社長ブログ

 

 

 

 

 

志賀島で海岸漂流ゴミ拾いをしてきました。

 

 

福岡南ロータリークラブのボランティアイベントです。

 

 

 

 

 

高校生や若手の社会人も手伝ってくれます。

インターアクト、ローターアクト、衛星クラブの皆さん。

 

 

 

 

 

約2時間の肉体労働・・・

 

収穫の一部です。証拠写真・・・笑笑

 

 

 

 

お疲れさまでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

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力仕事のあとは、

思いっきり明るい音楽、聴いてみましょう!

 

 

 

日本を代表するジャズドラマージョージ大塚が、

1974年にスリーブラインドマイスに録音した

ピアノトリオアルバムに収録された・・・

 

You Are My Sunshine です!

 

 

ピアノの市川秀男の弾むようなプレイが

その場をグングン盛り上げていきます。

 

ノリノリの1曲です!

 

YOU ARE MY SUNSHINE/ジョージ大塚 (Three Blind Mice)

市川秀男(p) 宮本直介(b) ジョージ大塚(ds)  1974年録音

 

1.  You Are My Sunshine

2.  Willow Weep For Me

3.  Over The Rainbow

4.  Hot Cha

 

⬆︎  紫の文字をクリックすると、YouTube にシフトします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週末まで見事に咲いていたソメイヨシノでしたが

さすがに今週は葉桜に変わり始めました。

 

 

 

 

変わって、会社の近くの樋井川の散策路の八重桜が満開!

 

こちらは、ピンクの色が鮮やか

ソメイヨシノとはまた違った趣きがあります!

 

 

 

 

んー、綺麗ですね。

通る人がみんな足を止めて、眺めて行きます。

 

 

 

 

近寄って見ると、ホント、綺麗な八重です!

 

 

 

 

一本だけ白い八重桜も咲いていました。

 

 

 

 

 

 

会社の花壇

パンジーとシクラメンが元気いっぱいに咲いています。

 

 

 

 

 

花が咲く季節って、ホント、心も弾みますね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫     ♫      ♫        TODAY’S  MUSIC       ♫      ♫      ♫

 

 

 

 

こんな時節には、美しい音楽が聴きたくなります。

 

 

カナダ人のピアニストで

1960年代から活躍したポール・プレイ・・・

 

 

1970年代に

ヨーロッパのECMというレーベルから

ピアノソロのアルバムを発表しました。

 

 

 

オープン・トゥ・ラヴ』という

とても美しいアルバムです。

 

パステル調のジャケットも、音楽同様に

洗練された美しさに溢れています。

 

 

OPEN, TO LOVE/Paul  Bley (ECM)

Paul  Bley(p)  solo piano  1972年録音

 

01.  Closer
02.  Ida Lupino
03.  Started
04.  Open, To Love
05.  Harlem
06.  Seven
07.  Nothing Ever Was, Anyway

 

⬆︎紫の文字をクリックすると、YouTubeにシフトします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天気もいいので、宗像ユリックスまで行ってきました。

 

少し散り始めましたが、桜がとても綺麗です。

 

 

 

 

⬆︎   宗像ユリックスの正面玄関

 

 

 

 

今日は

元WBC世界フェザー級王者の越本隆志さんが主催する

ボクシングイベントがここで開催されています。

 

 

 

 

 

 

ボクシングを通して

 

青少年の育成に取り組む越本さんの目標に賛同して

志賀設計も広告協賛をさせていただいています。

 

 

 

 

 

試合は全部で11カード。

 

白熱の展開が続き、ダウンシーンもしばしば。

すごい迫力に圧倒されました!

 

 

 

 

 

 

日本は今

井上尚弥という凄いチャンピオンが君臨していますが・・・

 

フクオカジムの皆さんも、ますます頑張って下さい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫       TODAY’S  MUSIC      ♫      ♫      ♫

 

 

 

ボクシングと言えば・・・

 

やっぱり

サイモン&ガーファンクルが歌った『The Boxer』でしょう。

 

 

 

シンガー&ソングライターのデュエットチームが

1969年に発表したシングル曲で

 

1970年のミリオンセラーアルバム・・・『明日に架ける橋』

にも収録されました。

 

 

 

ボブ・ディラン

1970年に、この曲をカバーしていました!

