社長ブログ

 

 

 

ツバメの巣の専門店ってあるんですね・・・

 

先日、銀座を歩いていて発見しました !

『老行家 銀座』という店です。

 

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香港が本店で・・・・

マレーシア、台湾、シンガポール、マカオ、そして銀座に店舗があるそうです。

 

中国唐代の玄宗皇帝に寵愛された楊貴妃が愛し・・・・・

清朝の西太后も重宝していたのだとか・・・

 

ま、高価な食材?ですよね。

 

 

ゼリー状のペーストです・・・・ネットの画像ですが・・・

 

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ツバメの巣ってアマツバメいう東南アジアのツバメが唾液で固めた ‘’ なんですね。

 

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アマツバメです。

 

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店頭ではこんな感じで瓶詰めになっています・・・・

 

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美容と健康に良い漢方薬材でもあります・・・1瓶で15,000〜20,000円くらいです・・・

やっぱ、高価なものですね・・・・

 

 

 

 

 

 

 

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1970年代にデビューしたニューヨーク出身のテナーサックス奏者 ターク・マウロ 

地味ですが、オーソドックスでメロディアスなアドリブフレーズが特徴のジャズマンです。

 

彼が吹き込んだ印象的なアルバム数枚のうち・・・

 

本日はデビュー盤 The Underdog を紹介します。

ヒュー・ローソンのピアノトリオをバックにワンホーンで臨んだ力作です。

何曲かで、名手アル・コーンが参加しているのも嬉しいところです。

 

ちなみに、アンダードッグというのは、負け犬という意味です。

タイトル曲を聴いてください。

 

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THE UNDERDOG/Turk Mauro (Solid)

Turk Mauro(ts), Al Kohn(ts), Hugh Lawson(p), Bob Cranshaw(b), Tom Barney(b), Ben Riley(ds) 1977年録音

 

1. All God’s Chillun Got Rhythm 
2. The Underdog
3. Turquoise
4. Jazz Leif 
5. Zoot & Al 
6. Until It’s Time for You to Go 
7. My Buddy 
8. Until It’s Time for You to Go
9. For All We Know 
10. Jazz Leif 
11. All God’s
12. The Underdog

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日のロータリークラブの台湾ツアー・・・・

滅多に行けない 日月潭 〜 SUN MOON LAKE  へのバスツアーがグッドでした!

 

 

日月潭 (にちげつたん) は台湾南投県魚池郷に位置する台湾で最も大きな湖・・・

 

湖の右側が丸い太陽の形、左側が三日月の形をしているのでこう呼ばれているそうです。

下の地図、そう見えますかねえ?

 

 

 

この一帯は霧が深い場所だそうで・・・

この日もかなり深い霧が湖面にたちこめていました。

 

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30分くらいで 対岸に渡る遊覧船ツアーが人気の様子で・・・船に乗り込む観光客が途絶えません。

私たち一行もご多聞に漏れずでしたが・・・笑

 

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日月潭の近くに魚池郷という紅茶畑の広がる一帯があります。

 

ここは戦前から戦時中にかけて日本人 〜 新井耕吉郎が紅茶作りに尽力した茶畑だそうです。

新井は北大農学部の出身で・・・クラーク博士の教えのもと、世界へ羽ばたいた人なんでしょう!

 

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今も政府が運営する紅茶工場がありまして・・・・

築80年・・・東インド会社が経営していたセイロンの紅茶工場を模して造った工場だそうです。

 

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ここで紅茶を飲ませてもらったんですが・・・・絶品!

こんな美味しい紅茶は飲んだことがありませんでした・・・

台湾が誇る山の紅茶ってこれなんですね!

 

 

帰りの台北空港で、ここの紅茶が売ってないかと一生懸命探しまして・・・・

 

ついに遭遇!

SUN MOON LAKE BLACK TEA です!

ティーバッグではない、茶葉の紅茶です!

