高宮1丁目に新しくオープンしたフレンチ・・・『食堂セゾンドール』に来ました。
呼子からやってきた名店です。
メンバーはいつものオヤジグルメ<侍の会>
JC時代から続く異業種交流会です。
今宵は10名の出席で賑わいました。
セゾンドールさんは新鮮素材をていねいに料理して、少しずつ出していただく素敵なフレンチです。
食のコンサルも手掛けております私としては、ちゃんとレポートしておきますね!
画像をどうぞ・・・
ヒラメと魚介のマリネに梅のジュレをかけてくれます・・・青いのはワラビです。
山菜ともろみバターを合わせたキビナゴのムニエール・・・1匹食べたあとです(謝)
対馬のアナゴのウニ乗せ焼き・・・濃厚です。
対馬アナゴの連発で・・・キャビアを乗せたミキュイ?・・・に、ほうじ茶のソースです。
ミキュイは微妙な火通し料理法、白いのはユリ根の葛寄せ・・・でした、確か。
フォアグラのポアレにご飯粒のアラレがふってあります・・・ポリポリ香ばしい〜
呼子のヤリイカとほうれん草の・・・ヴィネグレットソース・・・だったかな?
ラスト3品です・・・呼子のアワビとホタテとマッシュルームの・・・フリカッセ?
えー、白い煮込み、直訳するとですね。
ラスト2品・・・アサツキ風味のソースをかけた白身魚・・・さっぱりさっぱり!
ラスト・・・佐賀牛炭火焼にレッドキャベツのソースかかってます。
もう・・・胃袋が限界で・・・・
デザートも一応食べました。完全なオーバーカロリーですけど・・・・
最後は、前山シェフとホールマネージャの讃井さんといっしょに記念撮影。
オヤジ元気! ゴチです!
♫ ♫ ♫ TODAY’S MUSIC ♫ ♫ ♫
で、満腹で聴くミュージック・・・・(困)
ピアニストのボビー・ティモンズが作曲した So Tired なんかどうでしょう。
「あークタクタ」って感じです。
So Tired の決定盤はアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ・・・・
ティモンズもメンバーに加わった絶頂期のアルバムですよ。
A NIGHT IN TUNISIA/Art Blakey & The Jazz Messengers (Blue Note)
Lee Morgan(tp), Wayne Shorter(ts), Bobby Timmons(p), Jymie Merritt(b), Art Blakey(ds)
1959年録音
1 A Night In Tunisia
2 Sincerely Diana
3 So Tired
4 Yama
5 Kozo’s Waltz
6 When Your Lover Has Gone