 

 

THE BOXER/Simon & Garfunkel (CBS)  1969年発売

 

01.  The Boxer

02.  Baby Driver

 

 

 

 

そしてこちらが

ボブ・ディランがカバーした『ボクサー』です。

 

その世代の皆さん

是非S&Gのオリジナルと聴き比べてみてください!

 

SELF PORTRAIT/Bob Dylan (CBS) 1970年発売

⬆︎  画像をクリックすると、YouTube の映像にシフトします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロータリークラブ

高校生の社会勉強を支援する『インターアクト委員会』

 

ボランティアとして、3日間、対馬に行ってきました。

 

 

ビートルの運行がなくなったので

フェリーで2時間15分の船旅です。

 

 

 

 

 

3日間、スケジュールはびっしり

その上、寒気団が戻ってきて・・・

なかなかにハードなボランティアツアーでした。

 

 

 

⬆︎   午前中の海岸漂流ゴミの清掃。

 

3年前に壱岐でやりましたが、かなりキツい作業です。

 

海外からのゴミも多いんですが、

日本製の空き缶やペットボトルも結構あって

いろいろと考えさせられることばかりです。

 

 

 

 

 

⬆︎   漂流ゴミのリサイクルセンター見学。

 

 

案内の方の話しを聞くほどに、

リサイクルが、いかに効率が悪いかを考えさせられます。

 

 

 

 

そういえば、最近、

三菱UFJフィナンシャルグループが

脱炭素を推進する銀行の国際的な枠組み・・・

ネットゼロ・バンキング・アライアンス (NZBA) から脱退!

ニュースになってました。

 

三井住友フィナンシャルグループ

野村ホールディングスに続いて3社目だそうです・・

 

んー・・・

脱炭素ビジネスの本音が噴出してきたみたいですね。

 

 

 

 

⬆︎   対馬に関するさまざまな分野からの研究と発表。

2700地区の28の高校から参加した生徒達です。

 

 

 

 

 

 

⬆︎   対馬の歴史を学ぶ、神社訪問

ここは、13世紀の元寇で戦った

宗助国侯と家来80人を祀る 「小茂田浜神社」 です。

 

 

 

対馬で一番有名な 「和多都美 (わたづみ) 神社」 は、

度重なるインバウンドの不敬行為で、とうとう閉鎖

されてしまいました。残念!

 

 

 

 

 

 

⬆︎   最終日は、韓国体験イベントで・・・

民族衣装に着替えたり、韓国の海苔巻 「キンパ」 を作ったり

楽しいエンディングとなりました。

 

 

 

 

 

協力いただいた

地元のロータリアンやボランティア団体の皆さん!

深く感謝いたします!!

 

 

 

 

 

 

 

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では今日は、高校生に因んだ音楽を。

 

2000年代の初めに

高校生でデビューしたアルトサックス奏者が話題になりました。

 

矢野沙織さんです。

 

 

ハードバップ系のストレートな演奏で、

ずいぶん人気だった彼女も、もうアラフォーでしょうか・・

今も変わらず活躍する、実力派のミュージシャンです。

 

 

では、矢野沙織さんのデビューアルバムから。

ビバップの巨匠 〜 チャーリー・パーカーの十八番

『Confirmation』です。

 

YANO SAORI/矢野沙織 (Savoy)

松島啓之(tp) 矢野沙織(as) 今泉正明(p) 上村信(b) 大坂昌彦(ds)   2003年録音

 

1.  Confirmation
2. Blue Bossa
3. When You’re Smiling
4. How To Make A Pearl
5. My Little Suede Shoes
6. Black Orpheus
7. Bohemia After Dark
8. Mamaduke
9. Hoyden
10. In A Sentimental Mood
11. It Could Happen To You

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルゼンチンタンゴ を聴くなど、

もう何十年振りでしょうか・・・・・

 

 

大昔、父がSPレコードで聴いていた

「ラ・クンパルシータ」くらいしか思い浮かびません。

 

 

 

 

先月・・・・

Yo Yo  the  “Pianoman”  君のライブを聴きに行ったときに

ゲストで登場したのが

タンゴバイオリニストの 会田桃子さんでした。

 

 

 

 

その時の演奏がとても素晴らしくて・・・

今月、また、福岡でライブをするということでしたので

さっそくチケットをゲットして行ってきました!