 

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近日・・・美味しいケーキに合わせてこの紅茶を飲むことにします!

 

 

 

 

 

 

 

 

🎵  🎵  🎵  TODAY’S MUSIC  🎵  🎵  🎵

 

 

今日はお茶の話題でしたので、お茶にまつわる曲にしましょう。

 

といえば・・・・やっぱり「ふたりでお茶を 〜 Tea For Two」ですね!

Tea For Two と言えば、ジャズの世界では、やっぱりテディ・ウィルソンでしょう。

 

何度も吹き込まれたテディの演奏から・・・ちょっと古い演奏をお聴きください。

 

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INTIMATE LISTENING/Teddy Wilson (Verve)

Teddy Wilson(p),  John Simmons (b), Buddy Rich (ds), Aaron Bell (b), Denzil Best (ds), Arvell Shaw (b), J.C. Heard (ds) 1952, 1953年録音

 

01.  The One I Love
02.  Darn That Dream
03.  Tea For Two
04.  Oh, Lady Be Good
05.  Emaline
06.  Tenderly
07.  Everything Happens To Me
08.  Liza
09.  Nice Work If You Can Get It
10.  Air Mail Special
11.  Night And Day
12.  Cheek To Cheek
13.  East Of The Sun
14.  Autumn In New York
15.  Isn’t It

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに柳川で仕事ができそうで・・・・

 

先日、敷地の下見に出かけました。

遅いめの午後、川下りの舟に出会いました。

 

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舟の移動もあるんですね。

カラの舟を2台繋げて乗船場に移動する船頭さんの職人芸も見れました。

 

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敷地の視察は1時間ほどで終わり、時間は午後5時・・・

小腹もすいたことだし、やっぱりここはウナギですよね。

 

若松屋にしようか、本吉屋にしようか・・・・そんな二者択一は、現場から近い『本吉屋』に決定!

 

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茅葺きと瓦屋根の重なり・・・いい風情の建物が『本吉屋』さんのウリです。

 

 

で、私は 蒲焼き 、連れは柳川名物の セイロ蒸し を注文しました。

 

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蒲焼き定食、4,400円也。高くなりました、ウナギ!

ウナギ、この量だったら昔は2,000円以下だったのにね・・・ハイ。

 

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セイロ蒸し、ウナギがご飯の上だけじゃなく中にも盛られて、5,000円!

昔の倍になってしまいました・・・・お値段。

 

 

でもまあ、この日はお天気も良くて・・・

柳川の風情が満喫できたということで、OKということにします(笑)

 

 

 

 

 

 

 

🎵  🎵  🎵  TODAY‘S MUSIC  🎵  🎵  🎵

 

 

キーター・ベッツという渋いベーシストがいます。

 

チャーリー・バード、スタン・ゲッツ、ボビー・ティモンズなどのサイドマンとして

色々なアルバムに参加している人です・・・2005年になくなりました。

 

彼が、90年代に結成したグループで録音したアルバムがなかなか良くて・・・・

グループ名が、BASS, BUDDIES & BLUES と言います。

トランペットとテナーサックスが参加したクインテットです。

 

テナーサックスのジェリー・ウェルドンは私のお気に入りのテナー奏者!

幻の歌手〜エセル・エニスが参加した1枚をどうぞ・・・・・

 

BASS, BUDDIES, BLUES & BEAUTY/Keter Betts (Ketter Betts Music)

Tommy Williams(tp), Jerry Weldon(ts), Bill Charlap(p), Keter Betts(b), Dennis Mackrel(ds), Ethel Ennis(vo)

1999年録音

 

01. The Rev

02. Summertime

03. Alone Together

04. Sweet Georgia Brown

05. He’s Funny That Way

06. Chung King

07. Squeeze Me

08. Echos Of Madrid

09. J & B

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年末から食事が進みすぎて・・・

ちょっとダイエットしたいんですが・・・

そんな時に限って、ボルドーワインとフレンチフルコースの会合が巡ってきます(笑)

