社長ブログ

 

 

 

台中市にある台中西北ロータリークラブ

・・・・毎年今頃お邪魔しています。

 

 

私は今年が初めてですが・・・・

あちらは創立式典が毎年開催されるみたいで

5年ごと、10年ごとの日本とは随分違いますね・・・

 

 

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タイからも友好クラブが参加して

・・・とにかく大パーティでした!

 

 

中華民国の国歌は

いきなり 三民主義” の単語が入る現実路線の歌なんです。

20世紀初頭の孫文の思想が

国歌に組み込まれているのは凄いですね!

 

三民主義、吾党所宗
以建民国、以進大同。
咨爾多士、為民前鋒
夙夜匪懈、主義是従。
矢勤矢勇、必信必忠
一心一徳、貫徹始終。

 

 

因みに

日本の国歌である君が代

1898年 (明治26年) の文部省告示が定着のスタート・・・で

 

でも、正式に国歌として法定化されたのは

・・・なんと1999年 (平成11年) でした。

国旗および国歌に関する法律

略して『国旗国歌法』という法律です。

小渕恵三内閣の時代でした・・・・

 

 

 

 

 

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日月潭という湖畔のリゾートに行きました・・・

The Lalu Hotel     です!

 

今回の旅の目玉は、ここで決まりですね・・・・

ランチだけで、泊まってないんですが・・・笑

日月潭の湖畔に張りつくように建つ

全室スイートという超高級ホテルです。

 

元々は、蒋介石の別荘が建っていたのだそうです・・・

 

 

 

 

 

 

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⬆︎  The Lalu Hotel の画像はウェブサイトからです。

 

 

次回は是非とも泊まってみたいですね。

台中市内から1時間・・・・レンタカーがいいかもです。

 

 

 

この辺り、霧の名所だそうで

・・・・紅茶がすごく美味しいんです!

 

 

それはまた次回!

 

 

 

 

 

 

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今日紹介するのは、アルゼンチンのピアニスト

 

アドリアン・イアイエス です。

 

1960年、ブエノスアイレス生まれのイアイエスは

クラシックタンゴの巨匠ですが、

その範疇だけには止まらないミュージシャンです。

 

 

作曲家でもあるイアイエスが

全曲オリジナルで吹き込んだジャズトリオ作品

LA VIDA ELIGE      は

知的で叙情的な好アルバムです。

 

 

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LA VIDA ELIGE/Adrian Iaies (DBN)

Adrian Iaies(p) Rodrigo Agudelo(e-g) Juan Manuel Bayón(b) Bruno Varela(ds) 2016年録音

 

01.  Recto No Cazador
02.  Para Siempre
03.  Efecto Cortina #1
04.  Paul Bley
05.  Laura
06.  Miniatura
07.  La Vida Elige A Quien La Ama (a Ettore Scola)
08.  Sheldon’s Face
09.  Turkish Lentils Blues
10.  Waiting For Mora

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自宅の改修がようやく終わりそうで・・・・

今月末には仮住まいから戻れそうです。

 

 

間取りを変えて

仏壇を納める収納が狭くなったので・・・

新しい仏壇に買い替えることに・・・・

 

 

川端商店街で長らく店を出しておられた

梅谷仏具店さんが西区に移転されたので

・・・周船寺まで車を走らせました。

 

 

工場の前にできた木造の店舗がなかなかいいデザインです。

 

 

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近頃は、木造建築のいいデザインが増えてきました。

 

弊社も最近

福岡市内の女子高のライブラリーを木造で設計して

福岡県から賞をいただきました!

 

 

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福岡海星女子学院高校アシジハウス

福岡県木造・木質化建築賞受賞

 

木造建築は楽しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫       TODAY‘S  MUSIC       ♫      ♫      ♫

 

 

 

現代主流派ジャズのサキソフォン奏者

一番オーソドックスなミュージシャンといえば・・・

 

スコット・ハミルトン

エリック・アレキサンダー

グラント・スチュアート・・・

そして、今日紹介するハリー・アレンでしょう。

 

モード系には脇目もふらず

ひたすらメロディアスなアドリブで勝負する

という意味では

スコット・ハミルトンと双璧です!

