社長ブログ

 

 

 

 

昨日に続いて東京の美術館巡りの第2段です。

 

 

 

 

まずは腹ごしらえ・・・昼ごはんを御徒町の「ぽん多本家」で頂きます。

おススメは低温で揚げたトンカツ・・・ぽん多ではカツレツと言って注文します。

 

 

 

 

 

 

 

本日の美術館第1段は、上野の東京都美術館

つい最近、世界遺産登録が決まった、ル・コルビュジエ設計の西洋美術館は凄い人だかり・・・・

そこを抜けて、公園の一番奥にある都美術館に到着。

 

 

 

 

今回の『ポンピドゥーセンター傑作展』と題された展覧会は・・・・

パリのポンピドゥーセンターが所蔵する1906年から1977年までのアーティストの作品を・・・・

1年1点で全72点展示するというちょっとマニアックな趣向になってまして・・・・

 

 

 

 

 

 

展示作品の最終年の1977年と言うのはポンピドゥーセンターが完成した年です。

当時、斬新なデザインと構造がセンセーショナルな話題を呼んでいましたね。

設計は、レンゾ・ピアノとリチャード・ロジャース・・・・この二人も大ブレイクしました。

 

 

因みにポンピドゥーと言うのは、施設の発案者であるポンピドゥー元仏大統領のお名前です。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の展示では、ジャコメッティやブランクーシ、クリストの初期の梱包作品・・・・

などの実物が見れたのが収穫でした。

 

 

 

 

image

 

 

 

 

 

マルセル・デュシャンの車輪とル・コルビュジエのキュビズムにも約30年ぶりに再会できました。

同じキュビズムでも、コルビジェはやっぱり建築家のキュビズムですね。クールで・・・・

ピカソのキュビズムとは情熱が違います。

 

 

image

 

 

 

image

 

 

ピカソ、シャガール、マチスはさすがのクオリティです。

人気もひときわ・・・・人だかりが・・・・でした。

 

image

 

 

 

 

image

 

 

 

 

パリへ、パリへ、と世界のエスプリがパリに集まったエコール・ド・パリの時代から・・・・

ナチの迫害でヨーロッパから知性が消えた1940年代・・・・

アメリカに主導権を奪われた戦後の欧州アート・・・・

 

今回のポンピドゥー展はそんな時代のアーカイブでした。

 

 

 

 

♫ ♫ ♫ TODAY’S MUSIC ♫ ♫ ♫ 

 

 

 

ヨーロッパといえば、なんと言ってもカルロス・サンタナEuropa ですよね。

ラテンフレイバーの哀愁のメロディ・・・・

 

くぅ〜、たまらん・・・・

の世界です。

 

 

AMIGOS/Santana (CBS)

Greg Walker(vo), Carlos Santana(g, perc, congas, vo), Tom Coster(p, Rhodes, Hammond, Moog, ARP Pro Soloist & Odyssey & String Ensemble, Hohner clavinet D6, vo), David Brown(b), Leon “Ndugu” Chancler(ds, timbales, congas, roto-tams, vo), Armando Peraza(congas, bongos, vo), Ivory Stone(vo), Julia Tillman Waters(vo), Maxine Willard Waters(vo)

1976年発売

 

1  Dance Sister Dance (Baila Mi Hermana)
2  Take Me With You
3  Let Me
4  Gitano
5  Tell Me, Are You Tired
6  Europa (Earth’s Cry Heavens Smile)
7  Let It Shine

 

 

 

 

 

 

 

 

今年、

大陸からの爆買い集団の余波で、田主丸からぶどうが激減!

