社長ブログ

 

 

 

 

 

 

年に5〜6回開催する仕事仲間のファミリー食事会・・・

今回の会場は、上呉服町の魚料理『第八八千代丸』です。

 

 

 

第八八千代丸

福岡市博多区上呉服町3-28 福岡日商ビル1階/092-262-1136

 

 

 

 

ここ、毎日唐津から獲れたての魚介類を仕入れてるそうで、鮮度抜群!

しかも格安で海の幸が食べれる感動の居酒屋さんなんです!

 

 

 

 

 

本日は特に豪華な皿をお願いして・・・10品ぐらい出たでしょうか。

その中から一部をご紹介・・・

 

まずは名物のカワハギ・・・肝の鮮度が堪りません!

 

FullSizeRender

 

 

 

次は鮮度抜群のサバの刺身・・・博多ならではの逸品です。

器のゴマサバがまた美味しくて・・・

ご飯が欲しくなります(笑)

IMG_0086

 

 

イカの活き造り。今日はけっこう大振りです。

あと造りの天ぷらがまた・・・・

IMG_0087

 

 

で、出ました!

伊勢海老のお造り・・・豪華!

IMG_0088

 

 

この前に、雲丹がひとりずつ板ごと出たんですが、写真撮り忘れました⤵︎

こんな感じのやつ・・・の半割りです。

IMG_5770

 ↑   これはネット画像です。

 

 

アワビのバター焼き・・・殻がデカい!

IMG_0090

 

 

 

 

ざっとこんなところで・・・・

このあと、アラカブ煮付けに、茶碗蒸し、マカロニグラタン、伊勢海老の味噌汁、じゃこおにぎりが出て・・・

ガンバって完食しましたよ。

 

 

日本酒も・・・

覚えているのが、東一、一の蔵、田酒、鍋島、能古見、寫楽、黒龍・・・・と

 

 

 

 

 

いやあ、大満足の一夜でした!

ゴチ!

 

IMG_5760

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫    ♫    ♫    TODAY’S MUSIC    ♫    ♫    ♫

 

 

チャーリー・ラウズは、私の愛するB級テナー奏者です。

セロニアス・モンクのような超個性派のジャズミュージシャンのユニットで、長らく共演したにもかかわらず、最後まで一流の声が掛からなかったテナー吹きでした。

 

 

 

1960年代、ラウズは数枚の印象的なアルバムを残しました。

そのうちの1枚を今年の1月のブログで紹介しました。

 

IMG_5771

↑   170108のブログへ。YEAH/Charlie Rouse をUPしました。

 

 

ラウズが1960年にトランペッターのブルー・ミッチェルを加えて録音した TAKIN’ CARE OF BUSINESS はブルース感覚の効いたコアなアルバムです。

IMG_5774

TAKIN’ CARE OF BUSINESS/Charlie Rouse (Jazzland)

Blue Mitchell(tp), Charlie Rouse(ts), Walter Bishop Jr(p), Earl May(b), Art Taylor(ds)

1960年録音

 

1  Blue Farouq
2  204
3  Upptankt
4  Wierdo
5  Pretty Strange
6  They Didn’t Believe Me

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎回、ブログの最後に私の好きな音楽を<TODAY’S MUSIC>として紹介しています。

ほとんどジャズですが・・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

今日はモダンジャズの歴史を絡めた話題を少々・・・・・

 

1945年頃・・・第2次世界大戦後くらいから、新しいスタイルのジャズが抬頭します。

アメリカでバップとかビバップと呼ばれているスタイルです。

日本ではモダンジャズと呼んでいます。

 

 

 

 

▶︎  まず、チャーリー・パーカーというアルトサックス奏者がその先頭を疾走します。

ビバップの誕生です。

以降、多くの追随者が現れ、パーカーは10年後に亡くなります・・・1955年、享年34歳でした。

 