 

 

昨夜は、ホテル日航福岡で「コマンドリー・ド・ボルドー」の例会開催。

首にメダルを掛けて、フレンチ&ボルドーワインです。

 

 

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龍造寺会長と副会長のニコラのご挨拶。

 

 

アミューズからデザートまで、しっかり食べてしまいました。

お魚とメインは省略します(笑)

 

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昨夜のワインセレクトです。

私はよく分かってないんですが、最後の赤ワインがメルロー100%のサンテミリオンで、とても評判が良かったみたいです。左から5本目です。

 

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ダイエット、明日からがんばろう!

 

 

 

 

 

 

 

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ジョン・コルトレーン4重奏団のレギュラーピアニストだったマッコイ・タイナー

コルトレーンが亡くなった後の1970年代の主流派ジャズを牽引した人気ジャズマンでした。

 

一世を風靡したコルトレーンのシーツ・オブ・サウンド・・・そのサックスのアドリブフレーズを

そのままピアノに移し替えたようなマッコイ・タイナーの目まぐるしいピアノプレイは

当時の日本人ピアニストも随分と影響を受けていましたね。

 

そんなタイナーが、一服の清涼剤のような穏やかなアルバムを録音しました。

NIGHTS OF BALLADS & BLUES

この中からラストの<酒とバラの日々>を聴いてください。

 

タイナーさん、お顔はかなり強面ですが・・・ピアノは優しさに溢れています。

 

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A NIGHTS OF BALLADS & BLUES/McCoy Tyner (Impulse)

McCoy Tyner(p), Steve Davis(b), Lex Humphries(ds) 1963年録音

 

1. Satin Doll
2. We’ll Be Together Again
3. ‘Round Midnight
4. For Heaven’s Sake
5. Star Eyes
6. Blue Monk
7. Groove Waltz
8. Days Of Wine And Roses

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は櫛田神社の節分祭です。

 

 

昨日、前を通ったので鳥居の下に作られたおたふくの福潜りをしてきました。

雨降りなのに、参拝客が続々と・・・でした。

 

今日は、博多座から歌舞伎役者が来て豆まきイベントで賑わっていることでしょう。

 

 

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今年も商売繁盛で、よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

午後から医療福祉の勉強会に参加です。

 

 

今年の医療と介護の報酬同時改定は、日本の今後の医療・介護の方針を定めるターニングポイント的改定なんで、キッチリ勉強しないとですね・・・・

 

九大名誉教授の信友先生がコーディネーターで、厚労省OBの麦谷眞里さん、国際医療福祉大学の高橋泰さん、鹿児島大学の宇都由美子さん・・・なかなか凄い講師陣でした。

 

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<オマケ>

節分なので・・・

 

叶匠寿庵の鬼とおたふくのせんべいです。知人から頂きました。

 

 

 

鈴懸の節分の和菓子です。買いました(笑)

 

 

もちろん、どちらも今の時期限定です!

 

 

 

 

 

 

 

 

🎵  🎵  🎵  TODAY’S MUSIC  🎵  🎵  🎵

 

 

 

ウェス・モンゴメリーをご存知でしょうか?

ジャズ界きってのギターテクニックの持ち主だった人です。

だった、というのは・・・1968年に40代半ばで亡くなったからです。

 

 

彼は、地方出身の超テクのミュージシャンにありがちな・・・

田舎から上京 ➡︎ 都会でブレイク ➡︎ メジャーレーベルへ移籍 ➡︎ メガヒットを狙いポップ系に走る

という音楽歴を辿りました。

 

 

が、メジャーレーベルのA&Mでも非常に音楽性の高い、かつジャズ魂を失わない演奏を続けました。

彼の晩年の人気アルバム ROAD SONG をお聴きください。

 

 

ROAD SONG/Wes Montgomery (A&M)