・・・らしいです・・・(笑)

 

河童の故郷・・・JR九大線の田主丸駅舎

 

 

 

 

 

 

日曜日、

志賀設計のスタッフを連れて、田主丸にぶどう狩りです。

 

 

昼食会場に予定より早く着いたので、家人とお隣の若竹屋酒造を見学。

新酒の試飲も出来ますが、なにせ車なので本日はNGです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうこうするうちにスタッフも到着。

運転手以外は試飲も済ませて、とりあえず記念写真です。

 

 

 

 

ほろ酔い気分でお隣の『わくら野』さんに移動して昼食・・・・

わくら野さんは若竹屋酒造が経営する古民家レストランです。

 

 

 

 

 

 

 

自然な素材がふんだんに使われたお料理はなかなかです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エントランスで、お店の方にお願いして記念撮影! ハイ!

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、いよいよぶどう狩りです。

今回は、お目当の巨峰が十分にある池尻農園さん・・・です。

 

 

池尻さん (・・・たぶん) から、ぶどう狩りの要領を聞いて・・・

試食の巨峰も戴いて・・・甘い!・・・

 

 

 

 

 

 

 

さっそく、ぶどう園に乗り込みます!

 

 

image

 

 

 

 

 

 

 

ぶどう園の中って結構暑いんですね。

この日の気温は、まだ30度以上・・・園内は4〜5度は高いそうです・・・ひぇ〜

 

 

興に任せて採ってたら・・・・

会社の皆さんへのお土産も入れて全員で15kgぐらいになってしまいました!!

今日から頑張って巨峰食べます !!

 

 

 

 

ぶどう園の後で立ち寄ったイチジク狩りは、ツアーバス3台が全部取り尽くしてました・・・残念!

 

 

 

エコファームよこみぞ園

0943-73-0808

 

 

 

 

 

最後は、田主丸で大人気のベーカリー『シェ・サガラ』でパンを買って、帰途に着きました。

 

Chez SAGARA

久留米市田主丸町益生田873-12

0943-73-3680

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫ ♫ ♫ TODAY’S MUSIC ♫ ♫ ♫

 

 

 

福岡をベースに国内やアジアで活躍中のギタリスト〜 逆瀬川剛史 くんをご存知ですか?

ギターを縦横無尽に操り、美しく、時には激しくメロディを紡ぎ出す将来有望なギタリストです。

 

 

 

 

 

 

逆瀬川くんはすでに何枚かCDをリリースしていますが・・・・

その中から、森の神秘を奏でた1枚を紹介しましょう・・・・

心癒される音楽です。

 

 

SHORT STORIES 生命の森/逆瀬川剛史

Charlie Record

2010年録音

 

 

1  序にかへて(Preface)
2  リトルケイト(Little Kate)
3  旅立ちの朝(Parting Morning)
4  空の唄(Sky Song)
5  木こりと魔女(A Lumberman’s Love)
6  緑の妖精(Green Fairies)
7  描写(Description)
8  月夜(Shrine)
9  Ritariko(Unselfish or Selfish)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は立秋・・・・・でも、まだまだ暑い〜・・・

 

 

太宰府は37.3度だったそうです。

自宅から見える雲もがっつり夏雲ですね!

 

 

リオ・オリンピックも始まってますます熱い日々。当分寝不足が続きそうです・・・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

午後から久しぶりに天神でショッピング。

 

 

オープンして10年が経ったヴィオロビル・・・・

久々に入ってみるとちょっと様変わり。

 

適当にメンズや雑貨ショップがあって、けっこう面白い。

4年前にオーナーが変わって、レディスオンリーからリニューアルしたらしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

5階に北欧のウォッチを扱う「NORDIC FEELING」 ・・・

なかなかいい感じです!!

 

BERING、BRAUN、Arne Jacobsen、JACOB JENSEN などなど・・・

 

 

image

 

1E2092BD-370A-41A3-B6A2-24F768E2E30E

 

 

ヤコブセンの壁時計、イイですよね・・・・当社も社内のインテリアに使ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴィオロビルはレストランもなかなかイイ感じです・・・

で、7階の「hus」(ヒュース) にイン!