パーカーの演奏は今聴くと、うるさい、騒々しい・・・トータルの音楽としては未完成です。

でも、それまでのジャズとは一線を画すリズム感覚と斬新なアドリブフレーズで・・・・

そこが、次世代のミュージシャン達の感性を魅了して止まなかったようです。

IMG_5713

⬆︎   画像をクリックしてください。

Koko/Miles Davis(tp), Charlie Parker(as), Bud Powell(p), Curly Russell(ds), Max Roach(ds)

1945年録音 (Savoy Record)

 

 

 

 

 

 

 

チャーリー・パーカーの死後・・・

次世代のアルトサックス奏者たちは音楽としてより完成度の高いスタイルを完成させていきます。

そのスタイルはハードバップと呼ばれ、たくさんの人気ミュージシャンが育っていきました。

1950年代半ばから1960年代半ばまでの10年間です。

現代のジャズスタイルはほとんどこの時期に完成されたと言っても過言ではありません。

 

▶︎  キャノンボール・アダレイは・・・・

パーカーの死と入れ替わるようにフロリダからNYにやってきたアルトサックスの逸材でした。

デビューの時期と派手なフレージングで"パーカーの再来"とまで呼ばれましたが・・・・

 

実はフロリダ出身らしい底抜けに陽気なミュージシャンでした。

IMG_5714

⬆︎    画像をクリックしてください。

Carribean Cutie/Nat Adderley(cornet), Cannonball Adderley(as), Hank Jones(p), Paul Chambers(b), Kenny Clarke(ds)

1955年録音 (Savoy Record)

 

 

 

 

 

▶︎  ジャッキー・マクリーンは・・・・

独特の"あとノリ"のフレーズで人気の高いアルトサックス奏者です。

 

20歳でマイルスデイビスのグループに参加して注目されました。

マッタリとしたアドリブで、最初は下手くそでしたが5年後には人気ミュージシャンに成長します。

1960年代には前衛的なアルバム ONE STEP BEYOND を発表し、時代の寵児になった人です。

 

IMG_5715

⬆︎  画像をクリックしてください。

Sentimental JouneyJackie McLean(as), Mal Waldron(p), Doug Watkins(b), Art Taylor(ds)

1956年録音 (Prestige)

 

 

 

 

▶︎  フィル・ウッズは・・・・

パーカーにとことん入れ込んで、パーカー未亡人と結婚までしてしまった白人アルト奏者です。

 

1950年代は、パーカー直系の演奏で鳴らしましたが・・・・

60年代以降は欧州に拠点を移して新境地を切り拓いた息の長いミュージシャンでした。

 

⬆︎  画像をクリックしてください。

Salt Peanuts/Thad Jones(tp), Phil Woods(as), George Wallington(p), Curly Russell(b), Art Taylor(ds)

1957年録音 (Mode)

 

 

この Salt Peanuts という曲は・・・・

ビバップトランペッターの巨人〜ディジー・ガレスピーが作曲したハイテンポの曲で、1953年に本人がチャーリー・パーカーとのコンビで演奏した超絶ライブの再現モノです。

 

元祖ビバップ演奏と次世代ハードバッパーの再現演奏を聴き比べるのもジャズファンの楽しみです。

 

 

元祖ビバップの演奏、神ってますよ!

IMG_5718

 

⬆︎  画像をクリックしてください。

Salt PeanutsDizzy Gillespie(tp), Charlie Parker(as), Bud Powell(p), Charles Mingus(b), Max Roach(ds)

1953年録音  (Debut)

 

 

 

今日は、初期モダンジャズのアルトサックスのビッグスターを4人、紹介しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫    ♫    ♫    TODAY’S MUSIC     ♫    ♫    ♫

 

 

ここで改めてトゥデイズミュージックもないんですが・・・・

 

では、モダンジャズ以前のアルトサックスってどうだったの?

という疑問があるかも知れないので、少し古いスイングスタイル派のアルト奏者を紹介しましょう。

 

 

 

 

ラビットの愛称で親しまれたスイング派の巨匠と言えば、ジョニー・ホッジスです。

上品で風格のあるホッジスの演奏を聴いてみましょう。

モダン派との違いがわかりますか?

