年のお正月もお元気な姿を見たいものです!!

 

 

 

 

 

 

話は変わりますが・・・・

最近のお気に入りスイーツは

・・・信州里の菓工房の<栗あんぱん>です。

 

銀座三越地下『菓遊庵』の定番セレクションです。

 

 

 

 

 

一見どうとい言うことのない

直径6〜7センチくらいの小型あんぱんなんですが・・・

一口食べるとなんとも言えない食感で!!

ついついヤミツキになってしまいます。

栗きんとんが、なかに入ってます!!

 

 

お取り寄せもあるみたいですが

・・・送料のほうが高かったりして・・・・笑

 

 

 

 

 

 

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1970年代後半のジャズ界・・・・

 

これと言ったスターが現れず

・・・ちょっと低迷していた時期がありました。

 

 

そんな中・・・・

1980年代の幕開けとともに颯爽と登場したのが

ニューオリンズ出身のトランペッター

・・・ウィントン・マルサリスでした!!

 

日本では・・・

松田聖子が、これまた颯爽とデビューした年です・・・笑

 

 

FM放送で

空をつん裂くもの凄いトランペットを聴いたとき

「誰これ!?」って・・・

今も覚えてますが・・・

久々の衝撃でした!!

 

 

 

 

STANDARD TIME Vol.1/Wynton Marsalis (Columbia)

Wynton Marsalis(tp) Marcus Roberts(p) Bob Hurst(b) Jeff Tain Watts(ds)  1986年録音

 

1.  Caravan

2.  April In Paris

3.  Cherokee

4.  Goodbye

5.  New Orlean

6.  Soon All Will Know

7.  Foggy Day

8.  The Song Is You

9.  Memories Of You

10.  In The Afterglow

11.  Autumn Leaves

12.  Cherokee

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっきまで、

テレビで全英オープンのファイナルラウンドを観てました。

 

 

ヘンリク・ステンソン  VS  フィル・ミケルソン

 

 

 

最後はパットの差というか、運というか・・・

ラスト5ホールの

ステンソンのロングパットは神がかってました!

 

ミケルソンの粘りのパットも驚異的でしたけど

あと1センチでしたね。

 

 

ガッツポーズのヘンリク・ステンソン

 

優勝まであと一歩だったフィル・ミケルソン

 

 

 

 

今回のコースとなった

ロイヤル・トゥルーンGC (Royal Troon Golf Club)

スコットランドのゴルフ場

オールドコースとポートランドコースがあり・・・

 

全英オープンには、オールドコースが使われるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか、単なる草むらみたいじゃないですか・・・笑

 

優勝スコアは20アンダーだったけど

アマチュアが廻ってスコアになるんでしょーか・・・・

 

 

 

でも

プレイの合間に時々映っていたクラブハウスは素敵でした!

・・・・1878年の創設って書いてあります。

 

 

 

 

 

 

ホームページのクラブハウス案内

グーグルマップ風の360度レンズになっていて

館内をバーチャルに見て回れるのにはちょっとびっくり!

※ 現在は2分間ビデオに変わってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなホームページ持ってるゴルフ場って・・・

日本にはないかも!

 

さすが全英オープン・・・・でした!!

 

 

 

 

 

 

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スコットランドの楽器といえばバグパイプ・・・

 

この楽器を使ってジャズを演るのが・・・

フィラデルフィア育ちのアメリカ人ジャズマン

・・・ルーファス・ハーレイです。

 

 

彼が1988年にパリで録音した

『FROM PHILADELPHIA TO PARIS』・・・

 

共演はジョルジュ・アルバニタ・トリオですから

けっこうちゃんとした4ビートジャズです  笑

 

 

 

FROM PHILADELPHIA TO PARIS/Rufus Harley (Carrere)

Rufus Harley(bagpipe) George Arvanitas(p) Jacky Samson(b) Charles Saudrais(ds)  1988年録音

 

1.  Scotland The Brave 〜 Moon River
2.  Me To Me
3.  Greensleeves
4.  Sem La
5.  Oui Free
6.  Home Coming
7.  Moon River
8.  The Monkey Driver
9.  Amazing Grace
10.  Nancy With The Laughing Face

 

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