6月、紫陽花が綺麗です・・・
これ、我が家の庭の紫陽花です。
今月の侍の会は、太宰府遠征。
太宰府天満宮の企画の・・・・
フラワーアーティストのニコライ・バーグマン の『新花』
・・・という展覧会のレセプションに
侍の会メンバー 全員が招待されました。
夕方からのレセプションの前に・・・
天満宮の鳥居脇の坂道を5分ほど登った
素敵なフレンチレストラン『エッサンス』さんで・・・
・・・ランチ!!
エッサンスさんは小さなお店ですが・・・・
本格的なフレンチが楽しめるクオリティの高いレストラン。
すぐ先に見えるブルーの屋根はは九州国立博物館です!!
19:00から天満宮に移動して、レセプションに参加しました。
途中、見事な菖蒲の池が・・・・
菖蒲は今が旬です!!
バーグマン氏と西高辻天満宮宮司のご挨拶のあと、
境内各所に仕掛けられた
バーグマン氏の作品を見て歩きました。
ではしばし、バーグマンの作品をご覧ください ⬇︎
菖蒲池の特設舞台では、雅楽の演奏と舞が・・・・
そうそう、
友人のギタリスト〜逆瀬川剛史君が
ステキなミニコンサートをやってました。
このイベント、天満宮が管理している
竈門神社は、
本殿も社務所も綺麗に建て替わったので、今度ゆっくり。
この数年
いろんな神社とのご縁がほんとに深くなってます
・・・感謝!!
♫ ♫ ♫ TODAY’S MUSIC ♫ ♫ ♫
今日は、神社と花のコラボでしたが・・・
ジャズでコラボといえば<マッドネスもの>です。
同一楽器奏者が共演して、
マッドネス=狂ったように(笑)技を競う!!
という演奏スタイルです。
<マッドネスもの>で一番有名なのは・・・・
ソニー・ロリンズとジョン・コルトレーンが
生涯でただの一度だけ!
それも1曲だけで!
コラボ録音した『テナー・マッドネス』です!!
若き日のロリンズとコルトレーンが
ハードバップの流儀でアドリブを競うという
1960年代以降には考えられないセッションです!!
TENOR MADNESS/Sonny Rollins (Prestige)
Sonny Rollins(ts) John Coltrane(ts) Red Garland(p) Paul Chambers(b) Philly Joe Jones(ds) 1956年録音
2. When Your Lover Has Gone
3. Paul’s Pal
4. My Reverie
5. The Most Beautiful Girl In The World
⬆︎ 紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。