 

IMG_5719

⬆︎    画像をクリックしてください。

Come Sunday/Emmett Berry(tp), Lawrence Brown(tb), Johnny Hodges(as), Ben Webster(ts), Rudy Williams(ts), Ted Brannon(p), Barney Richmond(b), Al Walker(ds)   1952年録音  (Norgran)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、今日とオーバーカロリーな日々です。

 

 

 

 

日曜日。

警固本通りにある『カフェ・ヒラコンシェ・クラシック』はマッタリと濃いイタリアンでした。

 

IMG_5701

カフェ・ヒラコンシェ・クラシック 

Cafe Hiracon’chez Classique

福岡市中央区警固2-11-16 2F/092-739-7270

 

 

 

ここは『パスタ食堂ヒラコンシェ』の姉妹店ですが、もっとしっかりと料理を食べさせてくれます。

 

IMG_5703

パスタ食堂ヒラコンシェ

福岡市中央区警固3-12-13 古川ビル1F

092-687-4657

 

 

 

1階は個性的なドライフラワーショップ『コテ・ジャルダン Côté Jardin』さんです。

ヒラコンシェさんのインテリアにドライフラワーがたくさん使われているのは、そのせいですね。

 

IMG_5704

コテ・ジャルダン  Côté Jardin

福岡市中央区警固2-11-16/092-739-2382

 

 

 

 

では、お料理です。

 

スタートは、朝どれ鶏ササミと生ハムのインボルティーニ

 

IMG_5642

 

 

サルシッチャとじゃがいものプレ

 

IMG_5643

 

 

海老とマッシュルームとマッシュポテトのアヒージョ

 

IMG_5644

 

 

貝殻型のパスタ〜コンキリエ  ゴルゴンゾーラクリームソース

 

IMG_5645

 

 

スパゲティ サルシッチャと季節野菜のトマトソース

 

IMG_5646

 

 

ヘーゼルナッツのタルト  塩バニラアイスクリーム

 

IMG_5648

 

 

カスタードプリン

 

IMG_5657

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて今日は、恒例のオヤジグルメ「侍の会」。

21年目に入った長寿番組?です(笑)

 

 

今回は2回目の訪問で、西中洲のフレンチ『ラ・メゾン・ド・ラ・ナチュール・ゴウ』です。

福山シェフが腕を振るうこのお店も、もう老舗の部類に入って来ました。

 

IMG_5706

 

IMG_5705

ラ・メゾン・ド・ラ・ナチュール・ゴウ

福岡市中央区西中洲2-26/092-724-0955

 

 

 

 

 

 

とりあえずメインのお料理だけですが・・・・

 

 

IMG_5677

 

 

IMG_5680

 

IMG_5685

 

 

 

 

 

昨日に続いて、本日もオーバーカロリーな一夜となりました。

博多人形師の中村信喬くんが今年還暦に到達されましたので、サプライズデザートで記念撮影です。

 

 

IMG_5709

 

 

 

 

 

 

 

♫    ♫    ♫    TODAY’S MUSIC    ♫    ♫    ♫

 

 

 

同じ楽器奏者が2人でアドリブを競うユニット構成は、ジャズの世界では人気の高いスタイルです。

アル&ズート、ジェイ&ケイ、ボス・テナーズ (S.スティット& G.アモンズ)、タフ・テナーズ (J.グリフィン& E.デイビス) など、人気を博したレギュラーコンビは枚挙にいとまがありません。

 

 

 

今日紹介するのは、フィル&クイルという名前で1950年代に活躍したアルトサックスのコンビです。

 

フィルはビッグスターになったフィル・ウッズ、クイルは渋い演奏で定評のジーン・クイルです。

演奏スタイルがソックリな2人のアドリブはなかなか聴き分けが難しいんですが・・・・

2人の激しいアドリブのバトルが聴きものです。

 

