多床室型100床が入居する既存棟に隣接するユニット型30床の増築計画です。敷地には約4mの高低差があり、敷地形状と既存棟の配置から増築棟は傾斜地にまたがる形で計画されました。アクセスフロアとなる地下1階にエントランスとスタッフゾーン、1~2階にユニット型30床、3階に地域交流ホールを計画し、既存棟とは2階の渡り廊下で繋がる構成です。各居室のバルコニーにランダムに配置されたルーバーが外観上の特徴となっています。
所在地: | 福岡県八女郡 |
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竣工年: | 2014年 |
構 造: | 鉄筋コンクリート造 |
規 模: | 地上3階/地下1階/延べ床面積:5209.29㎡ |