今、健康診断で内視鏡検査の待ち時間です。
暇なので、先月、東京ミッドタウンで見かけたナイスなグッズをブログします。
最初は地下1階の羊羹「とらや」さんの店内。
『雨を感じて』と題された店内ディスプレイ・・・・
繊細で綺麗なデザインでした。
平安時代の小雨は<小佐女> と書いたんだとか・・・・
小雨に濡れる菊をイメージした和菓子だそうです。
建築家前田圭介氏の作品集が販売中。
やはり雨のイメージ ?
でも、これはちょっと・・・・(困)
ミッドタウンでは毎年デザインアワードが開催されてるんですが、これ、なかなか面白いんですよ。
審査員に小山薫堂さんなんかが入っていて・・・・ユーモアたっぷりの受賞作が展示されてます。
赤い羽根・・・ではなく、国旗羽根。
東京オリンピックの通訳用だそうですよ。
日本画プチプチ。
プチプチするときの楽しみが倍増・・・・ちょっとおタッキー?
ありそうでなかった縦書きレシート!
なかなか! 貯金箱ならぬ貯金豚!!
砂糖とシロップ用の桜花びら型のポーション
和風ガムの箸置き・・・・もちろん焼肉屋さん用です(笑)
各階のショップにもかなり見所のあるグッズが並んでました。
金地のお茶入れ・・・・綺麗です!
目出度い!・・・・金銀の小皿!
ゴールド好きなもので(笑)
九谷焼風だけど実は伊万里焼の柄付き徳利!
柄付きの徳利って珍しいです!
縁起ものですよ!
鶴の香合!
さすが六本木、なかなか面白いですよね。
♫ ♫ ♫ TODAY’S MUSIC ♫ ♫ ♫
この間、誰かが口ずさんでいて思い出しました・・・・
ゼーガー&エバンス の「西暦2525年」
中学生時代・・・深夜ラジオに噛りついて聴いていました。
西暦2525年
もし男がまだ生きているなら もし女が生き長らえるならわかるだろう
西暦3535年
真実を話す必要はなくなるし 嘘も話すこともない
考えていること すること 言うことすべてが 今日飲む錠剤の中に入っている
西暦4545年
歯などある必要もなく 目も必要がなくなる
噛まなくてはいけないものはなくなるし 誰も君なんか見やしない
西暦5555年
腕は動かず横に垂れたまま
脚は何もすることがなくなる 機械が代わってやってくれる
西暦6565年
夫など必要としないし 妻も必要としない
息子は拾ってくればいい 娘も拾ってくればいい 長いガラス管の底から
西暦7510年
もし神が来られたら まだ間に合うはずだ
たぶん周りをご覧になりおっしゃるだろう 最後の審判の日が来たのではないかと
西暦8510年
神は知恵に満ちたかぶりをお振りになり
「人類が行きついたところに満足している」とおっしゃるか それを引き裂きまたやり直すか
西暦9595年
どうだろうか まだ人類は生きているだろうか
人類はすべてこの地球の与える物を自分の物にして 何も返してはいない
今1万年が経ち
人類は10億の涙を流した
決してわかりはしなかったことのために 今 人類の統治は終わる
しかし永久の夜の闇を抜けたところに 瞬く星の光がある
ずっとずっと遠いところに たぶんそれはほんの昨日のことだろう
西暦2525年
もし男がまだ生きているなら もし女が生き長らえるならわかるだろう
西暦3535年 真実を話す必要はなくなる・・・
長々とすみません。ウェブ にあった翻訳歌詞です。
ヒットしたのは凡そ50年前です・・・アナログ讃歌の深〜い歌詞だったんですね・・・・
IN THE YEAR 2525/Zager & Evans (RCA)
1969年発売
In The Year 2525 c/w Exordium & Terminus