 

雰囲気もお料理もGOODなカフェでした・・・・(喜)

 

 

 

 

 

 

 

本日のオーダーは・・・

カプレーゼ、蛸のラグーのパスタ、鷄とポテトのオーブン焼、カラメルのガレット・・・です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴチでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫ ♫ ♫  TODAY’S MUSIC ♫ ♫ ♫

 

 

1950年代に人気が高かったジャズピアニストのひとり・・・・トミー・フラナガン

リーダーではなく、伴奏にまわった時の音楽センスは素晴らしいものがありました。

 

 

 

そんなフラナガンが海をわたってヨーロッパで録音した超人気のリーダーアルバムがあります。

 

 

タイトルは・・・・OVERSEAS

 

文字通り、海外録音ですね・・・(笑)

でもこのアルバム、本当に凄いのはドラマーのエルビン・ジョーンズです。

 

エルビン・ジョーンズ・・・

60年代コルトレーン黄金カルテットの超絶ドラマーです。

 

 

トミー・フラナガンってやっぱり根っからのサイドマンなんですね・・・・・超一流の!

 

 

 

OVERSEAS/Tommy Flanagan (Metronome)

Tommy Flanagan(p), Wilbur Little(b), Elvin Jones(ds)

1957年録音@Stockholm

 

⬆︎  画像をクリックすると Relaxin’ At Camarillo が聴けます。

 

 

1  Relaxin’ At Camarillo

2  Chelsea Bridge

3  Eclypso

4  Beat’s Up

5  Skål Brothers

6  Little Rock

7  Verdandi

8  Delarna

9  Willow Weep for Me

 

 

 

 

 

 

 

 

萬斎の会>に欠かさず通っています。

 

 

 

 

正月公演は<万作の会>でお父さんの野村万作が座長。

夏の公演は息子の野村萬斎が座長で<萬斎の会>となっています。

会場はもうずっと大濠能楽堂です。

 

 

 

 

 

 

今年の福岡公演は20周年ということで孫の野村裕基くんも舞台に上がり・・・

3世代揃い踏みの公演でした。

 

 

高校生の裕基くんの演技はちょっと学芸会っぽかったですが・・・(笑)

人間国宝で85歳の万作翁と脂の乗り切った萬斎の演技はさすがというか・・・・

お見事でした!!

 

 

image

 

 

 

 

 

今回のお題は「蝸牛 (かぎゅう)」と「狸腹鼓 (たぬきのはらつづみ)」の2曲。

 

「蝸牛」は、おなじみ太郎冠者の勘違いお使いモノ。

「狸腹鼓」は一子相伝・・つまり父・万作から子・萬斎だけに伝えられた秘伝の曲だそうです。

 

ご高齢の万作翁、今日は息も乱れず体調良さそうでした。

孫と共演ですしね。

来年のお正月もお元気な姿を見たいものです。

 

 

 

 

 

 

話は変わりますが・・・・

最近のお気に入りスイーツは、信州里の菓工房の<栗あんぱん>です。

銀座三越地下『菓遊庵』の定番セレクションです。

 

 

 

 

 

 

 

一見どうとい言うことのない直径6〜7センチくらいの小型あんぱんなんですが・・・

一口食べるとなんとも言えない食感で!!

ついついヤミツキになってしまいます。

栗きんとんがなかに入ってます!!

 

 

お取り寄せもあるみたいですが、送料のほうが高かったりして・・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫   ♫   ♫

 

1970年代後半のジャズ界・・・・

これと言ったスターが現れずちょっと低迷していた時期がありました。

 

 

そんな中・・・・

80年代の幕開けとともに颯爽と登場したのがニューオリンズ出身のトランペッター

ウィントン・マルサリスでした。

 

日本では松田聖子が、これまた颯爽とデビューした年です・・・(笑)

 

 

FM放送で、

空をつん裂くもの凄いトランペットを聴いたときは「誰これ」って・・・

今も覚えてますが・・・

久々の衝撃でした!!

