キャリアサマリー
福岡で大学を卒業後、東京でアトリエ設計事務所に勤務。教会や学校の設計に長らく関わってきた。志賀設計入社後は、新たな設計分野である病院や大型オフィスのプロジェクトを担当し、企画や基本構想の段階からプロジェクトに取り組んでいる。1970年生れ。長崎県出身。
Q.これまでの仕事と志賀設計での仕事を比べて、どのようなことを感じていますか?
前職では一つの計画を一人の担当者が、どちらかというと長い時間をかけて練り上げるスタイルでしたが、志賀設計では複数の計画をチームで同時に担当しながら、プロセスに期限を設けてスピード感をもって積み上げていくスタイルです。
以前に比べるとオンライン環境やCAD/BIM環境が一般化し、設計者の関わる業務が一層複雑化&スピード化していますので、チームで情報を共有することで一人では気づかない間違いを修正する、業務の効率を高めることで期限をきちんと守る、といったことが大切だと考えるようになりました。
Q. 仕事をする上で自分の中で大事にしていることは何ですか?
あらゆる与条件に対して、無関心という立ち位置に逃げない、ということです。
設計という仕事では、できるだけ多くの条件をチェックし、それらを設計に細かく組み込んでいく必要があります。心身ともに力(ちから)のいる作業ですが(笑)、設計者が関心のある条件ばかりに気を向けてしまい、そのプロジェクトにとって本当に大切な条件が欠落した案を作ってしまうと、その後には大変な修正作業が待つことになります。
設計という仕事は、ややもすれば好き嫌いや得手不得手の感覚に流れがちですが、きっちりと条件を満たしたときの計画は、たとえそれが難題であっても、自分自身もクライアントもともに納得いく結果に辿り着ける気がしています。
Q. 志賀設計のデザインや取り組み方についてどう思いますか?
「志賀設計のデザインはこうである」と明示されているものはないので、比較的自由な印象を受けます。
ただし各担当者が好き勝手にデザインしているわけではなく、プロジェクトが一定の計画段階に達したところで、その取組みや進め方について互いの意見を交換する「DR(デザインレビュー)」や、建設中あるいは完成直後の建物について意見を交換する「設計連絡会議」が開かれますので、ひとりひとりが志賀設計のデザインについて考える機会は用意されていると思います。
そこで如何に自分の考えを出せるか、自分のデザインを提示できるか、というのが今後の成長へと繋がっていくと思っています。
Q. 職場の雰囲気。社内制度で気に入っているところ。
志賀設計に入社する前は、設計の場は互いの考えが衝突するからギスギスするのはしょうがないと考えていましたが、志賀設計はチームワークも職場のムードも和やかで、設計室の雰囲気はとても明るいと感じています。
志賀設計は「定時に帰ろう」という会社方針があり、私もできるだけ守るよう努めています。土日の出勤はよほどのことがない限りありませんし、年間の休日数も120日近く取られていますので、休日に家族との交流が出来ないということはまずありません。
もちろん相手のある仕事ですし、作業量が多いときもありますから、臨機応変に対応する必要はありますが、「時間を守る、きちんと休む、そのためにしっかりしたスケジュールを組む」という意識が身につき、「設計事務所=残業」というイメージが変わる、とても良い社風だと思います。
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