 

 

 

会場は、浄水通りの

ミュージックバー・ブリッジ というライブハウスです。

 

ここは・・・・

福岡のジャズ好きのドクターが、

趣味で始めたライブハウスだそうで・・・・

 

初めてお邪魔しましたが、なかなかいい空間でした。

 

 

ステージには

FAZIOLIという珍しいメーカーのピアノが置いてあります。

 

 

 

この日は、

ジャズピアニスト、岩崎大輔さんとのデュエットで・・

 

 

会田さんは、歌もうまく

前半はタンゴを、後半は、なんと!

石川さゆりの「津軽海峡冬景色」など、

演歌をタンゴで・・・歌ってくれました!

 

 

バイオリン演奏では、ピアソラの「リベルタンゴ」が、

ピアノ伴奏と相まって、すごい熱演で・・・・

 

 

狭い会場が、熱気に包まれた一夜でした!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日は、もちろん、会田桃子さんの演奏をお聴きください。

 

この夜の演奏ではありませんが・・・

リベルタンゴ の演奏がアップロードされていますので、

そちらをご紹介します。

 

 

 

 

すごい演奏に、きっと圧倒されると思います。

 

 

 

⬆︎   画像をクリックすると演奏動画が始まります。

Libertango Ástor Pantaleón Piazzolla (1921-1992)

 

 

 

では、アルゼンチンタンゴをお楽しみください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この冬は寒かったので、

桜の開花は遅いかなと思っていたんですが・・・・

 

 

 

月曜日から急に暖かくなって、花が一斉に咲き始めました。

 

桜の名所・・・西公園の桜も、もうかなりで!

 

 

 

⬇︎   登り口のソメイヨシノです。

 

 

 

 

 

⬇︎   濃いピンク色の桜はもう八分咲き・・・オカメザクラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西公園で花見宴会と言えば・・・・鵜来見亭

今日はひと足早い、昼下がりの花見を楽んで来ました・・

 

鵜来見亭

福岡市中央区西公園13-4/092-751-2308

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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もう亡くなりましたが・・・

ミルト・ヒントンという名ベースマンがいました。

 

 

80歳を過ぎても活躍していまして、

1994年

ピアノトリオで久しぶりのリーダーアルバムを録音。

これが、なかなかの傑作で・・・・

 

 

 

ジャケットがパッとしないんですが、

ピアニストのデレク・スミスの調子が上々で・・・

楽しく素敵なジャズアルバムが完成しました。

 

 

THE TRIO 1994/Milt  Hinton (Chiarosucuro)

Derek Smith(p) Milt Hinton(b) Bobby Rosengarden(ds)

1994年録音

 

1.  No Greater Love
2.  Sweet Lorraine
3.  Just A Closer Walk With Thee
4.  Brazilian Medley: Manha De Carnava/Garota De Ipanema/Samba De Orpheo
5.  Bluesette
6.  Fascinating Rhythm
7.  Cute
8.  Ellington Medley: Don’t Get Around Much Anymore/What Am I Here For?/Caravan
9.  Shiny Stockings
10.  Someday My Prince Will Come
11.  Love For Sale
12.  Jazzspeak

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナで中断して以来、年ぶりのブログ更新です。

 

 

 

 

 

弊社で設計した警固神社ビルの境内に、

今益稲荷神社というお稲荷さんが鎮座しておられまして・・

 

 

この度、この神社に、朱塗りの鳥居を奉納しました。

 

 

 

今日は

その奉納式典で、警固神社に参拝してきました。

 

 

鳥居を奉納するなど、初めての経験で・・・・

ありがたいご縁を頂きました。

 

 

 

 

鳥居の入り口には

撫でるとご利益があるという笑いきつねさんがいます。

 

⬆︎   これはウェブ画像です。

 

 

 

 

 

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という訳で、

今日は』に因んだジャズアルバムを紹介しましょう・・

 

 

 

1950年代から

西海岸で活躍したサックス奏者~ハロルド・ランド

その名も THE FOX というアルバムを発表しました。

 

 

スインギーなフォービートジャズです。

 