 

ウィントン18歳。

まだジャズ・メッセンジャーズの一員だった頃です。

 

 

その後は、ビッグスターになって、ニューオリンズに戻り・・・

ガッツリ貫禄がついて・・・

オーケストレーションした伝統的なジャズばかり演ってますね、この人。

 

 

たまにはワンホーンのストレートジャズを演って欲しい気がします。

 

 

STANDARD TIME Vol.1/Wynton Marsalis (Columbia)

Wynton Marsalis(tp), Marcus Roberts(p), Bob Hurst(b), Jeff Tain Watts(ds)

1986年録音

 

 

1  Caravan

2  April In Paris

3  Cherokee

4  Goodbye

5  New Orlean

6  Soon All Will Know

7  Foggy Day

8  The Song Is You

9  Memories Of You

10  In The Afterglow

11  Autumn Leaves

12  Cherokee

 

 

 

 

 

 

 

 

人生で初めて、お国から賞状もらいました。

支えていただいた皆さまに感謝 !

 

 

 

 

 

 

 

で、なぜかウナギで祝膳・・・・(笑)

日本橋高島屋8階の『特別食堂』の五代目 野田岩さんの白焼付きうな重です。

 

 

 

image

 

 

 

 

 

日本橋の高島屋ってレトロムードが堪りませんね。

特別食堂もそうだけど・・・

 

古いヨーロッパ映画に出てくるようなエレベータ・・・

地下に降りる重厚な石の階段・・・

などなど。

 

重要文化財指定ですよ・・・大事にしたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本橋なので、蛇腹便箋で有名な『榛原 (はいばら) 』さんも覗いておきましょう。

最近、店舗が新しくなって、かなりいい感じですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

文具好きには有名な、蛇腹便箋です。

 

image

 

 

 

 

 

 

 

 

お腹も満ちて・・・・神社開拓。

 

 

今回は、まだ行ったことの無い赤坂の日枝神社へ。

ここ、江戸の守護神なんですね。

 

別名、山王宮・・・・山王ってここから出てるんですね!!

 

 

 

image

 

 

 

 

なんか、ほっこりした一日でした・・・・・感謝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫   ♫   ♫

 

韓国の男女デュエット・・・HUE (ヒュー)  をご存知ですか?

 

クラシックからポップスまでいろんな曲をオペラチックに歌唱するので・・・・

ポペラと呼ばれています   ⬇︎

 

 

image

 

 

 

日本と韓国を往き来して活動しています。

もう何回も聴きましたが、聴くたびに上手くなってきました。

 

二人が歌い上げる Time To Say Goodbye ・・・最高です !

 

 

 

LOVE SONGS/HUE (Cresc)

キム・ジヒョン&リュ・ムリョン (vo)

2012発売

 

 

1  見つめあうだけで

2  10月のある素敵な日に

3  序詩

4  忍愛

5  千の風になって(韓国語ver.)

6  Ave Maria

7  You Raise Me Up

8  Time To Say Goodbye

9  初恋

10  愛 あなたのための祈り

11  踊り( C h u m )

12  見上げてごらん夜の星を

13  翼をください

【Bonus Track】
14  千の風になって(日本語ver.)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボルドー騎士団というワインの会に行ってきました。

 

 

正式名称を <コマンドリー・ド・ボルドー福岡> と言います。

ボルドーワインを愛し、ボルドーワインを学び、ボルドーワインを広める紳士淑女の会・・・

 

ということで、本部はフランスにあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の会場は、

ホテル日航福岡の2階にあるフレンチレストラン『レ・セレブリテ』です。

森田シェフの渾身のお料理がいただける名店です。

 

 

 

 

image

 

 

 

 

 

今宵のメインディッシュと最後のデザートです。

 

他の料理写真・・・撮り忘れました  m(_ _)m

メインのお肉は鴨。

クセのある素材がとても美味しく調理されていました・・・流石!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日供されたシャンパンとワインです!!

 

 

左から、白とロゼのシャンパン・・・

白ワインが2種・・・

赤ワインが2種・・・

最後にデザートワインという品揃え・・・・

 

騎士団メンバーのシュードル・ニコラさんのセレクトでしょうか?