 

PHIL TALKS WITH QUILL/Phil Woods (Epic)

Phil Woods(as), Gene Quill(as), Bob Corwin(p), Sonny Dallas(b), Nick Stabulas(ds)

1957年録音

 

1  Doxie

2  A Night In Tunisia

3  Hymn For Kim

4  Dear Old Stockholm
5  Scrapple From The Apple
6  Doxie Ⅱ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

九州国立博物館の展示「宗像・沖ノ島と大和朝廷」は今日が最終日・・・・

何とかギリギリで足を運びました。

 

 

IMG_5632

 

 

 

 

 

今回は世界遺産の登録を目指す<宗像大社のスペシャルプレゼンテーション>です。

 

IMG_5674

 

 

 

 

 

ところで、世界遺産登録って実のところなんでしょう?

ちょっとwikiってみましょう・・・・

 

世界遺産は1972年のユネスコ総会で採択された「世界遺産条約」に基づいて世界遺産リストに登録された遺跡・景観・自然など、人類が共有すべき普遍的価値を持つ物件のことで、移動が不可能な不動産やそれに準ずるものが対象となっている。

 

 

⚫️ 分類:文化遺産|自然遺産|複合遺産 (文化+自然)|危険にさらされている遺産|負の遺産。

※ 番外編で裏遺産=登録に漏れた遺産というのもあるそうです(笑)

 

⚫️ 暫定リスト:世界遺産登録に先立ち、各国がユネスコ世界遺産センターに提出するリスト。

 

⚫️ 手続き:各国政府からの推薦 (暫定リスト) ➡︎ ユネスコ世界遺産登録センター ➡︎ 諮問機関の評価・現地調査 ➡︎ 世界遺産委員会最終審議 ➡︎ 正式登録。

 

⚫️ 世界遺産委員会:国際連合教育科学文化機関の委員会|世界遺産条約締約国のうち総会で選出された21か国の委員国で構成。

 

⚫️ 日本の関係機関:文化遺産候補は文化庁|自然遺産候補は環境省・林野庁|文部科学省・国土交通省などで構成される世界遺産条約関係省庁連絡会議で推薦物件が決定。

 

⚫️ 世界遺産委員会の決議:4つの決議

登録=登録決定|情報照会=翌年再申請可|登録延期=翌々年再申請可|不登録=以降の再申請不可。

 

⚫️ 保全状況報告と抹消:登録後=6年ごとの保全状況報告義務+世界遺産委員会での再審議提出義務|抹消=保全状況未達の場合。過去に2件。

 

⚫️ 世界遺産登録基準:10項目

・・(1) 人類の創造的才能を表現する傑作

・・(2) <建築・記念碑的芸術・都市計画など>の発展に関し、人類の価値の交流を示すもの

・・(3) 現存または消滅した文化的伝統・文明の証拠

・・(4) 人類の歴史上重要な時代を例証する<建築様式・建築物群・技術の集積・景観>の優れた例

・・(5) ある文化を代表する伝統的集落などの際立った例

・・(6) 意義を有する<出来事・現存する伝統・思想・芸術的作品など>と明白に関連するもの

・・(7) すぐれた自然美・美的な重要性をもつ自然現象または地域

・・(8) 地球の歴史上の主要な段階を示す見本 (生物の記録・地形発達の進行過程など)

・・(9) 陸上・海洋などの生態系と動植物群の進化におけるプロセスの見本

・・(10) 生物多様性の保全にとって意義深い自然生息地 (絶滅の恐れのある種の生息地など)

 

以上、wiki の要約でした。

 

 

 

 

 

 

さて、本題に戻って・・・・まずは<沖ノ島>です。

 

IMG_5676

 ウェブ画像です

 

 

無人島ですが、ちゃんと入江もあります。

 

現在、沖津宮 (沖ノ島にある神社) の神職が10日交代で常駐しているのだそうです・・・

絶海の孤島に一人で10日間!

怖っ!