THE FOX/Harold Land (Contemporary)

Dupree Bolton(tp), Harold Land(ts), Elmo Hope(p), Herbie Lewis(b), Frank Butler(ds)  1959年録音

 

1.  The Fox

2.  Mirror Mind Rose

3.  One Second, Please

4.  Sims A-Plenty

5.  Little Chris

6.  One Down

 

⬆︎  紫の太字をクリックすると、YouTubeに移動します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またまた、ヨーロッパ旅行の報告です。今日は第3弾です。

 

 

ロンドンに7日間滞在したあと、セント・パンクラス駅から欧州縦断新幹線ユーロスター

パリ北駅へと向かいました。都合、2時間15分の列車旅です。

 

 

セント・パンクラス駅では、列車に乗り込む前にパスポートコントロールがあるので

そこでちょっと時間がかかりますが、パリでは列車からそのまま市内に飛び出せます!

 

でも、この1週間後に控えるブレグジットの後は、多少システムが変わるかもしれませんね。

 

 

 

⬆︎ ユーロスターのプレミアム車両。

 

客も少なくちょっとゆったりめです。

 

 

 


⬆︎ パリ北駅のホームと新幹線ユーロスターです。

 

 

 

パリの主だった観光地はもう、皆さんも結構詳しいと思いますので、

今日はそれほど有名ではない訪問先をレポートします。

 

 

 

 

2日目に行ったギャラリー<ジャックマール=アンドレ美術館>は

銀行一族の子息夫妻で、19世紀のパリで一番の金満家と言われた

エドゥアール・アンドレとその妻で画家のネリー・ジャックマールが建てた大邸宅です。

 

 

 

 

この邸宅の建造は1869年。ナポレオン3世の時代

ナポレオンの命を受けて、ジョルジュ・オースマンが<パリの大改造>を行った時代です。

 

エトワール凱旋門から放射状に伸びるアヴェニューと呼ばれる12本の大通りを作り、中世以来の複雑な路地を整理した。解体されたパリの路地裏面積は市域の3/7に上った。交通網を整えたことで、パリ市内の物流機能が大幅に改善された。反政府勢力を助ける複雑な路地が大方なくなり反乱が起こりにくくなった。貧民層が集まっていたシテ島が清潔なエリアとなった。

 

また、上下水道を施設し、学校や病院などの公共施設などの拡充を図った。これで衛生面が大幅に改善され、コレラの発生を抑えることになった。

 

パリ改造では市街地がシンメトリーで統一的な都市景観になるように様々な手法を取った(建造物の高さを定めて軒高を連続させる、屋根の形態や外壁の石材を指定するetc.)。また、建築家を登用してルーヴル宮やオペラ座を建設、大通りの街灯増やす・・・・・パリ万国博覧会を訪れた日本人もその風景を称えた。

 

 


⬆︎ オースマンのパリ改造計画図。ウェブからの画像です。

 

 

 

 

ジャックマール=アンドレ美術館は、コレクションされた絵画もさることながら、

絢爛豪華な室内の意匠がまた見どころとなっています!

 

 

⬆︎ 玄関の真正面に位置する大ホール。

 

 ⬆︎ 音楽の間。2階ギャラリーに楽隊が控えていたとか。

 

⬆︎ このお屋敷一番の見せ場だったガラス屋根の温室。

 

 

 

ここはランチタイムが人気で。

この日もあっという間に満席になっていました。

 

 

 

 

 

あとひとつ、レストランをご紹介したいのですが

長くなるので、また次回!

 

 

 

 

 

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では、パリに因んで・・・・

 

私がご贔屓のジャズバイオリン奏者〜寺井尚子さんが演奏する『パリの空の下』。

 

 

この曲は有名なシャンソンで

フランス映画パリの空の下セーヌは流れるの挿入歌です。

 

映画は1952年公開

曲はユベール・ジロの作曲です。

 

 

 

 

 

 

では、さっそく聴いてください。

ウェブに、パリの素敵な映像が流れる YouTube がありましたので、それをアップしています。

 

DREAMDANCING/寺井尚子 (Sometin’else/東芝EMI)

寺井尚子(vln), 北島直樹(p), 細野義彦(g), 成重幸紀(b), 中沢剛(ds)  2004年録音

 

1. Minor Swing

2. Habanera

3. Under Paris Skies

4. Broken Blossoms

5. Those Happy Sundays

6. Golden Earrings

7. When Love Is Shinning

8. Mood Indigo

9. Dreamdancing

10. My Way

11. When You Wish Upon A Star

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回に続き、ロンドン旅行のお話しです。

 

 

ロンドンには国立の博物館や美術館がいくつもありますが・・・

ナショナルギャラリー大英博物館はその双璧でしょう。

 

 

 

ナショナルギャラリーはヨーロッパの絵画!