美味かったです!

 

 

 

image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫   ♫   ♫

 

ジャズの巨匠 〜 デューク・エリントン!!

彼が作曲した「ソフィスティケイテッド・レディ」という曲があります・・・

 

 

Sophisticated  =   洗練された

この単語をこの曲で覚えました(笑)

 

 

 

 

 

エリントンを敬愛し、大きな影響を受けたジャズピアニスト 〜 セロニアス・モンク・・・

彼が、ピアノトリオでこの曲を演奏しています。

 

 

独創的タイムセンスと不協和音の混ざったコード進行が刺激的なソフィスティケイテッド・レディ。

アンリ・ルソーのジャングル画を使ったジャケットも印象的でした。

 

 

PLAYS DUKE ELLINGTON/Thelonious Monk (Riverside)

Thelonious Monk(p), Oscar Prttiford(b), Kenny Clarke(ds)

1955年録音

 

 

1  It Don’t Mean A Thing (If It Ain’t Got That Swing)

2  Sophisticated Lady

3  I Got It Bad And That Ain’t Good

4  Black And Tan Fantasy

5  Mood Indigo

6  I Let A Song Go Out Of My Heart

7  Solitude

8  Caravan

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も今日でちょうど半年・・・・・早いですね〜

 

 

 

半年の厄を落とす夏越し (なごし) の大祓いで、櫛田神社へ行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏越しは、大晦日の年越しと並ぶ厄払いの行事です。

 

 

人型の紙を身体の各所に当てて厄を移し、最後にふっ、ふっ、ふうっ、と3度息を吹きかけます。

陰陽師の安倍晴明みたいでしょ・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

境内には桟敷と清道旗も整って、いよいよ明日から山笠が動き出します。

夏!・・・ですねぇ・・・

.

.

.

 

 

 

 

 

続いて、本殿脇に建てられた飾り山に御魂 (みたま) が入ります。

今年の飾り山・・・お題は「五条大橋の牛若丸と弁慶」でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も蒸し暑いです・・・梅雨ですからねぇ・・・

 

で、中洲ぜんざいにてひとときの涼・・・

ここ、日曜は開いてないし、夕方は6時で閉まるんで、なかなか来れないんですよ!

で、かき氷・・・・氷がふわふわ、美味しいんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時期だけの祇園饅頭もゲット。今年は「鈴懸」謹製にしました。

「石村萬盛堂」と「松屋」の祇園饅頭も有名です。

 

 

私的には、石村萬盛堂さんが好みですね・・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫   ♫   ♫

 

今日の音楽は・・・・

夏に因んでインディアン・サマーという曲をヴォーカルで・・・

 

 

インディアン・サマーは、日本でいう『小春日和』のこと・・・・

秋から冬にかけて、昼間は暑く夜がちょっと冷える・・・そんな時期です。

 

 

 

 

20世紀ジャズヴォーカルの女王〜エラ・フィッツジェラルドが、

カウント・ベイシー楽団をバックに歌ったライブ録音がオススメです。

 

 

JAZZ AT THE SANTA MONICA CIVIC ’72/Ella Fitzgerald (Pablo)

Ella Fitzgerald(vo), Count Basie Orchestra, Tommy Flanagan(p), Frank DeLaRosa(b), Ed Thigpen(ds) 他

1972年録音

 

 

1  Introductions by Norman Granz

2  Basie Power

3  The Spirit Is Willing

4  The Meetin’ Time

5  Blues in Hoss’s Flat

6  Good Time Blues

7  In a Mellow Tone

8  Loose Walk

9  Makin’ Whoopee

10  If I Had You

11  She’s Funny That Way

12  Blue and Sentimental

13  I Surrender Dear

14  5400 North

15  You Are My Sunshine

16  L.O.V.E.

17  Begin the Beguine

18  Indian Summer

19  You’ve Got a Friend

20  What’s Going On

21  Night and Day

22  Spring Can Really Hang You Up the Most

23  Little White Lies

24  Madalena

25  Shiny Stockings

26  Cole Porter Medley – Too Darn Hot”/”It’s All Right With Me

27  Sanford and Son Theme

28  I Can’t Stop Loving You

29  C Jam Blues

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当社設計の某女子高のライブラリが間もなく竣工で・・・・

 