携帯掛かるのかなあ?

 

IMG_5675

 ウェブ画像です

 

 

 

 

 

宗像大社は、沖ノ島にある沖津宮大島にある中津宮宗像にある辺津宮の3社を合わせた総称です。

 

IMG_5686

 

 

 

▶︎ 3社の祭祀神は宗像三女神と呼ばれる三姉妹の神で、沖津宮が長女のタキリヒメ、中津宮が次女のタギツヒメ、辺津宮が三女のイチキシマヒメを祀っています。

▶︎ 因みに宗像三女神とは、スサノオ十束の剣 (トツカノツルギ) を姉のアマテラスが噛んだときに生まれた女神たちと言われています。

 

 

 

▶︎ 宗像大社は、日本各地に七千余ある宗像神社・厳島神社・宗像三女神を祀る神社の総本社です。

▶︎ また、道の神としての総合神<貴 (むち)>の称号を伊勢神宮・出雲大社に並んで持っており<道主貴 (みちぬしのむち) >と呼ばれています。

▶︎ 神宝として古代祭祀の国宝を多数有し、<裏伊勢>とも呼ばれています。

 

 

凄い神社なんです、宗像大社! 

今回の九州国立博物館の展示は、中でも沖津宮のある沖ノ島にスポットを当てた内容でした。

 

 

 

 

 

 

で、展示品です。

ウェブ上にいろんな画像がアップされているので、拾ってみました。

 

 

 

 

これは福岡県奴山 (ぬやま)で出土した勾玉です。5世紀のモノです。

IMG_5689

 

 

宗像大社に保存されていた4世紀の銅鏡。三角縁神獣鏡というそうです。

近畿の古墳から出土する大和朝廷期の銅鏡と酷似しています。

IMG_5691

 

 

これは宗像大社に保存される5〜6世紀の子持勾玉。

これも古代近畿で作られたモノにそっくりです

IMG_5692

 

 

これは韓国や近畿で見つかったモノとの類似点の多い5〜6世紀の金製の指輪です。

 

IMG_5693

 

 

これも同様に韓国のモノと類似点が多い7〜8世紀の金銅製龍頭。

 

IMG_5694

 

 

 

 

 

 

韓国 〜 近畿 〜 宗像に共通する装飾品や工芸品を見るにつけ、大陸文化の交流に際して宗像大社の重要な役割が浮かび上がってきます。

 

神の時代・・・・想像するとワクワクしてきませんか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫    ♫    ♫    TODAY’S MUSIC    ♫    ♫    ♫ 

 

 

 

先月からベースマンのお話しが続きます。

ベース奏者で20世紀最大の巨人といえば・・・・なんと言ってもチャールス・ミンガスです。

 

IMG_5697

Charles Mingus  1922-1979

 

 

ミンガスはベーシストの範囲にとどまらず、作曲家、編曲家、バンドリーダーとしても強烈な才能を発揮したアーティストでした。

 

そしてちょっと奇人でした(笑)

 

 

 

彼が残したアルバムは多いんですが、一番有名なアルバムといえば・・・・

PITHECANTHROPUS ERECTUS直立猿人 です。

タイトルからしてユニークでしょ!

 

 

ミンガスの力強いベースラインに乗って、バンドメンバーが個性たっぷりなアドリブを展開します。

この時代にこんな前衛的なジャズは他に例がありません。

 

PITHECANTHROPUS ERECTUS/Charles Mingus (Atlantic)

Jackie McLean(as), J.R. Monterose(ts), Mal Waldron(p), Charles Mingus(b), Willie Jones(ds)
1956年録音

 

1  Pithecanthropus Erectus
2  A Foggy Day
3  Profile of Jackie
4  Love Chant

 

 

 

 

 

 

    

〒814-0103 福岡県福岡市城南区鳥飼5-20-11
TEL:092-821-5631 FAX:092-821-5699  MAIL:soumu@shiga-ae.com
Copyright© 2024 社長ブログ All Rights Reserved.