大英博物館は世界中の遺産!

を展示しています。

 

 

共通点は・・・

どちらも入場無料! 

どちらも撮影自由! という点です。

凄い!

 

 

⬆︎ ナショナルギャラリー

 

 

⬆︎ 大英博物館

 

 

1月末です。

 

お天気は・・・

二日間ともイギリスらしい典型的な曇天でした

・・・笑

 

 

 

 

 

今回、カメラはスマホだけ持っていったんですが、最新型のアイフォンは凄いですね。

 

建築を写すなら、デジカメや広角レンズはもう不要。このスマホひとつで十分です。

旅には、もう絶対的な必需品です!

 

注)docomoの回し者では決してありません・・・笑

 

 

⬆︎ 最新型。三つ目の iPhone11 pro max。ウェブ画像です。

 

 

 

 

 

🔵ナショナルギャラリーのフロアマップです。

 

図面の中央部の下側 (赤の矢印) が入り口で、こちらがトラファルガー広場に面する正面です。

 

 

 

 

 

⬆︎ トラファルガー広場。

 

 

 

 

 

 

ナショナルギャラリーには、中世〜ルネッサンス〜近代の絵画が惜しげもなく展示されています。

 

 

入場無料で、写真も自由に撮れるし、この日は夜8時過ぎまで開いてるし・・・

 

美術館好きにとっては、願ったり叶ったりの施設でした!

 

 

 

 

 

 

内部はこんなインテリアです。

 

 

 

絵はこんな感じで掛けられています。

もう、圧倒的な迫力でした!

 

 

 

 

 

 

 

🔵続いて、大英博物館のフロアマップです。建築好きの人はご興味があるかと・・・

 

 

 

 

館内に入ってすぐに現れる大空間はこんな風に作られています。

 

天井はガラスを通した自然光で、冬の夕方には真っ暗になります。

こんな写真がスマホで撮れるなんて・・・・凄い時代になりました!

 

⬆︎ 入場するといきなり現れるグレートコート。設計はノーマン・フォスターです。

 

 

 

そして世界中から過去の文明の遺産が果てしなく集められていました。

 

 

 

 

 

 

 

やはり、一度は世界を制覇した国ですねえ。

800万点が収蔵され、15万点が展示されているという館内のギャラリーは

留まることを知らず、果てしなく続いていました。

 

 

ブレグジットの1週間前のロンドンでしたが・・・

極東からの観光客には何の違和感も感じさせない、優雅な古都ではありました。

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫      TODAY’S MUSIC      ♫      ♫      ♫ 

 

 

 

前回も紹介したジャズヴォーカリストのメル・トーメ・・・

 

1940年代から1999年に亡くなるまで、50年以上、第一線で活躍したビッグアーティストです。

 

 

⬆︎ Mel Tormé。ロシア系ユダヤ人だそうです。

 

 

 

クールなジャズアルバムがたくさんあるメル・トーメですが

 

 

1960年代にはポップスにも挑戦して、スマッシュヒットも生まれました。

そんな中から、本日は Comin’ Home Baby を紹介します。

 

もともとはインストルメンタル曲として、

ベーシストのベン・タッカー が作曲、

ヴォーカリストのボブ・ドロー が詞を書きました。

 

 

 

メル・トーメは1962年にこれをカバーして、見事にビッグヒットを放っています。

 

COMIN’ HOME BABY !/Mel Tormé (Atlantic)

Mel Tormé(vo), Claus Ogerman(arr, cond) & Orch/Shorty Rogers(flh, arr, cond), Joe Burnett(tp), Milt Bernhart(tb), John Kitzmiller(tu), Bob Cooper(woodwinds), Bud Shank(woodwinds), Emil Richards(vib), Mike Wofford(p), Joe Mondragon(b), Larry Bunker(ds)  1962年録音