今回はオール木造にチャレンジしてみました。

クリスチャンの学校なので正面にはイエスのステンドグラスが置かれます。

 

 

 

書棚のコーナーにも聖者のエピソードのステンドグラスです。

柱は森のイメージでデザインしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竣工までもう一息。完成したら、このホームページで報告しますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

イエスキリストの後で申し訳ありませんが・・・・・

ちょっと美味いうどん屋さん発見!

しかも、日曜も深夜も営業です!

春吉です。

 

 

サイドメニューがなかなか豊富で・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じのお店です。

 

うどん 居酒屋『かまわん

福岡市中央区春吉 3-21-30/092-711-9811

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫   ♫   ♫

 

1940年代・・・・スイングジャズの時代です。

 

 

 

この時代、テナーサックス奏者のビッグ3!!

コールマン・ホーキンスベン・ウェブスター、レスター・ヤングが現れました。

 

なかでもホーキンスとウェブスター!!

ふたりの盟友が共演して残した素敵な演奏があります。

 

 

 

 

1940年に作られたミュージカルナンバー 〜 It Never Entered My Mind・・・

・・・あなたの言葉の意味がちっとも分かってなかったの・・・

 

素敵な曲です!!

 

 

COLEMAN HAWKINS ENCOUNTERS BEN WEBSTER/Coleman Hawkins

(Verve)

Coleman Hawkins(ts), Ben Webster(ts), Oscar Peterson(p), Herb Ellis(g), Ray Brown(b), Alvin Stoller(ds)

1957年録音

 

 

1  Blues For Yolande
2  It Never Entered My Mind
3  Rosita
4  You’d Be So Nice To Come Home To
5  Prisoner Of Love
6  Tangerine
7  Shine On Harvest Moon

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本建築士事務所協会連合会の九州・沖縄ブロック協議会の総会で宮崎市に来ています。

 

 

 

久しぶりに、福岡 〜 宮崎を飛行機で移動しました・・・・45分です。

早いですね。

 

会場の宮崎観光ホテルは、宮崎市の中心部を流れる大淀川のほとりにあります・・・

なんか和みますね。

 

 

 

これ、ウェブ画像です(^人^)

 

 

 

 

今回の議事の大半が熊本の地震対応でした。

大変です、ホント!

こんな雑誌も紹介されました。

 

 

 

 

 

 

 

17:00、会議も無事終わり・・・・

 

宮崎の名物といえば、地鶏!

市内の繁華街<上野町>で本格炭火焼『嵐坊』という地鶏屋さんを教えてもらいました。

 

image

 

 

 

 

 

骨付きのももを丸ごと焼いて、ハサミでちょきちょき切って食べるんですが、美味い!

さすが、宮崎です。

 

 

 

 

 

 

 

もうひとつ、宮崎といえば太陽のタマゴ・・・・マンゴーです。

1個、ゲットしてみましたよ!

 

image

 

 

 

 

繁華街のど真ん中にあるパーラー『フルーツ大野』 さん。

宮崎の千疋屋だと誰かが言ってました。

中がパーラーになっていて、深夜でも甘党のお客さんで一杯でした・・・・(^O^☆♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫   ♫   ♫

 

1970年代、アルゼンチンのテナーサックス奏者〜ガトー・バルビエリ

 

彼が吹く哀愁に溢れたメロディが一世を風靡しました。

第三世界のジャズ・・・彼の音楽はそう呼ばれていました。

 

 

 

ガトーが1973年に録音した『ボリビア』・・・・

名盤です!