 

 

 

 

彼が、晩年のハンク・ジョーンズとワンホーンで共演した

 

ISN’T THIS A LOVELY DAY    

 

は全編スタンダードナンバーの好盤です。

 

聞き終わると

とても幸せな気分になれること、請け合いです。

 

 

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ISN’T THIS A LOVELY DAY/Harry Allen (BMGファンハウス)

Harry Allen(ts) Hank Jones (p) George Muraz(b) Kenny Washington(ds) 2004年録音

 

01.  Isn’t This A Lovely Day

02.  I’m In The Mood For Love

03.  Sweet Lorraine

04.  All My Tomorrow

05.  All Or Nothing At All

06.  Autumn Leaves

07.  Only The Lonely

08.  Speak Low

09.  Girl Talk

10.  Goodbye

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅雨の季節ですね。

 

先日、川端商店街で買った鉢植えのアジサイが満開です。

 

 

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御茶ノ水のディスクユニオンは夜9時までやっていて・・・

 

東京出張で

会議が遅く終わってからでも寄れるので嬉しいですね。

・・・常宿の銀座からも地下鉄1本だし・・・

 

 

明治大学の手前にあるこのジャズ専門店は

とても綺麗なインテリアで・・・

あちこちにあるディスクユニオンの中でも

一番好きな店舗です。

 

 

吹き抜けの階段を上がった2階の右手に

中古本のコーナーがあって・・・

ときどき珍しい本が並ぶので、ここは要チェック!

 

 

 

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この日は

山口克己さんという人が書いた

超マニアックなLPレコードの本が3冊・・・

 

LPレコード という言葉もモノも

もう過去の遺物になりつつありますが・・・

 

で、この本、その内容のマニアックぶりに感動!

思わず買ってしまいました。

 

 

誠文堂新光社 2003年刊

 

誠文堂新光社  2005年刊

 

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誠文堂新光社  2011年刊

 

 

 

 

何が書いてあるのかを説明するのは

内容がマニアック過ぎて極めて難しいんですが・・・

 

LPレコード>の

極めて細部に関する

極めて詳細な観察と分析が書いてある本です。

対象は一応ジャズレコードなんですが

クラシックのレコードも若干登場します。

 

 

 

こんな本、自費出版じゃなきゃ売れないんじゃないの・・・

と、思いきや・・・

 

初刊の3年後に続刊

その6年後に続々刊が出てるってことは

けっこう売れたってことですよね!

 

最近、重量LP盤の再発で

レコードがちょっとしたブームみたいだし、

それで、こんな書籍も出版されるのかもしれませんね・・・

 

 

 

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よく見ると、出版社が誠文堂新光社

この出版社

私の少年時代に  初歩のラジオ  って本を出してたとこです!

私の愛読書・・・

略して  初ラ  クゥー、懐かしい!

 

ラジオやアンプを自作する人向けの入門書ですね。

ラジオ少年でしたので・・・

真空管の時代です!

 

ネットに画像がありました!

まさにこれです!

 

 

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いやはや

今回は超マニアックな話題から

超レトロな話題になってしまいました・・・

 

 

お付き合い、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫       TODAY’S  MUSIC       ♫      ♫      ♫

 

 

 

この日

ディスクユニオンでゲットした CD から1枚ご紹介します。

 

イタリアのベテランアルトサックス奏者

ヴィットリオ・ジェッナリのスタンダード曲集・・・

 

その名も MELODIES です。

 

 

1曲目にいきなりラテンポップス

ベサメ・ムーチョ

そして 黒いオルフェ

 

さらに、ボビー・ティモンズの モーニン

・・・も演ってます。

 

即買い! でした!