Wes Montgomery(g), Herbie Hancock(p), Richard Davis(b), Grady Tate(ds) 他, Don Sebesky(art,cond)

1968年録音

 

1. Road Song
2. Greensleeves
3. Fly Me to the Moon
4. Yesterday
5. I’ll Be Back
6. Scarborough Fair/Canticle
7. Green Leaves of Summer
8. Serene
9. Where Have All the Flowers Gone?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フードコートって最近面白いですね。

で、東京まで最新フードコートの視察に行って来ました。

 

ひとりで1日8ヶ所ほど周りました・・・結構ハード。

体力、まだまだ大丈夫です(笑)

 

 

 

新宿の新南口に去年オープンした商業施設ニュウマンはなかなかいいです。

1階にジョエル・ロブションのイートインベーカリーとか・・・お洒落ですよね。

ブールボトルコーヒーもすごい人気でした。

 

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肝心のフードコートは、ニュウマンビルに繋がるバスターミナルのコンコースにありました。

ニュウマンフードホール・・・こじんまりしてますがアダルトないい空間です。

ブッチャーの熟成ビーフをメインに組み立ててますね。

ちょうど夕刻の仕事帰りのビジネスマンで賑わってました。

 

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いいですね!

福岡でやるなら、ここをもうちょっと・・・なんてイメージが湧き立ちます。

お腹もすいて・・・

 

 

ラフォーレ原宿の Good Meal Market もスイーツ多めでgood!

品川グースのダイニングテラスもいい感じに仕上がってました。

 

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ニューヨークからスタートした都心のフードコート。

ショッピングモールのそれとは全然違う、魅力満載の空間です!

 

 

 

 

 

 

 

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昨日に続いて、ヨーロッパのミュージシャンを。

 

 

今日は、イギリスから・・・テナーサックス奏者のボビー・ウェリンズです。

惜しくも一昨年に亡くなりましたが、ウェリンズも20世紀の人です。

オーソドックスなプレイから、ちょっとアヴァンギャルドなプレイまで、

幅広い音楽性が彼の持ち味なんですが・・・私の好みはやっぱりオーソドックス!

 

1996年録音のアルバム “Don’t Worry ‘bout Me” はどれもジャズの王道を行く名演揃いの1枚です。

 

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DON’T WORRY ‘BOUT ME/Bobby Wellins (Cadillac)

Bobby Wellins(ts), Graham Harvey(p), Alec Dankworth(b), Martin Drew(ds)

1996年録音

 

1  I Concentrate On You

2  My Old Flame

3  In Your Own Sweet Way

4  Lover Man

5  I’m Wishing

6  Don’t Worry ‘bout Me

7  How Deep Is The Ocean

8  Tracery

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出雲に来てます。

お宿は玉造温泉・・・・星野リゾートさんの『界 出雲』です。

 

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夜は中庭でスタッフの方が神楽を舞います。

出雲の神話を物語にした採物神楽というやつです。

とても上手でした。

 

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昨日は、午後から出雲大社に参拝しました。

 

車で向かうと最初に現れるのが・・・一の鳥居です。

石造の大鳥居です。

 

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ここからしばらく進むと門前の土産物屋が建ち並ぶ辺りに二の鳥居が現れます。

これは木造です。

 

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境内は本殿に向かって下り坂になっていまして・・・・

珍しいですね、下り坂って・・・・

 

で、松の馬場と呼ばれる木立の中に三の鳥居です。

 

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そして最後にようやく本殿が・・・・四の鳥居ですね。

これは銅の鳥居でした。

 

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奥に見えるのは拝殿で、本殿はそのさらに奥です。

 

 

 

 

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⬆︎  ネットにあった出雲大社の見取り図です。よく分かりますね。

 

 

 

拝殿を迂回して、奥に回ると本殿を囲む回廊があります。

一般の参拝は壇上中央の八足門の前で行います。

 

で、二礼  四拍  一礼 ・・・・

普通は、二礼 二拍 一礼 なので、出雲は特別です!