 

 

BOLIBIA/Gato Barbieri (Flying Dutchman)

Gato Barbieri(ts, fl, vo), Lonnie Liston Smith(p, e-p), J. F. Jenny-Clark(b), Stanley Clarke(b), Pretty Purdie(ds), John Abercrombie(g), Airto Moreira(perc), Gene Golden(perc), James M’tume(perc), Moulay Ali Hafid(perc)

1973年録音

 

 

1  Merceditas

2  Eclypse

3  Bolivia

4  Ninos

5  Vidala

 

 

 

 

 

 

 

6月、紫陽花が綺麗です・・・これ、我が家の庭の紫陽花です。

 

 

 

 

 

 

 

今月の侍の会は、太宰府遠征です。

 

太宰府天満宮の企画で・・・・

フラワーアーティストのニコライ・バーグマン氏が開催する『新花

という展覧会のレセプションに招待されました。

 

 

 

 

 

 

いちおうオヤジグルメ会である<侍の会>企画なので ・・・

当然ながら、お食事は外せません(^人^)

 

 

今夜は、天満宮の鳥居脇の坂道を5分ほど登った

素敵なフレンチレストラン『エッサンス』さんに来ています!!

 

 

 

 

 

 

エッサンスさんは小さなお店ですが・・・・

本格的なフレンチが楽しめるクオリティの高いレストランです。

すぐ先に見えるブルーの屋根はは九州国立博物館です!!

 

 

 

image image image image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19:00から天満宮に移動して、レセプションに参加しました。

途中、見事な菖蒲の池が・・・・菖蒲は今が旬です!!

 

 

image

 

 

 

バーグマン氏と西高辻天満宮宮司のご挨拶のあと、

境内各所に仕掛けられたバーグマン氏の作品を見て歩きました。

 

 

 

 

 

 

 

ではしばし、バーグマンの作品をご覧ください。

 

 

image

 

 

 

 

 

 

 

image

image
image

image

image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

菖蒲池の特設舞台では、雅楽の演奏と舞が・・・・

 

 

 

 

 

そうそう、友だちのギタリスト〜逆瀬川剛史君がステキなミニコンサートをやってました。

 

 

 

 

 

 

このイベント、天満宮が管理している竈門神社志賀海神社でも、日曜までやっているそうです。

竈門神社は、本殿も社務所も綺麗に建て替わったので、次回は昼間にゆっくり・・・ね。

 

 

 

この数年、いろんな神社とのご縁がほんとに深くなってます・・・感謝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫   ♫   ♫

 

今日は、神社と花のコラボでしたが・・・

ジャズでコラボといえば<マッドネスもの>です。

 

マッドネス・・・・・

同一楽器奏者が共演して、マッドネス=狂ったように(笑)技を競うという演奏スタイルです。

 

 

<マッドネスもの>で一番有名なのは・・・・

1956年に・・・

ソニー・ロリンズジョン・コルトレーンが・・・

生涯でただの一度だけ・・・

それも1曲だけで・・・

コラボ録音した『テナー・マッドネス』です。

 

 

ロリンズの録音現場にふらりと現れたコルトレーンが、1曲だけ付き合った貴重な演奏です。

 

 

若き日のロリンズとコルトレーンがハードバップの流儀でアドリブを競うという、

60年代以降には考えられないセッションです!!

 

 

TENOR MADNESS/Sonny Rollins (Prestige)

Sonny Rollins(ts), John Coltrane(ts), Red Garland(p), Paul Chambers(b), Philly Joe Jones(ds)

1956年録音

 

1  Tenor Madness

2  When Your Lover Has Gone

3  Paul’s Pal

4  My Reverie

5  The Most Beautiful Girl In The World

 

 

 

 

〒814-0103 福岡県福岡市城南区鳥飼5-20-11
TEL:092-821-5631 FAX:092-821-5699  MAIL:soumu@shiga-ae.com
Copyright© 2024 社長ブログ All Rights Reserved.