 

 

⬆︎ 画像をクリックすると、1曲目と2曲目が聴けます。

 

MELODIES/Vittorio Gennari (Red)

Vittorio Gennari(as) Roberto Bacci(p) Massimiliano Tonelli(b) Joe Pagnoni(ds) 2008年録音

 

01.  Besame Mucho

02.  There Is No Greater Love

03.  Lonely Woman

04.  On The Sunny Side Of The Street

05.  What Is This Thing Called Love

06.  Time After Time

07.  Black Orpheus

08.  Moanin‘

09.  Blue Moon

10.  My Favorite Things

11.  E La Pioggia Continua A Cadere

12.  Lorenzo

13.  Romolina

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに柳川で仕事ができそうで・・・・

 

 

先日、敷地の下見に出かけました。

遅いめの午後、川下りの舟に出会いました。

 

 

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舟の移動もあるんですね。

カラの舟を2台繋げて乗船場に移動する

船頭さんの職人芸も見れました。

 

 

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敷地の視察は1時間ほどで終わり

時間は午後5時・・・

小腹もすいたことだし、やっぱりここはウナギですよね。

 

若松屋にしようか

本吉屋にしようか

・・・・そんな二者択一は

現場から近い『本吉屋』に決定!

 

 

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茅葺きと瓦屋根の重なり・・・

いい風情の建物が『本吉屋』さんのウリです。

 

 

 

で、私は 蒲焼き

連れは柳川名物の セイロ蒸し を注文しました。

 

 

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⬆︎  蒲焼き定食、4,400円也。高くなりました、ウナギ!

 

 

ウナギ、この量だったら

昔は2,000円以下だったのにね・・・ハイ。

 

 

 

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⬆︎  セイロ蒸し

ウナギがご飯の上だけじゃなく中にも盛られて、5,000円

 

 

昔の倍になってしまいました・・・・お値段。

 

 

 

 

 

でもまあ、この日はお天気も良くて・・・

柳川の風情が満喫できたということで

OKということにします !!

 

 

 

 

 

 

 

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キーター・ベッツ という渋いベーシストがいます。

 

 

チャーリー・バード

スタン・ゲッツ

ボビー・ティモンズ

などのサイドマンとして

色々なアルバムに参加している人です・・・

・・・2005年に亡くなりました。

 

 

 

彼が

1990年代に結成したグループで録音したアルバムが

・・・なかなか良くて・・・・

 

 

グループ名 BASS, BUDDIES & BLUES     と言います。

トランペットとテナーサックスが参加した5重奏団です。

 

 

テナーサックスのジェリー・ウェルドン

私のお気に入りのテナー奏者!

 

幻の歌手〜エセル・エニスが参加した1枚をどうぞ・・・

 

 

 

BASS, BUDDIES, BLUES & BEAUTY/Keter Betts (Ketter Betts Music)

Tommy Williams(tp) Jerry Weldon(ts) Bill Charlap(p) Keter Betts(b) Dennis Mackrel(ds) Ethel Ennis(vo)  1999年録音

 

01.  The Rev

02.  Summertime

03.  Alone Together

04.  Sweet Georgia Brown

05.  He’s Funny That Way

06.  Chung King

07.  Squeeze Me

08.  Echos Of Madrid

09.  J & B

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週、東京出張中にちょっと空き時間ができて

上野公園まで足を伸ばしました。

 

 

 

お目当は、国立西洋美術館で開催中の

プラド美術館展』・・・・

 

 

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国立西洋美術館

ル・コルビジェ設計により1959年竣工

前川國男・坂倉準三・吉阪隆正が実施設計&監理

 

2016年世界遺産登録

※ 世界7カ国に散在する

計23のル・コルビジェ作品群としてフランスが申請

 

 

プラド美術館の作品を観るのは

30年前のスペイン旅行以来です!

 

 

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プラド美術館

16〜17世紀スペインハプスブルク家の王室コレクションを基本に、スペイン美術の粋を集めたマドリッドの世界的美術館

 

 

今回の目玉は ディエゴ・ベラスケス

彼の代表作7点が一挙公開です。

おお、懐かしい!

 

 

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ディエゴ・ベラスケス

17世紀バロック期のスペイン絵画の巨匠です。

スペインハプスブルク家フェリペ4世に重用され

主に宮廷画家として活躍した人でした。

 

 

 

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どれも素晴らしい作品で

あっという間に時間が経ってしまいました。

昼下がりの美術館って、良いですね!