 

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一般の参拝者はここから奥には入れません。

ご祈祷をした人は、特別に中に入れてもらえますが・・・・

 

 

これまで3回・・・・毎回、中に入りましたけど・・・・(笑)

内部は撮影NGなので画像はありませんが、とても厳かな空間ですよ。

 

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出雲大社で一番好きな空間は回廊の西面です。

 

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本殿の御神座がこちらを向いているからでしょうか・・・・

空気がとても澄んでいる気がします。

 

下図を見てください。本殿の間取りです。

図の下が南で正面です・・・ここから参拝するんですが・・・

オオクニヌシの御神座は西を向いています。

 

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回廊の東西にある神々の宿泊所・・・東西十九社もいい感じです。

 

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今回、同じ時間帯のご祈祷申込みは10組ほどあったのに・・・

なぜかうちだけが単独でご祈祷して頂きました。

神社の手違いだったみたいなんですが・・・・

 

出雲大社の拝殿で1組だけのご祈祷をしてもらうのって、厳かで心に響きます。

そんな訳で、3度目の出雲大社・・・・・とても素晴らしい時間と空間でした。

 

 

 

 

最後に食べネタを・・・

 

昨日食べた出雲蕎麦、美味しかったですね!

さすが本場!  出雲以外ではなかなか食せない味わいでした。

 

暖かい蕎麦です。

これ、茹であがった蕎麦に蕎麦湯がかかっているだけで、味はそばつゆを自分でかけるんですね。

 

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こちらは有名な割子蕎麦。

薬味の山芋もよく粘ってました。

 

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神代そば

島根県松江市奥谷町324-5/0852-21-4866

 

 

 

 

 

 

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昨日に続いて、ピアノの神さま 〜 アート・テイタムの超絶名演奏を紹介します。

 

彼の時代の録音はもう版権が切れているので、ベスト盤CDがいろんなレーベルから出ています。

全40曲が収録されたCDに、1940年録音のソロ演奏で Caravan が入っています。

デューク・エリントンが1935年に作ったジャズのスタンダードナンバーです。

 

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MASTERS OF JAZZ/Art Tatum (Masters of Jazz)

全40曲

 

17  Caravan     1940年録音

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに糸島に来ました。

 

先日、ロータリークラブにゲスト参加してもらったフレンチのシェフ・・・・

水野健児さんのお店でスローな午後ランチです。

 

 

 

糸島の広々とした野原にポツンと建つフレンチレストラン・・・・ PINOX です。

 

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昼は2組、夜は1組限定というあり得ない系のおもてなしレストランなんです、ここ。

 

ウェイティングルームで人参ジュースを飲みながら待つこと10分。

この日のゲストはうちだけでした。

 

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テーブルサイドにいきなりテタンジェのシャンパンが・・・・

そそられますが、今日は車なんです・・・・

 

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水野シェフ・・・・こんな人です。

 

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ネット画像ですが・・・・

⬆︎  画像をクリックすると紹介記事が読めます。

 

 

 

では、本日のメニューを・・・・

 

 

スタートは・・・・上は、野菜のスープを煮詰めて作った網目状のセンベイで・・・

下の実は・・・ちょっと忘れました・・・・

 

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アミューズです。

イノシシのお肉を細かく刻んで固めた野趣溢れる一品・・・赤いのはラディッシュです。

 

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自家製パンと自家製バターと自家製オリーブオイル・・・

 

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オリーブオイルはこのスポイドでパンにかけます。

 

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鰹の小さなステーキを糸島の超濃厚な卵黄で食べます。

トッピングは地元の野菜に手を加えてありますが・・・詳細失念・・・

 

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ソフトクリーム風に見えますが、クレープの中身はかる〜い牛肉のお料理です。

白いのは泡風のソースです・・・・下の大豆は食べません・・・

 

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これは薄くスライスしたサザエのオイル焼きです。

下のかぼちゃも美味しくて・・・・

 

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これがまた!