 

02. Dat Dere
03. The Lady’s In Love With You
04. Hi-Fly
05. Puttin’ On The Ritz
06. Walkin’
07. Moanin’
08. Sing You Sinners
09. Whisper Not
10. On Green Dolphin Street
11. Sidney’s Soliloquy

12. Right Now

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30年ぶりのロンドンです

 

 

 

前回は、

フランスのカレーからドーバー海峡を船で渡る単独バッグパッカーでしたが・・・

今回は年齢相応に、ヒースロー空港からの入国しました (笑)。

 

 

 

ロンドンといえば・・・百貨店。

 

ハロッズ、フォートナム&メイソン、リバティ、セルフリッジ・・・

今回は、名所巡りもそこそこに、百貨店を巡ってみました。

 

 

最初はナイツブリッジ地区にあるハロッズデパート

日本と違うのは、建物が低層なのでその分ワンフロアが広いっ。

迷子になります・・・・

 

⬆︎  ハロッズデパートのイルミネーションとロンドンバス。

 

 

 

 

⬆︎ ハロッズデパートの階段室。

 

クラシックなインテリアがクールです。日本なら、日本橋高島屋?

 

 

 

 

次はロンドン一の繁華街ピカデリーサーカスにあるフォートナム&メイソン

 

紅茶が有名ですが、いろんなものを売ってます。

でも、やっぱり有名なのは、最上階のレストランのアフタヌーンティーで、

1月のオフシーズンなのに、12時過ぎからもう満席でした。

 

⬆︎  フォートナム&メイソンのアフタヌーンティー。

 

お皿の品々は全て食べ放題、紅茶は全種類飲み放題です。この日は夕食無しです・・・当然。

 

 

 

⬆︎  メニューもお洒落。

 

紅茶、緑茶、ハーブティーが20種類くらいあって、全部飲み放題なんです!

 

 

 

 

3番目はリバティ百貨店

1875年創業の老舗百貨店で、建物はチューダーリバイバル様式というスタイルです。

 

⬆︎ リバティの夜景。

 

白い壁と木製の骨組みの対比が素晴らしい!

 

 

中央の吹抜けが大変美しいです。

 

⬆︎   中央の5層吹き抜け。

 

 

 

 

うーん、さすがデパートの本場、ロンドンですね。

 

食品売り場がまた凄いと言うか、楽しいんですが・・・

その話題はまたいつか・・・

 

 

 

 

 

 

 

♫      ♫      ♫      TODAY’S MUSIC      ♫      ♫      ♫ 

 

 

 

ロンドンと言えば、<霧>ですね。

 

 

Foggy Day というジャズのスタンダードナンバーがあります。

1937年にガーシュウィン兄弟が作った、ミュージカルソングです。

 

 

ロンドンの霧の中での恋人との出逢いを謳った曲で・・・

もともとのタイトルは<Foggy Day In London Town>でした。

 

異国の地ロンドンの霧の中を 孤独感を感じながら彷徨うひとりのアメリカ人

その霧の中での女性との出逢いによって ロンドンの霧は幸せの象徴へと変わる

 

とまあ、ちょっとしたラブソングです。

 

 

私が大好きなヴォーカリスト、メル・トーメがライブで歌った Foggy Day があります。

バークレースクエアのナイチンゲールという曲をメドレー風に混えて歌う面白い構成の1曲です。

 

メルが抜群のジャズセンスで歌う<霧のロンドン>を聴いてみてください。

ついでに、名曲 Fly Me To The Moon の個性的なバラッドの歌いっぷりも聴いてみましょう!

 

MEL TORME AT THE RED HILL/Mel Torme (Atlantic)

Mel Torme(vo,p), Jimmy Wisner(p), Ace Tesone(b), Dave Levin(ds)  1962年録音

 

1. Shakin’ The Blues Away
2. I’m Beginning To See The Light
5. Love For Sale
6. It’s Delovely
7. Mountain Greenery
8. Nevertheless
9. Early Autumn
10. Anything Goes
11. (Ah, The Apple Trees) When The World Was Young
12. Love Is Just Around The Corner

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