 

 

 

 

 

 

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ヨーロッパはクラシックだけでなくジャズも盛んですが

なかでもイタリアのジャズは元気です。

 

 

 

ロザリオ・ジュリアーニ 

アルトサックス奏者です。

 

ワンホーンで楽しいアルバムを吹き込んでます。

20年前の録音ですが

最近復刻されて市場に出ました。

 

若き日のファブリッツィオ・ボッソが1曲だけ

・・・参加しています。

 

 

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TENSION/Rosario Giuliani (Schema)

Rosalio Giuliani(as) Pietro Lussu(p) Joseph Lepore(b) Lorenzo Tucci(ds) + Fabrizio Bosso(tp)  1998年録音

 

01. Motorizzazione
02. Relaxin’ with Chet
03. Dreamin’ of the Past
04. Tension
05. Una Bella Grinta
06. Improvvisamente
07. Emanulelle
08. Gassman Blues
09. Il Sorpasso
10. Amore, Amore, Amore
11. Gassman Blues (altanative ver.)

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家が狭いので・・・

音楽を聴くのは専らヘッドフォーンかイヤフォーンです。

 

夏場は暑いのでイヤフォーンでないと無理。

 

 

 

 

で、エースイヤフォーンは、

ずっと BOSE

ノイスキャンセリングイヤフォーンだったんですが・・・

 

ひと月ほど前・・・

天神のビックカメラで出会った

AMADANA ブルートゥースイヤフォーン

すっかり首ったけです。

 

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AMADANA は

21世紀になってすっかり弱体化した

日本の家電を再び世界の檜舞台へ・・・

 

・・・というコンセプトで

2003年に創業した国産家電メーカーだそうです。

 

 

 

アマダナは「尼店」という日本語で

江戸時代に日本橋にあった漆職人の町の名前なんだとか。

・・・こだわりのモノづくりという訳ですね。

 

 

ビックカメラでイチオシのイヤフォーン・・・・

それ程期待もせずに My iPad につないで聴いてみた

キース・ジャレットのケルンコンサート・・・

 

これまで聞いたことがないくらい

ヴィヴィッドなピアノの音が聴こえるじゃないですか!

 

 

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THE KOLN CONCERT/Keith Jarrett (ECM)  1975年録音

 

 

で、即購入!

確か、6,000円ちょいでした。

 

以来、ピアノばかり聴いてます。

とにかく、良い音です・・・

 

騙されたと思って、一度聴いてみてください!

音が良いって、ホント、シアワセです!

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫       TODAYS  MUSIC       ♫      ♫      ♫

 

 

 

1950年代に一斉を風靡したトランペッター

チェット・ベイカー・・・

 

彼が1955年にパリで録音した

素敵なワンホーンアルバムが

LPタイムというレーベルから復刻されました。

 

ヨーロッパのミュージシャンをバックに

淡々とトランペットを奏でるチェットの

歌心に溢れるアドリブフレーズに

・・・グッと惹き込まれてしまいます。

 

 

これを   AMADANA   のイヤフォーンで聴く!

クゥー、至福のひとときです!

 

ジャケットがまた、ロマンチックですよね!

 

 

 

CHET BAKER IN EUROPE/Chet Baker (Pacific Jazz/Barclay)

Chet Baker(tp)

+ Gerard Gustin(p) Jimmy Bond(b) Bert Dale(ds) 1955年録音

+ Richard Twardzik(p) JimmyBond(b) Peter Littman(ds)     1955年録音

 

01.  Summertime

02.  You Go To My Head

03.  Tenderly

04.  Autumn In New York

05.  There’s A Small Hotel

06.  Rondette

07.  Piece Caprice

08.  Mid-Fort E

09.  Pomp

10.  Sad Walk

11.  The Girl From Greenland

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しく出来た

日比谷ミッドタウンビル・・・・

 

 

オフィスビルの低層部に

ショップとレストランが入ったステレオタイプな施設に

ちょっとガッカリ・・・

 

テナントのセレクトも・・・???

 

 

 

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そんな中で、

1階のレクサスショールームで販売されている

国内外の雑貨が唯一良かった・・・

 

 

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ここで鳴っていたのが

オランダのオーディオメーカー    vifa   のスピーカー

 

中でも oslo   と名付けられた機種の音に

グッと惹かれてしまいました。

 

 

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ハンドバッグくらいの大きさから

ヴィヴィッドなジャズが・・・・

うーん・・・・欲しい・・・

 

 

瞬時にしてそう思わせる逸品でした。

見るべきところが少ない日比谷の新施設も

・・・この一品で大いに評価をあげた次第でした!