アラです・・・・シェフ曰く、アラのパイ包み焼き。

秋の野草をパイに見立てて魚を包んであります・・・・絶品でした。

 

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最後のメインディッシュは・・・・ナントカ豚の低温調理。

65度で10時間熱を加えるのだそうです。

とても柔らかくかつジューシーなお肉でありました。

 

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この頃にはシェフと料理やお酒の話が盛り上がって、食後酒がズラリと並べられまして・・・

 

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最後はデザートが2皿・・・・かなりのカロリーオーバーです(笑)

 

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いやはや、ご馳走さまでした。

 

PINOX

糸島市曽根691/092-332-1006

 

 

 

この辺りは古墳がたくさんあります。

目の前にも、アマテラスの墓と説明書きがある平原弥生古墳があります。

 

アマテラスというよりは、どちらかと言うと卑弥呼の墓の方が真実味がありますね。

 

 

 

植物が咲き乱れてます。

彼岸花、ケイトウ、もう少しするとコスモスですね・・・・

 

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やっぱり糸島っていいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

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なんかイカしたジャズが聴きたいですね。

 

イングランドのテナーサキソフォニスト、タビー・ヘイズなんてどうでしょう。

1935年生まれ〜1973年に没・・・夭逝のミュージシャンです。

 

彼が残したアルバムはどれも名演です。

そんな中から1961年のアルバムを紹介します。

 

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TUBBY THE TENOR/Tubby Hayes (Epic)

Tubby Hayes(ts), Clark Terry(tp), Eddie Costa(vib), Horace Parlan(p), George Duvivier(b), Dave Bailey(ds)

1961年録音

 

1  You For Me
2  A Pint Of Bitter
3  Airegin
4  You’re My Everything

5  Opus Ocean

6  Soon
7  Doxy

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋分の日です。

 

 

 

午後から西南大学のホールで、ギタリストの逆瀬川剛史君のライブに行って来ました。

 

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最近は日本各地のみならず、アジア各国でもオファーが多いみたいで・・・・よかったですね。

ステージもずいぶん上手になられました・・・

 

コンサートのタイトルの『琥珀の月  〜  AMBER MOON』は彼の成長を示す一曲でした!

⬆︎  画像をクリックして下さい。『琥珀の月』が聴けます。

 

 

 

ライブでちょっとお腹がすきまして・・・・

蕎麦でも食べようと、最近お気に入りの蕎麦屋さん『蕎麦 木曽路』へ。

 

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蕎麦 木曽路

福岡市中央区荒戸1-10-13/092-712-8253

 

 

私は 辛味大根のおろし蕎麦 、家人は華味鳥南蛮を食しました。

 

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ここは、出汁巻も美味!

 

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今日の絶品は、鴨の瓦焼き。

ネギやキノコと一緒に鴨肉を陶器の鍋で焼くんですが・・・いいですよ!

 

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ここ、けっこうオススメです。

荒戸から港あたりに行かれたら、ぜひお試しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

🎵  🎵  🎵  TODAY’S MUSIC  🎵  🎵  🎵

 

 

逆瀬川剛史君のギターを聴いた日なので、今日はギタリストの音楽を紹介しましょう。

 

 

1950年代から今も現役で活躍するジャズギターの達人、ケニー・バレルです。

都会派の洗練されたジャズは、今も健在です。

 

数あるバレルのアルバムから、ブルーノートでのデビューアルバムをお聴きください。

20代のバレルですが、もうすでに完成されたスタイルでバラードを弾いています。

 

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INTRODUCING KENNY BURRELL/Kenny Burrell (Blue Note)

Kenny Burrell(g), Tommy Flanagan(p), Paul Chambers(b), Kenny Clarke(ds), Candido(congas)

1956年録音

 

 

1  This Time The Dream’s On Me
2  Fugue ‘N Blues
3  Takeela
4   Weaver Of Dreams
5  Delilah
6  Rhythmorama
7  Blues For Skeeter

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9.98‼️

 

ついに出たね!

