家人の親戚の同世代の寄合いで、久しぶりの糸島です。
昼ごはんを最近話題のフレンチレストラン『太陽の皿』で頂きました。
ここは糸島産の食材にこだわった料理をリーズナブルな値段で出してくれます。
今日はプリフィクスのコースを頂きました。
程よい値段で、アミューズからオードブル、スープに魚料理と肉料理まで丁寧な仕事のプレートを出してくれます。
ポークがとても美味でした。
オススメです!
初 (地名です) の交差点のそばで友人が訪問専門のクリニックをやっています。
その奥にグローウェルガーデンという鄙には稀なオシャレカフェがあります。
ゴルフの行き帰りに気になっていたので、本日行ってみました。
手前のレストランはグローウェルカフェといって、おさつポークというブランド豚と糸島野菜を食べさせるビュッフェレストランでした。
ボリューム満点で、なかなか美味しそうでしたよ。
向こうに見える田園風景がまたのどかで・・・・
さらに奥に行くと、パン屋さん、雑貨屋さん、マッサージ屋さんなどがあってどこも癒し系の良さ気なショップばかりです。
パン工房『ノーミ』さんは福岡でも有名で、パンらしいサクッ、モチッとした食感がGOODです。
女性陣、雑貨『TEEZ』さんで何やらお買い上げです(笑)
続いて行ったのが酒造メーカーの『杉能舎』さん。
土曜日とあって、家族連れのお客さんでいっぱいです。
食事もショッピングもできる楽しいモールです。
最後は二見ヶ浦に立ち寄って糸島を後にしました。
♫ ♫ ♫
ヴィブラフォンという楽器があります。
演奏するミュージシャンは少ないのですが、20世紀のミッドエイジから名手と呼ばれる奏者が何人か現れました。
ライオネル・ハンプトン、ミルト・ジャクソン、テディ・チャールズ、ゲイリー・バートンなどなど・・・・
そんな中、将来を期待されながら若くして逝ったヴィブラフォン奏者がレム・ウィンチェスターです。
彼が残した数枚のアルバムは、聴けばさらに次が聴きたくなる作品ばかりです。
Will You Still Be Mine・・・・彼のジャズ魂とアドリブの歌心をぜひ聴いてください。
WINCHESTER SPECIAL/Lem Winchester (New Jazz)
Benny Golson(ts), Lem Winchester(vib), Tommy Flanagan(p), Wendell Marshall(b), Art Taylor(ds)
1959年録音
1 Down Fuzz
2 If I Were a Bell
3 Will You Still Be Mine
4 Mysticism
5 How Are Things In Glocca Morra
6 The Dude