 

 

 

色は何色かあるみたいですね。

 

ちなみにお値段は

・・・68,000円に消費税ということでした。

 

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※ 本日はすべてネットからの画像です

 

 

 

 

 

 

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久し振りにアップロードした今日は

カナディアンジャズをご紹介します。

 

 

トニー・ゲンジ

・・・なんか日本人みたいな名前です。

源氏の末裔・・・?

ゲーンジュって発音・・・?

 

最近では珍しいオーソドックスなブルースを弾いてます。

風貌が渋いね!

演奏はノリノリです!

 

 

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BLUES  WALK/Tony Genge (Road House)

Tony Genge(p) Kieran Overs(b) Terry O’Mahoney(ds) 2000年録音

 

01.  Modal Mood

02.  Surrey With The Frinnge On Top

03.  Away Falls My Heart

04.  What Is This Thing Called Love

05.  Old Folks

06.  West Coast Groove

07.  The Blues Walk

08.  Little Waltz

09.  D.K.‘s Dilemma

10.  Moanin’

11.  The Beatles

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜クルーズトレイン「ななつ星in九州」テーマ曲〜

 

 

 

母校の京都大学の同窓会組織

福岡県にもありまして

・・・代表幹事をやっています。

 

 

 

毎年、一般公開の講演会を行っています。

お招きした県内の高校や大学からは

なかなかの好評を頂いています!

 

 

今年度は2月24日(土)・・・10日後ですね。

 

 

 

⬆︎  弊社スタッフ製作の講演会ポスターです!

 

 

 

◾️ 今年の講師は

JR九州の前社長の 唐池恒二 さんです。

 

日本初の

クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」 の生みの親です。

 

福岡県内ではなかなか講演なさらない

とのことだったんですが・・・

私が直々にお願いに行ってOKいただいた次第です。

 

 

 

◾️ 今年の講演会の目玉は

ななつ星の専属バイオリニスト兼音楽プロデューサー

 

大迫淳英さん で・・・

 

 

唐池さんの講演と

大迫さんのミニコンサートが

2本立て構成になっています!!

 

 

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グランドハイアットで300席。

もちろん、無料です。

 

 

ご参加希望の方は

先ほどのポスターのQRコードからの登録なので・・・

 

興味のある方はお早めにどうぞ!

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫       TODAY’S  MUSIC       ♫      ♫      ♫

 

 

 

今日はやっぱり ななつ星 in 九州 のテーマソングです。

 

軽快なリズムに乗った大迫淳英さんの演奏です。

 

 

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SOUND CRUISE JOURNEY/大迫淳英 (Primavera)

 

1.「ななつ星」
・・〜クルーズトレイン「ななつ星in九州」テーマ曲〜
2.「出発の刻(とき)」序曲(福岡)
3.「清き水の調べ」(大分)
4.「太陽のめぐみ」(宮崎)
5.「希望の大地」主題とラテン風ロンド(鹿児島)
6.「あんたがたどこさ」狂想曲(熊本)
7.「めぐり逢い」
・・〜ラウンジ「金星」テーマ曲〜
8.「稲穂のきらめき」間奏曲(佐賀)
9.「蝶々さんの住んだ街」ロマンス(長崎)
10.「めぐり逢い(弦楽四重奏曲 Ver.)」
・・〜ラウンジ「金星」テーマ曲〜
11.「ななつ星(ロング Ver.)」
・・〜クルーズトレイン「ななつ星in九州」テーマ曲〜

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年末から食事が進みすぎて・・・

ちょっとダイエットしたいんですが・・・

 

 

そんな時に限って

ワインとフレンチフルコースの会合

・・・・・巡ってきます  笑笑

 

 

昨夜は

ホテル日航福岡で

コマンドリー・ド・ボルドー の例会開催。

 

首にメダルを掛けて、フレンチ&ボルドーワインです。

 

 

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⬆︎  龍造寺会長と副会長のニコラのご挨拶。

 

 

 

 

アミューズからデザートまで

・・・・しっかり食べてしまいました。

お魚とメインは省略します  笑

 

 

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昨夜のワインセレクトです。

私はよく分かってないんですが

最後の赤ワインがメルロー100%のサンテミリオンで

とても評判が良かったみたいです。

 

左から5本目です。

 

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ダイエット、明日からがんばろう!