9秒台!

桐生祥秀!

 

でも、横で走った多田修平も速かった〜

 

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 ⬆︎  クリックすると動画が見れます。日本インカレ陸上2017 男子100m決勝。

 

 

 

 

11:20AM  函館空港到着です。

札幌 〜 函館はプロペラ機でした。

 

 

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2005-06年度日事連総務財務委員会の家族旅行に合流です。

同窓会です。

もう10年続いてます。

 

 

14:00  江差到着で皆さんホッコリ・・・

 

 

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最初の訪問地はニシン漁で江戸時代に巨万の富を築いた旧中村家住宅

いわゆるニシン御殿、もしくはニシン自社ビルですね。

 

 

 

当時の中村家はニシン漁を基盤にした総合商社だったんですね。

豪邸です。

 

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当時のニシン漁の写真がありました。

大正時代までは、地面が見えないような大漁が続いたらしいです。

 

そして大正12年、空前絶後の凶漁となり、以降ニシンはこの海へは二度と戻らなかったそうです。

 

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そこから歩いて5分・・・・

14:30  有名な民謡〜江差追分の会館です。

 

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この一帯はいにしえ街道と名付けられて観光エリアになっています。

江差ではもう55年も江差追分の全国大会が続いているとのことでした。

で、来週からその全国大会なんだそうです。

 

 

江差追分・・・・全曲通しで聴くのは初めてです。

相当に難しい民謡です。

 

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※ 追分節はもともと信濃の追分 (道が二又になった別れ道) 辺りで歌われていた馬子唄が全国に広まったものだそうで、朗々と声を響かせて唄う民謡である・・・となっています。

 

 

これが江差追分の楽譜です。

会館の壁に掲げてありました。

 

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この日の宿泊地は、函館の中心街から東へ5kmほどの所にある湯の川温泉です。

17世紀から続く道南最大の温泉街です。

 

 

17:00  割烹旅館「わか松」さんが今宵の宿。

木造の玄関に風情を感じます。

 

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これが泉質です。

 

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玄関先に湧いている泉源です。

ちょっとキモいかも・・・・

 

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夕食会場は海が見える素敵な部屋でした。

津軽海峡ですよ‼️

 

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海峡の向こうに見えてるのが下北半島です。

 

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割烹旅館だけあって、お料理は大変結構でした(╹◡╹)

 

 

スタートは雲丹豆腐です。

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前菜の盛り合わせ・・・シマエビが函館の名物だとか。

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椀ものはトウモロコシの真丈・・・花びらが綺麗です。

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道南で獲れる魚介類の刺身盛合せ・・・北寄貝、マグロ、などなど、鮮度バツグン‼️

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毛ガニです。

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カスベの揚げ煮・・・カスベはエイを干したものだそうです。初食です。

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"時しらず"のみぞれ焼き・・・時しらず は時期ハズレの夏に獲れる鮭のことです。

雲丹のグラタンも贅沢です・・・

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シメは北寄貝の炊き込みご飯でした。

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いやはや、北海道は最高です‼️

今日は長編駄文にお付き合いいただきました・・・・感謝

 

 

 

 

 

 

 

♫    ♫    ♫     TODAY’S MUSIC     ♫    ♫    ♫

 

 

江差追分・・・

 

 

有名な民謡ですが、実はきちんと聴いたことがないんです。

で、今日の1曲は・・・正調 江差追分 ということで・・・・

 

浜田喜一さんという有名な追分の唄い手さんがおられまして・・・

大正生まれ、初代がですね・・・

 

 

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⬆︎  曲を聴くには画像をクリックしてください。

 

江差追分 (前唄・本唄・後唄)/ 初代 浜田喜一 (ビクター)

1968年発売

 

 

 

 

 

 

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