 

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫       TODAY’S  MUSIC       ♫      ♫      ♫

 

 

 

ジョン・コルトレーン4重奏団の

レギュラーピアニストだった

マッコイ・タイナー 

コルトレーンが亡くなった後の

1970年代の主流派ジャズを牽引した人気ジャズマンでした。

 

 

一世を風靡した

コルトレーンのシーツ・オブ・サウンド・・・

 

そのサックスのアドリブフレーズを

そのままピアノに移し替えたような

マッコイ・タイナーの目まぐるしいピアノプレイは

当時の日本人ピアニストも随分影響を受けていました。

 

そんなタイナーが

一服の清涼剤のような穏やかなアルバムを録音しました。

 

NIGHTS OF BALLADS & BLUES

 

この中から

ラストの 酒とバラの日々 を聴いてください。

 

タイナーさん

お顔はかなり強面ですが・・・

ピアノは優しさに溢れています。

 

 

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A NIGHTS OF BALLADS & BLUES/McCoy Tyner (Impulse)

McCoy Tyner(p) Steve Davis(b) Lex Humphries(ds) 1963年録音

 

1.  Satin Doll
2.  We’ll Be Together Again
3.  ‘Round Midnight
4.  For Heaven’s Sake
5.  Star Eyes
6.  Blue Monk
7.  Groove Waltz
8.  Days Of Wine And Roses

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は櫛田神社の節分祭です。

 

 

昨日、前を通ったので鳥居の下に作られた

おたふくの福潜りをしてきました。

雨降りなのに、参拝客が続々と

・・・でした。

 

 

今日は

博多座から歌舞伎役者が来て

豆まきイベントで賑わっていることでしょう。

 

 

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今年も商売繁盛で、よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

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午後から医療福祉の勉強会に参加です。

 

 

今年の医療と介護の報酬同時改定

日本の今後の医療・介護の方針を定める

ターニングポイント的改定なんで

キッチリ勉強しないとですね・・・・

 

 

九大名誉教授の信友先生がコーディネーターで

厚労省OBの麦谷眞里さん

国際医療福祉大学の高橋泰さん

鹿児島大学の宇都由美子さん

・・・なかなか凄い講師陣でした。

 

 

 

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<オマケ>

節分なので・・・

 

叶匠寿庵の鬼とおたふくのせんべいです。

知人から頂きました。

 

 

 

 

 

鈴懸の節分の和菓子です。

自分で買いました  笑笑

 

 

 

 

もちろん、どちらも今の時期限定です!

 

 

 

 

 

 

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ウェス・モンゴメリー をご存知でしょうか?

 

 

ジャズ界きってのギターテクニックの持ち主だった人です。

だった、というのは・・・

1968年に40代半ばで亡くなったからです。

 

 

彼は、地方出身の超テクのミュージシャンにありがちな・・

 

➡︎ 田舎から上京

➡︎ 都会でブレイク

➡︎ メジャーレーベルへ移籍

➡︎ メガヒットを狙いポップ系に走る

・・・という音楽歴を辿りました。

 

 

 

が、

メジャーレーベルのA&Mでも

非常に音楽性の高い、かつジャズ魂を失わない演奏

・・・を続けました。

 

彼の晩年の人気アルバム

ROAD SONG

をお聴きください。

 

 

 

ROAD SONG/Wes Montgomery (A&M)

Wes Montgomery(g) Herbie Hancock(p) Richard Davis(b) Grady Tate(ds) 他  Don Sebesky(art,cond)  1968年録音

 

1.  Road Song
2.  Greensleeves
3.  Fly Me to the Moon
4.  Yesterday
5.  I’ll Be Back
6.  Scarborough Fair/Canticle
7.  Green Leaves of Summer
8.  Serene
9.  Where Have All the Flowers Gone?

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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